メディアで少し前に「隠れ教育費」として、タブレットなどの費用負担を誰がもつのかという話題がありました。
タブレットがないと教育課程が進まないとか、某動画サイトは規制対象で使えないなどなど、 いろいろ問題になっているようです。
タブレットそのものは教材になりにくいですが、カリキュラムを進めるのに必要不可欠なツールにしているというのも、産業のためなのか教育のためなのか、わかりにいところもあって、タブレットそのものもどれぐらいのスペックが必要でOSは何にしたらいいのかなど、何を目的にしているのか?という点には触れずに曖昧なままのような気がします。掘り下げるといろいろ出てくるところかと思いますが、現場力に頼るしかないですよね。