2022年8月30日火曜日

SB回線の格安SIMが開通したので5Gしてみました。

 先週、申し込んでいたSB回線のSIMカードが届きました。


 これは新コースに音声通話機能をつけても料金的には差がなかったので、キャンペーンを適用させて申し込みました。




 開通する前からあるAndroid one S6(左)とLibero 5G(右)。今回は、Sub6未対応ですが5G対応のLibero 5Gに挿すことにしました。


 無事に「5G」の表示がでました。SB回線のこのエリアだと、5Gエリアの様です。データ通信では、気持ち4Gより若干ですが速い気もしないでもないです。すいません。少し調子にのりました。

 そもそも、ゲームがギリギリできるかなと導入したLibero 5Gなので、まさか5Gデビューするとは筆者でさえ思いもしませんでした。

 





2022年8月29日月曜日

某キャリア版Redmi Note 10JE XIG02をルーターとして使ってみたところ

 


 シャオミーのRedmi Note 10JEのバッテリーは、4800mAhもあるしで、ルーターとして使ってみることにしました。周期的なのかは、わかりませんが、途中でインターネット接続ができなくなりました。通信状況によるものかはわかりませんが、1時間以上の利用では切断されることがあるので、用途としてはお勧めできないという結果になりました。個体差での話かも知れませんし、機種依存とも言い難いかも。兎に角、ルーターとしては使わなくなりました。



Libero 5Gが届いたので、いろいろ試してみました。

  前回、Snapdragon 480 5G搭載の端末では、ウ○娘のガチャで落ちてしまうということを後から知り、Snapdragon 690 5G(ミリ波未対応)端末なら公式の推奨機種ではないもののプレイができそうという情報があったので、どちらにしても推奨機種ではない非公式なものなので、一か八かでLibero 5Gを導入しました。結論から言うと、ガチャも問題なくできますが、高品質設定にはできませんでした。これはあくまでも非公式な環境ですから。これについては、後日また取り上げます。今回は、Libero 5Gは予想の斜め上をいっていた簡易的なレビューをしていきます。


 Libero 5Gの背面は色艶やかに光を反射するもので、指紋がつきやすい。色は、ブルーではなくホワイトが良かったのですが在庫がありませんでした。背面にある指紋認証センサーは、スリープが長いと復帰するまでに電源ボタンを押したりとドタバタしてしまうことが多い。SoCのSnapdragon 690だと基本操作について気になるところが少ない。全体的には、ややモッサリとした印象かも。しかし、全般的なアプリの起動時間に問題はなさそうです。上位モデルのSnapdragon 695との比較では、GPU性能が劣るので、先のゲームでも、こんな感じではありますね。


 次に本体サイズと重量ですが、ディスプレイは約6.5インチで、約201.7gとなっていて、少し重さを感じるものの持ちやすいフォルムなので、使っている時には気になりません。それよりも本体の作りが気になりました。前面の特殊ガラスパネルとフレームの間に、僅かな隙間があったり、防水・防塵を疑いたくなるほどでした。その反面、フレームには凸をつけて持ちやすいような芸の細かいところをみせています。これだけの重さだと、落下対策として評価できるところかと思います。

 筆者は、目的のゲームができたことで、すでに及第点なんですが、Libero 5Gを実際に使ってみると多少の重さはありますが、その持ちやすさと不満のでにくい基本動作であって、それほど快適というわけではないですが、作業はしやすかったです。これには、ディスプレイ表示の品質も手伝っていると思われます。格安スマホにありがちなギラギラしたものではなく、それらと比べるとややシャープさがあって見やすいものでした。これは大きいところではないかと思います。

 最後に気になったところでは、ボリュームキーと電源ボタンのグニュッとしたクリック感です。高さにも違いがあって、スクリーンショットがすこぶる撮りにかったです。ここらへんは、今後の課題でもありますね。

2022年8月24日水曜日

AQUOS wish2が届いた次の日。

  AQUOS wish2が届きましたが、ドコモ回線用の待ち受け専用機がほしかったので、AQUOS wish(SDM 480 5G)とは販路が異なることを今になって知りました。対応バンドとか違うのかな?SIMフリー版もあるみたいなので事前に調べないとトラブルになりそうですね。

 さて、SIMカードを入れただけで認識してくれて手間いらずで使える様になりました。APN設定を手動でしないといけないと大変ですからね。問題のSoCの違いですが、ベンチマークスコアは競合製品の比較などには目安になりますが、内部処理能力とも言えるので、操作性とかにはそれほど関係がないかも。販路や価格、デザインを考えるとAQUOS wishが優位な立ち位置にあるように思えますが、待ち受け用ですとバッテリー劣化で製品寿命が決まりますので、長時間ゲームをしてり動画再生をすることは、どちらかというと避けたいですね。バッテリーも使い方で個体差が出てきそうですからね。

