2017年11月2日木曜日

SIMフリー8インチ液晶タブレットLenovo YOGA Tablet 2 VS YOGA Tablet3

 前回、情報弱者の中高年ユーザーが自宅Wi-Fi環境を整えずに使える1万円前後のSIMフリータブレットを取り上げました。実際に筆者がこの目的にあう、現時点で1万5千円前後の8インチ液晶タブレットを去年導入していたので、それについて簡単にまとめてみました。
 Lenovo(中国PCメーカー)のYOGAシリーズのタブレットを2016年12月に筆者は導入しました。SIMフリーとWi-Fiそれぞれモデルがありますが、ドコモ回線の格安SIM(MVNO)が使えるSIMフリーモデルを筆者の用途にあわせて選びました。Lenovo YOGA Tablet 2とLenovo YOGA Tablet 3を比較して、Table 2を選びました。Tablet 2はAndroid 4.4をAndroid 5.0にアップデートできるということなりますが、スペックはTablet 3より部分的に良いところがあります。
 このLenovoのYOGAシリーズタブレットの特徴は、シリンダー状の大容量バッテリーが本体下部に搭載されており、それにスタンド機能がついていますので独自に立たせることができます。Tablet 2のSoCは、Intel Atom Z3745 クアッドコア 1.33GHzなので重いゲームには向きませんが標準ブラウザ、SNSや動画再生には問題ないかと思います。


 Lenovo YOGA Tablet2は搭載されている8インチ Full HD液晶で、Wi-Fiでは、5GHzに対応しています。

 Levono YOGA Tablet3は、8インチHD液晶を搭載し、Wi-Fiは2.4GHzのみの対応になります。SoCは、クアルコム社製 Snapdragon 210 クアッドコア 1.3GHzです。

 Lenovo YOGA Tablet 2を実際に使ってみて、本体を持つと少し軋むことがあります。細部についての加工精度はそれほどでもないですが、筆者には不満がでない許容範囲のものでした。
 格安SIMは、OCNモバイルONEを利用していて、SIMフリーモデルなのでテザリングもできます。自宅で使っていたので、電波のつかみなどはよくわかりませんが、大きな問題はなかったと思います。ちなみにYOGAシリーズには、10.1インチモデルもあります。価格については変動がありますので割愛させていただきます。




2017年10月30日月曜日

【格安SIM】mineoが12ヶ月900円割引キャンペーンを利用するかどうか?

 2017年11月9日(木)までの大・大盤振る舞い12ヶ月900円割引キャンペーンを利用するかどうかを考えていたら10月30日になってしまいました。

 具体的に検討する前に期限が近づいてきてしまったので、mineoサポートダイヤルに問い合わせたところ。期限までに申し込みをすれば良いとのことで、あと12日しかなかったので、ひとまず安心することができた。ほか、回線規模については、ユーザーに料金負担が跳ね返らないように必要な分だけ回線をキャリアから回線を借りるので、時間帯によっては遅くなることがあるということでした。
 実際に、筆者はドコモ回線のデータ通信専用のmineo Dプランを利用しているけれども、特に遅いといった印象はないです。ただし、節約時では200Kbpsになるので、さすがにそのときは、かなり遅くなります。
 今回のキャンペーンは、音声通話機能付きのデュアルタイプが適応対象なので、iPhone5s用にでも契約しようか検討中です。筆者は、mineoユーザーですので、紹介用ページがあり、ここからお申し込みいただけるとギフト券もプレゼントされますので、よろしければ御利用ください。今回のキャンペーンを利用して、格安スマホの通話性能を試してみたいと思っています。


 Amazonにmineoエントリーパッケージがありますが、キャンペーン期限に間に合わせるにはかなりきついスケジュールになっていると言えます。筆者の自宅には、注文確定の翌日ぐらいには配達されるので、また数日の余裕はありますね。申し込みを期限に間に合わせることができればいいのですが、MNPでは名義が不一致によるキャンセルの場合にはキャンペーン適用外になるらしいので、お気をつけください。


docomo HUAWEI dtab d-01G(2015) VS docomo HUAWEI dtab Compact d-02H(2016)

 2015年発売のdocomo タブレット HUAWEI dtab d-01Gが中古市場で、1万円以下になったので取りあげましたが、後継機のdocomo HUAWEI dtab Compact d-02H(2016)も、ドコモ回線の格安SIM(MVNO)が使えるようですが、d-01Gと同じくdocomoの独自仕様によりテザリングは利用できません。ちなみに「Compact」がつくのは、10.1インチタブレット dtab d-01H Silverがあって、8インチタブレットのdtab d-02Hの液晶サイズが小さくなっているからです。
dtab Compact d-02Hは、dtab d-01Gの後継機の8インチ液晶のタブレットで、液晶表示やSoCなどを強化した機種で、Android 5.1を採用したモデルです。中古市場では、1万台前半となっていています。1万円台前半となると市販されているSIMフリーやWi-Fiのタブレットを選べます。
 docomo製品のタブレットということなので、電波についてはドコモの検証試験をパスしているという安全性の担保があります。いままで、格安スマホやタブレットを使ってきた筆者の個人的見解ですが、中国製のSIMフリー端末(比較的安いもの)は何かと気になるところがあり品質があまりよくないので、その点をdocomo製品の端末で補うというのもありなのかなと思えます。





2017年10月29日日曜日

格安タブレット(白ロム) docomo HUAWEI dtab d-01G(2015)は買いなのか?

