これと格安データ通信SIMのOCNモバイルONEを組みわせれば、月額基本料千円ぐらいで高速通信量 2GBぐらいが使用できることになり、ライトユーザならこれで充分メインのスマホとして活用できそうだ。また、音声通話を付けたいというのなら、MNPもできる IIJmioを利用するといいだろう。AmazonでもIIJmio SIM カードの販売をしている。
すでに格安SIMユーザで、docomo端末を使っていてテザリング機能がふさがれているのをなんとかしたいというのにも、ASUS ZenFone 5 はいいかもしれないが、国内向けのおサイフケータイやワンセグはなく、防水・防塵仕様でもないところは留意する必要があるだろう。
ZenFone 5 にはすでに格安SIMのAPNプロファイル設定がプリセットされているので手間いらずで格安SIMを利用できます。