2022年7月7日木曜日

2021年8月のキャリア格安スマホXiaomi Redmi Note 10 JE(5G対応)を開封しました

  2022年7月に導入したRedmi Note 10 JEを開封しましたのでアップしました。先日、3日間以上の通信障害が発生したキャリア回線用の端末なので、少し複雑な心境。開封して2日目ですが、去年8月に発売されたエントリーモデルなので、情報鮮度を考慮すれば無理にでも今アップしておかないと誰も見てくれなさそうなので、画像からアップしていくこといしました。

 こちらが外箱になります。本体サイズを一回り大きくしたようなサイズです。Redmi Noteシリーズといえば、どちらかというとコスパに優れたミドルレンジの端末に人気がありますが、Redmi Note 10 JEは、大手キャリアから発売されたエントリーモデルで、FeliCaや防水防塵機能という国内仕様を備えたロースペック端末になっています。

 こちら開封しての画像です。この機種には、TPU製のクリアケースは付属していますが、充電器やUSBケーブルは付属していません。他機種のSIMフリー版にはついているのかな。そこのところは、よく知りませんが、急速充電対応機種なら専用充電器は付属していると思います。

 端末を充電しながら起動すると、画面に「MIUI 13」のロゴが表示されます。このMIUIというのは、Android 11をベースにしたXiaomi独自のものですが、Google プレイストアは普通に使えます。

 端末背面のカメラ周りです。カメラレンズ右横に、FeliCaのマーク?がついています。
 こちらは初期設定時に表示されたもので、詳しくは語りませんが、そういうことなんだなと思いました。
 端末背面にプリントされているロゴに、5Gの表示も。
 こちらは偶然にも、インカメラのピンホールが分かりやすいことになったので撮影しました。バックにプチプチシートがありますが気にしないでください。
 販売当初からau取扱いの格安スマホということでの期待するところはありました。直接的な導入理由は、エントリークラスですが、Snapdragon480 5Gのベンチマークスコアが思ってた以上にあったので、これでゲーム(◯◯娘)ができるかなということと5G対応
で、価格が安かったことです。格安スマホでもSIMフリーでグローバル版なら、デュアルSIM対応が魅力なのですが、これはキャリア版なのでデュアルSIMには未対応。そういう点では、キャリアの国内メーカー端末とかわりないですね。レビューについては、もう少し使ってみてすることにしました。 
 最後に、気なるアップデートですが、キャリアとサブブランド版では、アップデートが別という機種がありましたが、この機種はどうなっているのだろうか。





2022年7月4日月曜日

au通信障害による影響やその対策

  7月2日未明に発生したau通信障害は、4日朝8時に「データ通信は、おおむね回復」と発表したが音声通話については試験をしているようで順次回復の様だ。今回の通信障害での機会損失などの損害金額は大きく賠償請求に発展する向きもありそうだ。筆者は、格安SIMでは、au回線はデータ通信のサブとして使っていたので、特に大きな損害はなく、万が一の為のサブ回線がダメになったので、想定外だったとも言える。

 この長期通信障害への対応として他のキャリア回線を利用するというのがあるが、現状だと契約に時間がかかり過ぎる。復旧後に解約するのかどうかという問題があって、事前に決めておかないと対応までに時間がかかり、その分被害が拡大する。

 筆者の場合は、キャリア2回線で対応しており、本来ならau回線をメインにするところだったが、気が変わって他社のものをメインで使っていたので助かった。仕事や個人でも大事な連絡がある場合、SIMフリー端末があれば、格安SIM契約を済ませれば、携帯電話が利用できる環境というのは、このようなトラブルの場合には、かなり有効な対応策の1つになるのだろう。

 国内のキャリア2回線をメインとサブで使っているのは少数派と言えるだろうが、格安SIMの場合、音声付とデータ通信のみに絞れば、2000円前後でも実現できるので、デュアルSIM対応のSIMフリー端末にSIMカードを2枚入れておけば、その場で対応できる。緊急事態対策を立てておけば、かなりスムーズに対応できるかもしれません。災害も含めて考えると、そのくらいは当たり前の世界線も見えてくるかと思えます。

2022年7月1日金曜日

S6-KCをAndroid 12にアップデートしました。

 2022年7月1日(金)に、Android One S6のアップデートを行いました。

ビルト番号5.220BE


 2022年5月に、 Andoroid 12へのシステムアップデートがあった様です。このAndroid One S6は、SIMカードなしでWi-Fi運用をしているものです。1年ぐらい放置してしまいました。 待受け用にと思っていたのですが、SIMカードの契約をしていないので試験運用をしていました。




Redmi Note 10 JE 某キャリアが採用した格安スマホを検討しました。その結果は?

 携帯ゲーム?ばかりしていて1年ぐらいが過ぎさってしまいました。そろそろスマホのスペックに不満がでてきたので下調べをしています。今回は、去年から気になっているゲーム用ではなく音声通話をメインとした中華の格安スマホを検討しました。格安スマホには興味津々だったのですが、米中貿易戦争の影響で断念していました。しかし、去年に某キャリアから気になる中華格安スマホが発売されたので導入することにしました。

 この手の製品に詳しい方ならよくご存知かもしれないですが、Xiaomi Redmi Note 10 JEです。某キャリア取扱いということで、FeliCaと防水防塵対応になっていますが、SIMフリー版にありがちなデュアルSIMには未対応。筆者は、5G対応ということもありますが、SoCであるSnapdragon 480 5Gの性能に関心があったので試してみて問題がなければ、音声SIMカードを用意するという計画です。某キャリアが採用した格安スマホということで話題になりましたが、性能的にはエントリークラスなので、お子さま用だったり保守用だったりと、価格優先の選択になりますので過度の期待は禁物だといえます。SIMフリーとは言えキャリア専用スマホなので、先にあげたましたがデュアルSIM未対応だったり一般的なSIMフリー版スマホの特徴はなくしてある様です。また、カメラ性能を求めているとかでしたら、ハイエンド寄りの機種を選ぶことになりますし、仕事でとなると安定性や画像クオリティからもミドルレンジ以上のものを選ぶのが無難と言えますね。

 筆者は、エントリークラスのSoC Snapdragon 480 5Gを試してみたいという気持ちがあったので、ミドルクラスのものを検討したかったのですが、これっといった機種もないので、以前から関心のあった格安スマホを検討してみました。

 

暑い7月がはじまりましたが、スマホが発熱で電源が落ちるトラブル発生中

 暑い日が続いていますが、電源供給が逼迫しているようで、冷房も控えめにと思っていたのですが、Wi-Fiテザリングをさせていたスマホが発熱により電源が落ちたらしくWi-Fiが使えなくなるトラブルが頻発してしまい。この暑さですと安定運用に冷房は必須の様です。
 ここ数日、そろそろ通話メインの端末を使いたいなと下調べを始めています。今、使っているAQUOS sense3 basicなどのエントリーモデルからみていますが、ゲームもしたいのでミドルクラスにしようか迷っています。最近、発熱で電源が落ちるのは、Android One S7(SDM630)です。SoCのSnapdragon 630は、どちらかというと発熱量が大きめなのを知っていたので、予測はつきましたが、まさか電源が落ちるとは思ってもみませんでした。
 そういうこともあって、音声通話メインの端末を考えはじめました。その事については、またブログにアップしたいと思っています。いまのところ安いとされている格安スマホを検討していますが、期待は禁物なのが格安スマホなので、慎重になっています。