 SNSや動画サイトで情報を取るようになって久しいですが、いまだに地上波や新聞からしか情報を得られない中高年の方々が情報弱者として取り残されているいるようです。某著名人が「中高年の男性にタブレットを渡すと夢中になる」と発言していたので、格安のタブレットをチェックすることにしました。
←格安タブレットをここで見てみました。

 1万円前後で、Android 6.0搭載のタブレットはありますが、いまひとつだったので、中古サイトをのぞくと「docomo HUAWEI dtab d-01G」(2015)の状態の良いものが7千円前後でありましたので、これを取りあげました。前回取り上げたときは、1万3千円ぐらいだったと思います。
 docomo HUAWEI dtab d-01Gは、microSIM対応でドコモ回線の格安SIM(MVNO)が使えますが、docomoの独自仕様でテザリングは利用できません。PCにテザリング接続することができないので割り切った使い方になりますが、PCを使わない中高年には問題ないところかと思いました。
 仕様では、8インチHD液晶搭載のAndroid 4.4.4ということで使い勝手が気になりますが、筆者は自宅でAndroid4.4.2のスマホをWi-Fiで使っています。TwitterとYouTubeに使っていますが大きな問題はないようです。しかし、非力なSoCやRAM 1GBということで、重いゲームなどには向きません。ちなみに、バッテリー容量は、4,650mAhです。
 8インチでHD液晶なので画質は期待できませんが、docomo仕様ではあるので色合いなどは海外メーカー販売のSIMフリー版よりかはいくぶんまともかもしれません。あとは標準ブラウザがまともならなんとか使えそうな気もしますが、RAM 1GBではサクサクとはいかないでしょう。SoCもHUAWEI(中国通信機器メーカー)の子会社が開発したものですからビデオ性能とかほとんど期待できないと思います。
 こんなdocomo HUAWEI dtab d-01Gですが、SNSや動画再生ぐらいならなんとかなるし、7千前後の価格であれば、なんとか無理をしなくてもいいかと思えます。筆者は、タブレットよりも5インチHD液晶のスマホを使いこなせるので、タブレットの必要性がほとんどないのですが、PCをやらない世代には、タッチパネル操作ができるタブレットが重宝するようです。
 このdocomo HUAWEI dtab d-01Gの情報はネットでもチラホラありますが、使いこなしてみてのものはほとんどないですね。ドコモショップでも大した扱いではなかったと思います。1万円ちょっとだして無駄になるか7千円だして無駄になるかの選択とも思います。Android 4.4.4なので今から1年使えれば良しといったところでしょうか?いまのところ中古在庫がやや多めにあるので、ある意味ちょうど潮時機種とも言えますね。ないよりましといった選択かとも思います。





2017年10月26日木曜日

9600円SIMフリースマホ ZTE Blade_V7_Lite

 ZTE(中国通信機器メーカー)のBlade V7 Lite(5インチHD液晶)が、Amazonで9600円になっていたので取りあげました。筆者は、同じZTEのBlade V580(5.5インチフルHD液晶)を導入していまして、ここ最近ZTE社製端末についてチェックするようになりました。
SIMフリースマホ選ぶ場合、とにかくスマホを安く用意したいという筆者の様なユーザーも多いと思いますが、このZTE Blade V7 Liteは指紋認証センサー搭載というのが特徴となります。筆者が導入したBlade V580は、5.5インチFull HD搭載モデルでサイズが、5インチHD搭載のBlade V7 Liteよりも一回り大きく普段使いとしては大きさが気になります。Blade V7 LiteのSoCはMediaTek MTK6735P クアッドコア 1.0GHzとなります。筆者は、同じSoCを採用したSIMフリースマホを使ったことがありますが、あまり速くはありません。SNSや動画再生には問題ありませんが、重いゲームなどには向きません。Blade V7 Liteの価格は21,800円(税別)で、指紋認証センサーを採用した分、SoCをMTK6735Pにしたといったところでしょうか。通話などの基本動作以外は、あまり重要視しないユーザー向きだと思います。
 個人的な見解として、価格対性能比は指紋認証センサー搭載ということで多機能にみえますが、SoCがエントリークラスのものなので、9,600円でもコストパフォーマンスが良いとは言えないと思います。必要なアプリをインストールして快適に使いこなしたいというのであれば、SoCの性能がもう一つか二つ上のランクのものを選ぶ必要があると言えます。
 



