巷では、Androidスマホ(iPhone)+iPadという組み合わせがメジャーだとかで、これもコ○ナ禍の影響もあって通信インフラの重要性がクローズアップされている。ノートPCやAndroidタブレットは、割高感と使えない性能の格安タブという強い印象があって、PC業界も売れるなら、そのまま売り続けるというPC業界の悪癖が20世紀からあるわけで、まだマウスを使わせるの?みたいな世界線ではある。タブレットは処理能力のないSoCを搭載したポンコツを売りまくっていたので、部屋で埃をかぶるだけのタブレットに、うちでも5台ぐらい部屋のスペースを占めているので、お金を出してまで無駄な時間と労力だけでなくスペースも無駄にさせられているわけで、生産性の無さが際立っている。配達員用のデバイス端末や回転寿司の注文を受けるなどで在庫処分をするほどお茶濁しなデバイスなのである。人間工学的にもタブレットはないだろうと思う。彼らのいう「人間工学」はセールスのための偽人間工学でデタラメでしかない?
それはさておき、データ通信をAndroidスマホに任せWi-FiテザリングでiPadをネットにつなぐということで、作業面積を稼ぐ方法は資料閲覧にも有益なことは間違いないので、作業環境として確立させれば、ある程度の生産性を期待できるところだと言える。リモート会議に資源集中しているのが現状で試みとして新しい体験にはなるので結果が期待できる段階ではないことは明白だといえる。
たまたま、格安SIM(SB回線)のデータ通信がいい感じなので、型落ちだと思うがビジネス向けの京セラ製Androidスマホ DIGNO BX2 (SB回線縛り端末)にSIMを挿して運用すればなんとかなるかもと思っています。別に高価なiPadでなくてもいいので、そこは工夫次第でなとかなりそう。いまのところ試験運用なので間に合わせの端末でしのいでいく予定です。