2014年10月7日火曜日

7インチ タブレットを使うようになったのは、スマホが起動できなくなったから

 数台の7 インチ タブレットを所有し持て余しているのですが、タブレットは、Andorid のものを1台だけにするつもりでした。Wi-Fi 運用していた au スマホ ISW11M (MOTOROLA PHOTON)が起動できなくなり、これにかわる Wi-Fi 端末を検討していた時に、Amazon Kindle Fire HD 7 (販売終了品)のセールがあって、電子書籍目当てで購入しました。加賀電子のMeoBank+アプリがAmazonアプリにあったことで後押しされたのですが、実機を手にしてみると、Googleとは仕切りがありアプリもそれほど充実してはいません。なにより、独自のUIになっているので、使い勝手があまりよくなく、結局 Android タブレットを買いなおすことになります。
 ASUSストアのOutlet に MeMO Pad 8 (ME180)が安くでていたのですが、迷っているうちに販売終了になってしまい、次にOutletに登場したSIMフリーのFonepad 7 (ME372CG)をSIM通信カードが使えるという口実で購入しました。これもすでに販売終了。ドコモ端末で格安SIMを使うと、spモードの仕様から、ほとんどの機種がテザリングがでいないのがSIMフリータブレット購入の最も大きな理由になりえた訳です。そんなドタバタをしている時に、バッテリ0%からau ISW11MにUSBケーブルをつないでみると、あっさり起動してくれました。起動不能におちいる前にインストールした、いくつかのアプリを即アンインストール。それから起動不能になることもなくつかえています。
 ASUS ストアのOutletを継続的にみるようになっていて、次にNexus 7 (2013) 16G Wi-Fiモデルがでたときに多少迷いましたが注文しました。RAM 2Gに魅力を感じたわけです。Fonepad 7 ME372CG に不満はありませんが、CPUは、インテル® Atom™ プロセッサー Z2560 1.6GHz デュアルコアでRAM 1GB。かわってNexus 7 (2013)のCPUは、Qualcomm® Snapdragon™ S4 Pro APQ8064 1.5GHz クアッドコアで、RAM 2GB。Fonepad 7 ME372CGは、テザリング機能もあるので格安SIMのOCNモバイルONEを入れて使ってもいいなと考えています。