【NTT-X Store】7,980円台数限定Windows Phone (Office365なし) コンシューマモデル ホワイト MADOSMA Q501A-WH

 去年の年末から1万円を切っていたWindows 10 Mobile搭載のSIMフリースマホ MADOSMA Q501(2015)が、NTT-X Storeで7980円(数量限定)で販売していました。

Windows Phone (Office365なし) コンシューマモデル ホワイト MADOSMA Q501A-WH

 筆者は、去年にMADSMA Q501を約1万円で導入しましたが、今回のNTT-X Store販売ではカバー(ブルー・オレンジ)、もしくはケース(透明)とのセット販売(7,990円)もあります。
 SIMフリースマホなので、ドコモ回線のMVNOに使えますが、Windows 10 Mobileの欠点でもあるアプリの少なさがあります。IP電話アプリはいまのところないかと思います。必然的にシンプルな使い方になります。SoCは、クアルコム社製 Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHzなので重いゲームなどには向きません。実機を使ってみてもサクサクとは動作してくれません。ネットは、標準ブラウザMicrosoft Edgeで某有名動画サイトの動画再生ができますので、筆者にとっては普段使いできる端末だと言えます。
 バッテリー容量は、2,300mAhですが比較的バッテリー持ちが良い端末だと言われています。使ってみると、同じ容量のものよりもやや良いのかなといった印象です。5インチHD液晶は、色合いに不満を持つユーザーがいるかもしれませんね。本体の背面カバーは軽いプラスチック製なので、それなりにチープな印象です。Windows 10 Mobileということでユーザーを選ぶスマホですが、価格から興味があるユーザーには、お試しとしてありかもしれませんね。
 


2017年10月13日金曜日

ASUS Zenfone2 を修理に出しました

 Zenfone2(2015)のSIMフリースマホを今年に入り導入したのですが、運用の仕方によっては内部バッテリーが膨らむ現象が起きるということをネットを知ったので、2年前の製品でもあり、画面をみると膨らんで入るように見えたので、ASUS JAPAN コールセンターに電話してみました。
 ネットでは、ASUSに限らずアフターサービスへのクレームをあげているものがありますが、信憑性はあまりありません。今回は、そんなことを含めて経過をあげています。

2017年9月28日 ASUS JAPAN コールセンターに電話連絡

 電話連絡ではなくメールでも良かったのかもしれませんが、症状の確認から修理に出す上での承諾事項を確認を行いました。メールですと、どういった処理作業かもわかりませんので、確実性が高いと思われる電話にしました。筆者は商品について詳しいので、思ったよりスムーズに話が進み10月1日の午前中に集配の方に来ていただくことになりました。

2017年10月1日午前中 製品を集配に手渡す

2017年10月6日11:16 ASUS JAPAN サポートセンターよりメールを受信、商品発送

2017年10月8日午前中 商品受け取り

修理報告書


 ASUS JAPAN サポートセンターからのメールでは、異常は認められず、動作をチェックして現状のまま返却するというものでした。購入して1年以内ですので、修理代はかかりませんでいた。
 今回の修理では、期間も約1週間で他社と比較しても特に変わりない対応だったと思います。初動の電話連絡でも丁寧な対応でしたし、やり取りにも不満は個人的ですがないものでした。





2017年10月7日土曜日

SIMフリーWiko Tommyのソフトウェア更新をしました

 Wiko Mobile(仏メーカー)SIMフリーWiko Tommyに最新バージョンが来ていたので、ソフトウェアアップデートを行いました。

バージョン番号
Wiko Mobile国内非売品の専用ケース
Wiko Mobileのプレゼントキャンペーンで専用ケースをいただきまして、フラップ付きなので閉じれば自動でスリープ状態になります。(開くとスクリーンON状態になります)
 いままで実績から、mineo(Dプラン)を入れて運用することにしました。SoC性能はエントリークラスで、もたつきもありますが、筆者のSNSメインの使い方なら問題ないように思えます。



7190円docomo Wi-Fi STATION L-01G Wi-Fiモバイルルーターを試す

 先日、8200円だったWi-Fi STATION L-01Gが、7190円になっていたが見逃したのかもしれない。docomo製品(2015)になるので、白ロム扱いになるが、ドコモ回線の格安SIMであれば、APN設定を追加するだけで利用できるようだ。
  
 このL-01Gは大容量バッテリーにより約18時間の連続通信が可能。Wi-Fiの2.4GHzと5GHzが使える。ちなみに、他の端末に充電ができOTGケーブルが付属していた。
開封したL-01G

 バッテリーが大きいために厚さが約210mmぐらいあるのが気になるところ。クレードルはない。最新機種だとクレードルにアンテナが搭載されたりするものがあります。
 SIMフリーのモバイルルーターですとAterm MR05LNに人気があります。こちらはWi-Fiに加えて省電力のBluetoothテザリングでは約24時間連続通信ができたと思います。データ通信即は約3Mbpsだったと思います。
 誰でも思うことですが、2年前の製品なので気にはなりましたが、この価格ですとdocomo製品ですし割りと気楽に試してみる気になりました。いままでは、スマホにテザリングをさせて利用していましたが、バッテリー消費による劣化が早まってしまうので、Wi-Fi モバイルルーターなら負荷を分散することができます。格安SIMでは、mineo(Dプラン)とOCNモバイルONEが使うことができました。現在は、OCNモバイルONEで試験運用をしています。





