2024年11月22日金曜日

povo2.0 今だけトッピングを購入しそびれた件について

 「povo2.0は基本料0円」という広告キャッチコピーで盛んに宣伝していますが、実際には180日間トッピングといデータ量や他業種とのコラボトッピングなどを購入しないと契約が解除される仕様になっています。通話料とSMSで、660円以上の利用があればクリアするというのもあるようですが、筆者はあまり深く考えないでpovo2.0を開通させたので、早めにトッピングを購入することで契約解除されないようにしています。


 トッピングには「今だけトッピング」という期間限定のものがあって、180日間内に購入して契約が解除されないように配慮しているので、できるだけ期間限定の最終日に購入することでのメリットがあるわけなんですけど、それをやろうとして購入しそびれるという失敗というか機会を逃しました。その後には、この回線は本当に維持することができるのだろうかと思ってしまうわけです。メディアでは、11/19からスタートした「povo Data Oasis」で、コンビニによれば、0.1GB(24時間)をチャージできて、お得みたいに報じてますが、ユーザーからすれば朝昼晩に某コンビニによる習慣のある人たちには朗報?だろうけど、そうではない人たちからは、なんと不公平なサービスなんだろうかと見えてしまうわけです。わざわざ、なれないコンビニに行くというのは、時間・行動・労力を奪われるわけで、移動する上でのリスクというものも生じるわけですから、そこまでして0.1GB(24時間)をチャージしたい人は限定的なわけです。

 「povo Data Oasis」そのものは画期的なサービスですけど、180日間内にトッピングを購入することとは直接的には関係がなく某コンビニで使えるといったらデータ量付き500円の買い物券ぐらいで、からあげとかスイーツをコンビニで買う習慣がない人たちには、響かないものです。

 また、povo2.0ではデータ通信のサブ回線ということで売り込んでますが、365日間までのトッピングしかなく、これだと今回のような買いそびれなどから回線維持ができない機会が割と多いのではないかと思います。特に複数回線を利用している人たちは、メリット意識が薄れた回線は放置してしまいがちで契約解除になるケースも少なくないと思えます。月額料金制ですと、使わなくなった格安SIMの支払いだけをしているユーザーも数字としてはあるかと思いますので、180日間使わなければ解除というのは、それなりの意味があるかとは思いますが、少なくとも365日間までというのは、期間としては短いものだといえますね。あまりこうしたらいいとかは言わないことにしているので、ここまでにしますが提携?しているポイント系公式サイトも広告動画ばかりの「ギガ食い広告動画サイト」で使えないものだっただけに暗澹たる思いしかしてません。