 少しだけですが操作した印象だと、そこそこ処理速度がありそうな感じでした。SDM 480 5Gの某機種と比べるとディスプレイサイズが異なるので比較しにくいですが、少し快適なのかもと思えました。どちらにしても、RAM 4GBなので、SoC処理速度で大差がつくケースは、起動や重い作業などで、それ意外ですとほぼほぼ体感的には差を感じないのではないかと思えます。AQUOS wishとwish2は、デザインが同じで、対応バンドやSoCが異なっていますので、一般的にはハードルが高い機種選び能力が必要となりますね。気をつけたいところです。

2022年8月23日火曜日

AQUOS wish2 が届きました。

 ドコモ回線用の待ち受けメイン端末を探していて、価格優先でAQUOS wish2 にしました。決め手は、wish2のSoCがSnapdragon 695 5Gということにしますが、機種依存の問題やらありますから内部処理能力がミドルレンジクラスに近い程度に考えています。
 AQUOS wishとの比較もしましたが、wish はバッテリー持ちは良いもののSoCがSnapdragon 480 5Gなので、お目当てのゲームができないのでやむなくスルーしました。今回のは、待ち受け専用機なのでゲームはインストールしませんが、そこは保険をかけておきたくて、SDM 695 5Gのwish2 にしました。
 ほかArrows WeやXperia ACE Ⅲも検討しましたが、SoC SDM480 5G端末は少し前にRedmi Note 10 JEを導入しているので、同じSoCのものはやめることにしました。
 AQUOS wish2は、ネットで初期不具合の報告もあったりして、格安SIM運用者には、なかなかのギャンブル機なんですが、SoCのスペックがエントリークラスで、1年もしないうちに実用域から外れることを想定するとSDM 695 5Gは魅力に見えますね。しかし、内部処理能力においての話になりますが。この手のスマホは、総合的にみても、ポケットに入るサイズ感で重さも160g前後ぐらいの待ち受け専用端末という要件であれば、一般的には、防水防じんでFeliCaを積んでれば、どれでもいいという感覚が主流になるかと思えます。

元気なAQUOS、頑強なarrows格安SIMで使うはじめてのスマホを考えてみる

 2017年を中心に格安スマホのエントリーモデルをいくつか導入したのですが、いま振り返るとメインやサブとして使うには個人的には役不足という印象で、機種選びに失敗したと最近になって反省しています。これはOSのバージョンアップなどで製品寿命のサイクルが短いと思われるスマートフォンに耐久性とか2年も使えれればいいという考えを持ち込んでしまったことによると思ってます。緊急時とまではいわないまでも、安定した通信環境や個人データを物理的に守るという観点から見ても環境に強い防水・防じん仕様というのは重要なポイントになるはずです。
 筆者は格安スマホを通販で、スペックから選びます。これは格安スマホにデザイン的なことを求めないことからできるのであって、たいていは家電量販店などの展示品を手にしてから検討すると思います。いままで通販で導入した格安スマホをみてみても、実際に展示品を手にしてから導入するケースは少なくなっているだろうと思える端末がほとんです。
 さて、そういうことを思い返すと、製品ラインアップが充実させたAQUOSや耐衝撃仕様のarrowsからメインやサブ機を選んだほうが失敗が少ないのではないかと思うようになってきています。格安スマホをみてみると、カバーでもをつけないと1年も使えばボロボロになってしまうようなものばかりです。筆者はほとんど自宅などの室内でしか使わないので、それほど耐久性を求めませんから、割安感のある格安スマホを導入していますが、いざメインやサブで使い込むかといえばデザインを含めて使うことはまずないだろうと思ってます。
 最近のAQUOSにしてもarrowsにしても、丸洗いができるようになっていますから、そういう点でも日常シーンに取り入れやすい仕様になっているといえるでしょう。ゲームなどでハイスペックが必要ではないのであれば、シャープ独自のきれいなIGZO液晶を搭載しているAQUOSや1.5メールからコンクリートの床に落とすというハードな試験にパスしているarrowsのSIMフリー端末を選ぶほうが実用面でより現実的な選択だと思います。一概には言えませんが、格安スマホは中級者以上向けの端末だと言っていいかと思います。





2022年8月19日金曜日

Android One S6 S6-KCの故障?その原因を考察?してみました。

   Android One S6を7月1日に、Android 12にアップデートしたのですが、タッチパネルの操作が困難なほど画面がホームに勝手に戻ったり、ソフトキーボードが固まったりしたので、バグかなんかかと思って、幾度となく再起動をしたのですが、結局正常には戻りませんでした。

