AQUOS R5Gが発売された頃は、5G通信対応スマホが登場し、どこで5G通信ができるのか?という話題が飛び交っていたいました。それが今やエントリークラスでも、5G通信対応は当たり前の時代になって、隔世の感があります。
さて、フラッグシップモデルとはいえ今から4年前のジャンク品となると、パーツ(部品)取りかスマホマニアにしか関心がないものになりますが、個人的にはSnapdragon865で、RAM 12GB、ROM 256GBならプレイしているゲーム公式の推奨端末一覧にもあるので、動作できてディスプレイに致命的な欠陥がなければいいということで、この機種固有?のタッチパネルが画面半分が効かないものをそれなりの価格で導入しました。
実際に届いたものは、タッチパネルの故障以外では、本体角とアウトカメラ周辺の塗装が少し剥げていたり、背面パネルにいくつか打痕があるぐらいで、SIM(SB回線)カードの認識もできたので、まぁまぁラッキーな感じでした。カメラとかまともに動作するかは、使わないので次にします。AQUOS R5Gは、カメラにしてもゲームにしても、設定をいじらないと初期設定のままだと使いづらいらしいです。
スマホのタッチパネルが効かなくなった対処法として、B/Tマウスを使うというものがありますが、どうやってBluetoothオンにしてペアリングさせるのか?が問題ですよね。この物件の例ですと、 辛うじて、まだ生きているタッチパネル範囲での操作で設定ができましたので、さっそくB/Tマウスでの操作可能をすることができました。