2017年9月30日土曜日

VAIO Phone Aが異常発熱

 先日、手帳型ケース入れたVAIO Phone Aをテザリングさせていたところノートやバインダーの下敷きにしていたのが良くなかったのか異常に熱くなっていました。風をおくったりしましたが、温度は下がらなかったので、電源を落としました。
 原因不明ということもあって、SIMカードを抜いてWi-Fi運用に切り換えました。温度としては40℃近くあったでしょうか、冷やしてみても全然下がらなかったので、かなり焦りました。メインで使っていこうと思っていたので、多少ショックでしたが原因はわかりません。



2017年9月28日木曜日

8980円NuAns NEO CORE(本体)のみ ケース・カバー別売り 端末携帯電話機本体 Windows10Mobile 5インチ液晶 NA-CORE-JP

 SIMフリーWindows 10 Mobile端末 NuAnsのコア(カバー無し)がAmazonで、8980円でしたので取りあげます。
このSIMフリースマホは、背面カバーが上下2に分かれていて様々な種類のカバーで雰囲気を楽しむことができます。(筆者は、FLIP SMOOTH BLACKを使用しています)
 詳細については以前とりあげたので、ここでは割愛しますが、5GHzでのWi-Fiテザリングが可能なので、現在はモバイルルーターとして利用しています。Windows 10 Mobileにはアプリが少ないという欠点がありますので、スマホに多くを求めないユーザー向きと言えます。ちなみに本体SIMスロットにはSIMアダプタがあり、nanoSIMでも利用することができます。





【悲報】SIMフリーZenfone2の液晶画面が、1ヶ月もたたないうちに膨れてきた!?

 先月、動画再生や電子書籍用に導入したZenfone2ですが、Twitterなどで検索していたら良からぬ情報が目に入りました。
ある某格安SIM店舗にあるZenfone2の画面が、たぶんバッテリーの膨張でかなり浮いている画像がアップされていたので自分のを見てみると、わずかに画面が盛り上がっていました。
 導入してからの時系列を振り返ってみると、まず考えられる原因が「過充電」ですが、筆者が考えるに2015年発売の比較的古い機種なので、バッテリーが放電した状態で長期間保存されていたことによってバッテリーが劣化し、過充電防止機能が働かない、もしくは防止機能がない為にバッテリーを充電することで、膨張をしはじめたのではないかと推測しています。膨張をしているので、すでにバッテリーはアウトな状態です。たぶん、充電する度に膨らんでいくと思います。放電状態で保管されれていたものは、やはりリスクが高いですね。ちなみに、バッテリー残量60%ぐらいで保管するのが良いということです。









8572円 Huawei SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S ホワイト 【日本正規代理店品】 & IIJデータ専用標準SIMカードウェルカムパック セット

 Huawei(中国通信機器メーカー)のSIMフリーモバイルWi-FiルーターE5577Sです。Amazon販売のものは本体だけですと、9,572円となっていて、SIMセット(IIJmio、BIGLOBE、LINEのいづれか)割りですと、8,572円となっています。
バッテリー容量が、3,000mAhで約12時間の連続通信時間ができます。Wi-Fiは、a対応のディあるバンドのようです。SIMサイズは標準ですので、nanoSIMで契約して、SIMアダプタを使うと、他の端末でも利用可能となります。
 Amazonでは、携帯電話本体カテゴリで、1位ですが、本体のみなのか【セット割引】のものかはわかりません。1万円前後のWi-Fiモバイルルーターとしては、約12時間連続通信ができるところが最大の魅力のひとつかと思います。NEC のAtermシリーズのものになると倍近くの価格になるので、コストをおさえたいユーザーに向いたものだと思えます。



8,200円モバイルルーターdocomo Wi-Fi STATION L-01G(2015)Amazon発送商品

 docomo Wi-Fi STATION L-01Gは、2015年3月に発売されたモバイルルーターで、この商品はしろロムになります。同じぐらいの価格で某メーカーのSIMフリーのモバイルルーターもありました。
SIMロックについては、SIMロック解除対象機種になるのだが、国内のドコモ回線MVNOは使えるというネット情報を確認しているので、そうなんだろうと思うが少し不安ではある。



2017年9月27日水曜日

7,800円のSIMフリーZTE Blade S6がAmazonにありました。

 先日、Amazonで、8,800円のSIMフリースマホZTE Blade S6を取りあげたのですが、さらに千円安く7,800円で同じくAmazonで販売しているのをみつけました。Amazon発送なので、商品は確実に届くと思います。

 スペックは、NTTレゾナント販売のgooのスマホ g03と同等品だと思います。Android OSが、5.0と古く、バッテリー容量も2,400mAhですが、SoCはクアルコム社製のSnapdragon 615で、Wi-Fiもac対応の5GHzが使えます。5インチHD液晶を搭載した機種としては、OSの古さが引っかかりますが、お買い得感があるかと思います。



2017年9月25日月曜日

8,800円のSIMフリースマホ ZTE Blade S6は買いなのか?