 Android One S6のSoCはエントリークラスの性能なのでゲームなどには向かないスペックですが、カメラに広角レンズがあるのと、防水防じん仕様でFeliCaも搭載しているので、予備機として導入しました。現在は、SB回線の格安SIMは契約していないので、Wi-Fi運用で動画やSNSなどをやっていましたが、アップデートで使えない状態になってしまったので、かなり驚きました。誤魔化しながら使ってみたところAndroid 12だと、メモリ不足になりやすいのかもしれないと思うようになりました。S6-KCのメモリ(RAM)は、3GBなのでこれが原因かもしれないと今はみています。修正アップデートもいまのところない様です。症状は安定しているものの使えないぐらいの酷い状況なのには変わりありません。


 このAndroid One S6を導入した理由のひとつに赤外線通信ができるというものがあります。本体上部に黒い赤外線ポートがあります。そして、イヤホンジャックもありますね。ちなみに、某サイトで導入したTPUクリアケースは1年ぐらいで黄ばんでしまいました。使い続けるなら、これもなんとかしたいところです。使用歴が数ヵ月で、こんなことになるとは想像もつませんでした。


某キャリア版のRedmi Note 10 JEを試してみました。

某キャリアからRedmi Note 10 JE
XIG02が2021年8月13日に発売されました。SoCは、エントリークラスの割りには動作がしっかりしているという評価だったSnapdragon480だったので機会があれば試してみたい機種のひとつでした。また、ベンチマークテストのスコアだと某ゲームアプリのウ◯娘が動作保証機種ではないもののプレイできたらいいなということで、導入してました。しかし、すでに同SoCを採用した他機種では、このゲームアプリは動作しないという情報を知っていたので、ここは確認ぐらいに考えていました。結論からいうと、プレイはガチャボタンをタップするとアプリが落ちるので無理でした。SoCの仕様なのかはわかりませんが、知っていた情報と同じ症状でしたので、端末かアプリ側なのかわかりませんが、他の機種ではという期待はできない様です。
 さて、本題に入る前に2022年3月10日に同メーカーからSIMフリー版Redmi Note 11
が発売されていて、SoCは、Snapdragon680なのでベンチマークスコアだけをみるとSnapdragon690よりGPU性能は劣るものなので、ゲームを快適にプレイすることは期待できないギリギリのものかと思われますが、それ以前にRedmi Note 10 JEと同じように通知・充電ランプがないということに気がつきました。機種選びで、通知・充電ランプの有無は、大きなポイントのひとつになります。価格を優先させて、ランプがなくてもよい使い方を選ぶかどうかは、ユーザーさん次第になりますけどね。
 Redmi Note 10 JEは、筆者にとって中華格安スマホは、以前から関心があったこともあり、気になっていた機種のですが、某キャリア版ということで、キャリアが販売している端末ということなので導入を決めました。SIMフリー版のRedmi Note 11との比較ですと、デュアルSIMでもないし、有機ELディスプレイでもないし、重量も21gもかさむ200gとなっています。 筆者は、au回線の格安SIMを運用しているので、Felica搭載でもあるし、5G対応端末ということで、いざというときの予備機としては申し分ないかなと思ったので、こちらにしました。 
 右側面にある電源兼指紋センサーボタン(中央)とボリュームキー(右側)


 気なる指紋センサーのレスポンスですが、指紋の登録もスムーズでディスプレイの復帰も安定していて特に遅いということもなく、今のところ問題ないと思います。通知・充電ランプはないので、待受けのメインとしては頼りないので、通話の重要性が高く、よく利用する人には向かない機種かと思います。
 重さが200gなので、長時間の通話やネット閲覧には、向かないので、スタントを利用するなどの工夫が必要になるかもしれません。

  最後にXiaomi端末独自のUIですが、SDM480だからか、上位機種と比べるとややもっさりしている印象ですが、ここは比較するとそう感じる程度の問題ですね。操作性については、特に優れているところは見受けられませんでした。そもそもピュアAndroidでさえも、特に優れたものではないので、どっちもどっちでしょうか。
 筆者は、au回線の格安SIM運用する為のものとして、または予備機として、かなり重要な役目があるわけですが、1ヶ月以上使ってみて満足できるものだったと今のところ思えます。他にカメラ性能とかゲームをする為のGPU性能が気になるといえのであれば、予算に余裕があれば迷いなくエントリーではなく、上のミドルクラス以上の機種を選ぶことになるかと思います。ただ、今回はお目当てのゲームができない仕様だったので、そこは次の課題として残りました。