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| Androidデバイスマネージャー |
・ Androidデバイスマネージャーを使ってみました
Playストアから「Androidデバイスマネージャー」をAndroidタブレット（ASUS Fonepad 7 ME372CG Android 4.4.2）にインストールしたので、実際に使ってみました。
「Androidデバイスマネージャー」を立ち上げGoogleアカウントとパスワードを入力すると、筆者の所有するAndroidデバイスから任意のデバイスを選択すると「検索」を開始します。位置が特定できますと次のような表示なります。地図の方は最小のものにしてあります。
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| AndroidデバイスマネージャーでAndroidデバイスの位置を特定した画面 |
Androidデバイスである「F-11D」（Android4.0.3 docomo3Gスマホ）の位置が特定することができましたので[着信音を鳴らす]を実行してみました。タイムラグも数秒ぐらいで、｢F-11D｣の着信音が鳴りました。｢F-11D｣側には、筆者の記憶では何もしてないはずなので、[設定]から[位置情報サービス]をみてみると次のようになっています。
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| Googleの位置情報サービスにチェックがありました |
F-11D側の[位置情報サービス]では、[Googleの位置情報サービス]にチェックがしてあるだけの状態でした。筆者は、日ごろから位置情報サービスは、すべてオフにするようにしていたのですが、以前、チェックしていた様です。次に[Googleの位置情報サービス]をオフにすると、タブレット側の｢Androidデバイスマネージャー｣で位置を特定することができずに｢検索中｣から｢ご利用いただけません｣と表示されるようになりました。位置特定の精度については、デバイス性能に依存するところもあると思いますので、各自使っているAndroidデバイスでご確認ください。今回のテストでは、[GPS機能]をオフにしたまであったことを補足させていただきます。いろいろ試してみてください。
[追加情報] au ISW11M（Android 2.3 スマホ）を検索してみました
Android タブレットにインストールした｢Androidデバイスマネージャー｣で、au 3G端末 ISW11M を検索してみました。ISW11M側の[設定]から、よくわからないのままなんですが[無線ネットワークを使用]と[GPS機能を使用]をチェックしました。その後、タブレット側で検索すると、｢位置の特定｣ができました。次に[着信音を鳴らす]をタップすると、ISW11Mの着信音がタイムラグもほとんどなく鳴りました。位置の地図表示は、前回のF-11Dと同じでしたので精度は、Androidデバイスマネージャーに依存しているのかもしれません。だいたいで言うと、何処のお店に忘れたぐらいはわかると思います。