 ZTE(中国通信機器メーカー)は、NTTレゾナントで販売されているgooのスマホに端末を供給していますが、Blade S6は「g03」と同等の5インチHD液晶搭載のSIMフリースマホではないかと思います。Amazonで安く販売しているものがあったので取り上げます。

ZTE Blade S6 [SIMフリースマートフォン Android 5.0] シルバー
このZTE Blade S6のスペックは、SoCがクアルコム社製のSnapdragon 615 オクタコアで、RAM2GB/ROM 16GB。バッテリー容量が2,400mAhです。Wi-Fiは、2.4GHzと5GHzに対応し、Hi-Fiオーディオ対応として、DAC:AK4375Aを採用しています。OSは、Android 5.0です。ボディーカラーはシルバーのみ。
 8,800円という価格が魅力ですが、スペックではバッテリー容量が2,400mAhと少し足りない気がします。バッテリーは個人で交換ができない固定式ですし、使いきりで利用するならバッテリーの持ちで寿命が決まるので心もとないところです。


 g03を販売しているgoo Simseller NTTレゾナントでは、お買い得セール中。g03の希望小売価格は、2015年発売で24000円です。

 ZTE社製SIMフリースマホでは、5.5インチFull HD液晶搭載 ZTE Balde V580が9千円台で、NTT-X Storeで販売されています。(会員クーポンを利用しますので価格表記が異なります)

 ZTE Blade V580のスペックは、オクタコアのMediaTek社製のSoC搭載で、指紋認証センサーを採用しています。バッテリー容量は、3,000mAhです。5.5インチ液晶搭載モデルでは標準的な容量になります。スマホの中で液晶表示の消費電力が大きいので、大きさに比例してバッテリー容量も大きくなっていきます。しかし、V580のWi-Fiは、2,4GHzのみに対応で、指紋認証センサーはあるもののエントリークラスのものをベースにしたスマホのように思います。Android OSバージョンは、5.1です。
 ZTE社製Blade S6は2016年に発売されたものですが、先に2015年に発売されたgooのスマホ g03と同じものだと思います。OSも、Android 5.0のままです。ZTE社ではOSのメジャーアップデートのサポートをあまり積極的にはしていない様で、このままではないかと言われています。割とスマホ選びに大きく影響するところなので、メジャーアップデートサポートをしていただきたいところです。
 筆者はZTE社製のSIMフリースマホに関心もあって、NTT-X Store販売のV580のものを導入しました。5.5インチ液晶Full HD液晶のものが欲しかったからですが、ボディーの仕上がりも思っていたほどチープなものではありませんでした。おサイフケータイや防水機能もないものですから、オールインワンのキャリアスマホとは異なり、子ども用ですとか遊びや予備機といった使い方になるかと思います。またバッテリーが固定式で、交換の際にメーカーに依頼しないといけないものですので、アフターサービスを苦手とする中国メーカーですので、気が進まないですし、改善もほとんど見込めないと思いますので、どうしても使い切りにならざるおえないと言えます。それを含めあわせて考えてみると特に安いというわけでもないような気になってしまいますね。
 




2017年9月23日土曜日

SIMフリーNuAns NEOの更新プログラムを行いました

 昨日(9/23)、NuAns NEOに更新プログラムがあったので更新しました。Windows 10 Version 1703です。


 更新後のOS ビルドは、10.0.15063.608になります。


 Windows 10 Mobileのアップデートについて、更新プログラムが配信されないと来年には、まずいというようなツイートを見かけたので、MCJのMADOSMA Q501のバーージョン情報を確認してみました。
Q501のOS ビルドは、10.0.14393.67となっています。バージョンは、1607です。




