2015年9月10日木曜日

サンディスク Sandisk microSDHC 8GB Class4 UHS-1対応30MB/S バルク品

 先日、Amazonマーケットプレイスで注文したSDメモリカードがポストに入っていました。ケース裏側には、小さいひっかきキズがあって、まさに「バルク品」といった感じです。バルク品というのは、こうした製品には、取り扱い方法とか検品とかの基準にパスしないと製品として正式に出荷できないことかあるらしく、バルク品というのは、そうした正式な流れから外れてしまった製品についての名称らしいです。動作保証とかは、販売店ごとにしたり、しなかったりですね。その分安くはなっています。筆者は、Amazonでは「風見鶏-カザミドリ-」という神戸だったかな、ここで購入することがほとんどですね。梱包とかは、しっかりしていて、好印象を持てるショップさんだと思います。
風見鶏-カザミドリ-のクッション付封筒
今回は、ほかのショップにしました。同じものを販売しているとは気づきませんでしたので。こちらのショップさんは、小さいプチプチシートで包んで、薄茶の封筒で送られてきます。ちなみに明細書はなしです。
SanDisk microSDHC 8GB
画像では、わかりにくいですがケース裏側の下の方にキズがあって、製品としてはだせないものでした。microSDカードの機能に問題なければ、筆者的にはOKです。本体にはClass4を示すプリントがありますね。


サンディスク Sandisk microSDHC 8GB Class4 UHS-1対応30MB/S バルク品

 筆者は、スマホやタブレットの画像保管用にSDカードを使っています。8GBぐらいで充分なところです。SDカードのデータ転送速度を求めるなら、他のものにするかもしれません。カメラの連写などは、スピードが必要になってきます。また、なにかとOSが読み込みにいきますから、あまり遅いものを使っているとパフォーマンスが落ちるとうこともあり得る話だと思われます。容量が大きくなるとスピードも速くなる仕様になっていますね。
 キャリアのスマホでは、試供品で2GBものが付属していますが、Class2とかの遅いタイプになるかと思われます。筆者は、よく使うスマホには8GB以上のものを使うようにしています。