2014年10月7日火曜日

5.5インチ液晶画面の iPhone6 Plus は、商品構成上の穴埋め的存在

 いままでのiPhoneは標準的ともいえるサイズでいた。ここのところスマホ市場(主にアジア)で人気の高まっている6インチ液晶画面のファブレットがあっての、iPhone6 Plus ということで液晶画面が大きいという自社の商品構成上の穴埋め的役割を担っているように思える。一般的にいえば、液晶画面の拡大は、バッテリ消費の拡大を招きスマホとして好ましくない面を持っている。ほかサイトでは、販売台数に反して、重いなど評価がやや微妙になっているようだ。