2017年9月21日木曜日

SIMフリーNuAns NEOが1万円以下だったので導入してみました

 2016年のはじめに発売されたトリニティのSIMフリーNuAns NEO(Windows 10 Mobile端末)のみ未使用品が、7800円だったので導入しました。現在は、9,980円となっています。
NuAns Neoの外箱はカバーのもと本体の2個
この画像の箱をみて家にもあるよと思ったユーザーさんに親近感をおぼえる筆者です。一般にはアプリが少なくてAndroidやiPhoneには及ばないという評価のWindows 10 Mobile端末ですが、SoCがクアルコム社製のSnapdragon 617 オクタコア 1.5GHzというスペックに魅力を感じました。ただし、9.980円では導入することはなかったでしょう。今回は、microSD16GBとあわせて、ちょうどこの価格より800円ぐらい安かったのかな。
 このNuAns NEOで、Windows 10 Mobile端末は、3台目。去年の2016年に某PCパーツショップのSoC Snapdragon 210のものを導入したもののバッテリー持ちが筆者の使い方では実用域になかったので、某PCメーカーで、SoCがSnapdragon 410のものを導入。しかし、こちらはバッテリー持ちには問題ないものの液晶画面の滲みがひどく使う気にはなれないという状況だったので、SoC Snapdragon 617ならサクサク動作するものと踏んでの導入でしたが、結果からいうと通常の使い方では、ほとんど同じでした。Windows 10 Mobileは使っていて結構待たされる場面があるのですが、Snapdragon 617だからといってサクサクだということもなかったです。SNSのTwitterもかなり待たされることがあって、お手上げ状態です。
 NusAns NEOは、トリニティ(Trinity)というiPhone関連のアクセサリを取り扱う会社らしいですが、なので筆者は初耳でした。盛んにメディアが取り上げていましたが、NusAns NEOは、昔でいうところのOEM製品で、本体をコアと呼び背面のカバーが上下別々になっていることでバリエーションを持たせたものです。使いやすさとは直接関係がないと思いますので、筆者はあまり関心がないところです。マイクロソフトも関係していたようですが、後継機のNuAns NEO [Reloaded]はAndroidを採用しています。ここら辺詳しくはないので、内部事情は知りませんが、今回もメディアが盛んに取り上げてますね。
 兎に角、アプリが少ないので多くを望むことができないOS環境ですが、Snapdragon 617で、この動作速度ですと、これよりも低いスペックの端末を知っているだけに辛く感じてしまいますね。また、ネットでは、標準ブラウザのEdge頼みになるので、なにかと不便な思いをしています。安く導入できたのですが、いまのところ必要がなかったのかもと気落ちしています。いつか役に立つことがあるといいですが。ちなみに、NuAns NEOにはNFCが搭載されていますが、認識がうまくいかないという報告をちらほら見かけます。




9480円(NTT-X Store販売)SIMフリーZTE Blade V580で動画再生した時の発熱について

 5.5インチFull HD液晶搭載のZTE Blade V580が、9480円ということで、筆者は9月上旬に、9781円でしたが、スペック的には指紋認証センサー搭載で、この価格では文句も言えないところなんですが、動画再生を2時間あまりしてみたところ発熱が他機種と比べて、やや高いのではないのかと思い、キッチン用の温度計で本体の温度を測ってみました。


 某動画サイトの動画再生を目的のひとつとして、ZTE Blade V580を導入したわけですが、実際に動画再生を2時間以上させたところ本体がやや熱くなっていましたので、動画再生をさせたままキッチン用の温度計で測ってみたところ35℃から最大で38℃の本体温度でした。平均は、36℃ぐらいですか。キッチン用の温度計なので、それほど正確ではないと思います。
ZTE Blade V580の背面のカメラレンズ周辺の温度を測りました

 背面のカメラレンズ周辺を重点的に測りました。体感的には、膝の上に置くとやや熱いなといった感じで、本体を素手で持っても、それほど苦痛ではないといったところです。また、充電中も同じぐらいかそれ以上に熱くなります。まぁ充電中は熱がでる端末は、ほとんどですがやや熱い部類かと思います。
 SoCは、MediaTek MT6753 オクタコア 1.3GHzなので、個人的にはミドルレンジとして、ややパワー不足な気がします。正直にいうと発熱対策がこれぐらいなら許容範囲かなというところのもので、胸ポケットには入れて動画再生は熱くて耐えられないと思います。MediaTekのクアッドコアでは回線への接続に数分かかるものがありましたが、その点ではクアルコム社製のSoCよりかは劣りますが10秒ぐらいで回線につながるようです。モデム機能についてもクアルコム社が先行してます。
 9480円という価格を考えると、数千円の予算を上乗せすれば他のSIMフリースマホもありますし、文句もいいにくいということになります。ちなみに、指紋認識センサーは個人的にですが、実績もないですし必要もないので使っていません。また、アプリ関係ではMediaTek社のアプリは通信ログ読み取り権限を持っていますので、わかる範囲で、これらを強制停止にしました。中国メーカー製端末ということで標準ブラウザUmeブラウザは個人情報漏洩を警戒して、これも強制停止にしています。これらのことを考えると大事な通話・通信よりかは、サブや遊び(電子書籍など)に向いた端末だと思います。筆者の目的だった動画再生については機種選びに失敗したと思ってます。




5.5インチFull HD液晶搭載SIMフリースマホについて個人的事情

 まず、SIMフリー端末で、5.5インチFull HD液晶搭載SIMフリースマホと言えば、VAIO Phone Aを筆者も先に導入した上での話しになります。NTT-X Store(NTTレゾナント)のランキングでも、いまのところトップが、VAIO Phone Aになっています。

 さて、このVAIO Phone Aは、以前はWindows 10 Mobileを採用したVAIO Phone Bizとして法人向け端末としてドコモで販売されたいもので、AではAndroid 6.0を搭載して再登場したものです。VoLTEや安定高速通信を可能にするキャリアアグリゲーションに対応した次世代機能を持っているものです。
 VAIO Phone Aは、素のAndroid OSに近く必要なアプリをインストールしていかないと使いづらい面もあり、日ごろラフに使える5.5インチFull HD液晶のものが欲しくなり、同じくNTT- StoreにあったZTE Blade V580(9480円)を導入しました。これは、指紋認証センサーを搭載していますが、他の機能はエントリークラス並みのものです。Wi-Fiも2.4GHzのみです。
ZTE Blade V580の背面には指紋センサーがあります。カメラレンズの枠はブルー。

 ZTEは中国の通信機器メーカーですが、NTTレゾナントでは早い時期からZTE社製SIMフリースマホを販売していた実績のあるメーカーです。しかし、知名度はそんなにはないですね。個人的には、ZTE社製のSIMフリースマホに関心があったので導入しました。
 ここで筆者が求めているスペックと価格について解説したいと思いますが、今回の5.5インチFull HD液晶ディスプレイは、動画再生を想定してのものです。5.5インチで、HD液晶のSIMフリースマホ Zenfone Goをみたのですが、ちょっと粗さが気になりました。筆者は、ゲームはしないので、ミドルレンジクラスでもやや低い性能のSoCでもいいということで、クアルコム社製 Snapdragon 617 オクタコアを搭載しているVAIO Phone Aを選びました。ZTE Blade V580のSoCは、さらに性能は低いですが動画再生には問題ないものです。価格では、VAIO Phone Aは別として、遊び用のものは 1万円前後におさえることにしています。SIMフリースマホで、ゲームを何不自由なくしたいのなら値もはりますが、防水もおサイフケータイもワンセグもない海外製SIMフリースマホで通話にも使わないのであれば、使わないことを含めあわせると1万円以下には個人的にはコストをおさえたいと思っていまして、9480円だったZTE Blade V580が価格的には意にかなった機種に思えたわけです。実機を手にすると本体は薄くて軽く持ちやすいものでした。側面にある電源ボタンも本体中央の位置にあるので、片手でも押しやすいです。しかし、指紋認識センサーはあるもののミドルレンジクラスかと言えば、Wi-Fiも5GHzに対応していませんし、機能面でのバランスはカメラを含めるてみるとマルチキャリア対応でもなく足りないところがでてるものだと言えます。このクラスのものですと、5.5インチFull HD液晶と言っても、HD液晶よりかは多少いい程度で、特に優れたところがあるとは言えないものですね。
 これよりも先に、5.5インチFull HD搭載のSIMフリースマホ Zenfone2を導入しましたが、これは瞬間的に価格が安くなっていたことと、筆者はASUS贔屓なところがあるので、軽く触れるぐらいにしかできませんが、2015年発売もので、SoCはIntel社製のAtom Z3580とZ3560で筆者は、RAM 2GB/ROM 32GBのZ3560 クアッドコア 1.83GHzを導入しました。最新ゲームアプリに対応しないものもあるようですが、ご存知のように筆者はゲームには使いませんので問題ありません。Chromeでみると読み込みが今までのものより、かなり速くなりました。かなりの恩恵を受けています。しかし、Android 5.0からAndroid 6.0にアップグレードするのには、手動で行わないといけないことなど、数年前の機種であることでのハンディもあります。アプリの更新が必要など。ちなみに、NFCも搭載しています。
 価格の話に戻しますと、ここであげたSIMフリースマホは、すべてバッテリーが固定式で、自分ではバッテリー交換をすることができないタイプです。基本的にバッテリー交換はメーカーに依頼しないといけないのですが、2年後に高額な手数料を払っても使い続けたいSIMフリースマホがこの中にあるのかが、問題になってきます。いままでのSIMフリースマホの市場価格動向をみていると、既存の製品群との関係で、早々1万円前後で、5.5インチFull HD液晶搭載のものはでてきそうにはないような気がします。ZTE Blade V580のように指紋認証センサーを採用したりユーザーの目をひく機能をつけてきていますので、その分コストがかさんでいます。となると使い切り(使い捨て)感覚で、バッテリー固定式のSIMフリースマホを使うとなるとアフターサービスの比較的弱い海外メーカー製のものですと、筆者の条件では数万円する端末には手がでませんね。



2017年9月11日月曜日

gooのスマホ g06+ SIMフリー4インチ液晶(WVGA)LTE対応で、RAM2GBは凄い!?

「g06+」発売記念キャンペーン実施中!キャンペーン①残りわずか!
gooのスマホ g06+(グーマルロクプラス) + 選べるOCN モバイル ONEセット【送料無料】

 gooのスマホ g06+は、WVGA4インチ液晶搭載のSIMフリースマホで、Android 7.0を採用したRAM 2GBになっています。ROM(ストレージ)も16GBで、バッテリー容量は、1,700mAh。バッテリー持ちに影響する液晶画面が4インチなので、5インチよりも消費電力がかからにので、1,700mAhでもいいのかなっと思えます。
 発売記念キャンペーンもあって、とにかく安さが際立っています。コンパクトサイズなので携帯性に優れ、通話やSNSぐらいなら問題ないと思います。いままでのスペックだと、RAM 1GBという中級者でないと扱えないというほど少ないものでしたが、この機種は倍の2GBですので、RAM不足の不安が軽減しましたね。
 Wi-Fiは、2.4GHzのみの対応です。テザリングでは、Wi-Fiテザリング機能、Bluetoothテザリング機能、USBテザリング機能に対応しているので、低消費電力といわれるBluetoothテザリングが使えれば、稼働時間が稼げます。しかし、データ通信速度は約3Mbpsになりますので用途を選びます。
 実機を手にしたことはないですが、スペック面ではバッテリー容量が気になります。どのくらいのバッテリー持ちなのか連続待ち受け時間が知りたいですね。




SIMフリースマホ NuAns NEOとZTE Blade V580との比較から

 今回、5.5インチフル液晶搭載のZTE Blade V580を導入したのですが、それは最近底値ではないかと思うくらい未使用品でも1万を割っているWindows 10 Mobile搭載の5インチHD液晶搭載トリニティ NuAns NEO(2016)に注目していた時に、V580が5.5インチのフルHD液晶であるということに気づいたからです。
 NuAns NEOのSoCは、クアルコム社製のSnapdragon 617 オクタコアですが、Snapdragon 410 クアッドコアを搭載したWindows 10 Mobileの端末を使ったことがありますが、明らかにパワー不足でしたので、NuAns NEOならなんとかなるのかもと思ったのですが、ご存知の方も多いと思いますが、アプリが全然揃っていないというネックがあり、いくら安くても手が出せない端末と言うのが大方の認識かと思います。そうなると、他の機能に関心が移るわけですが、特に優れたところもなく、5インチHD液晶という仕様なので、フルHDが欲しい筆者はここで躊躇していました。NuAns NEOは、メディアでも盛んに取り上げられていましたが、注目はそのデザイン性であって、特に機能面で優れたところがあるわけではないようです。しかも、筆者はトリニティという社名をそれまで聞いたことがありませんでした。
 そんな折にNTT-X Storeで、ZTE Blade V580があってスペックをみてみるとAndroid 5.1ですが、5.5インチのフルHD液晶なのに気がつきました、それだけ、ZTE Bladeシリーズには関心がなかったわけですが、価格が9781円で今まで導入してきた5.5インチのスマホの中では、もっとも安くNTTレゾナントのgooのスマホにも端末を供給してきた実績のあるZTEだけに、使い道の見えないWindows 10 Mobile端末を導入よりかはいいだろうとV580をよく考えもしないで導入ました。
 V580の導入は結果から言えば、本体が薄く気軽に使えそうなものなので満足することができました。少し触ってみると予備機にしても良いかなと思うほど取り回しが楽です。ちなみに、5.5インチのフルHDを求めるのは、主に動画再生や電子書籍としての利用を想定しているからです。高画質ではないですが、不満に思うほどの画質でもないです。5.5インチになるとHDでは、個人的には多少つらいところがでてくるところがありますね。ここは機種にもよります。
 筆者は先にSIMフリースマホ VAIO Phone Aを導入していて、こちらは仕事用に使う予定でいて、動画再生と電子書籍は遊びやいろいろ試すための端末として分けておきたいと思っています。それは、Android OSの信頼性と安全性を考えると分けておくのがいいだろうと筆者は考えます。それは今までの経験から来るもので、動作不良や起動しないなどのトラブルを懸念しているということがあります。




SIMフリースマホ ZTE Blade V580にmicroSDを入れ液晶保護フィルムを貼りました

 NTT-X Storeで、5.5インチフルHD液晶搭載のSIMフリースマホ ZTE Blade V580が1万円を切っていたので衝動買いしてしまったのですが、ほかのネットショップでもそのぐらいの販売価格になっているようです。筆者は、NTT-X Storeを利用しているので、ここで注文をしました。
NTTレゾナント株式会社
さて、V580が届いたので開封し手にとると、本体は薄型で取り扱いがしやすいスマホでした。SoCは、MedeiaTek社製 MTK3753 オクタコア 1.3GHzです。ストレージ(ROM)が16GHzしかないので、アプリをSDカードに移動できない分、使い勝手に難がありますので、microSD16GBを入れました。

microSD 16GB(Amazonマーケットプレイスにあったバルク品)


 それと全面保護にPET製の液晶保護フィルムが安かったので、ray-outのものにしました。それまでは、安めの強化ガラスフィルムを選んでいましたが品質にバラつきがあり、外れはタッチパネル操作で指のひっかかりが強く、数回曲げると曲がったままになり画面から浮いてしまうことがあったので、Amazonでコレを求めるのはやめました。
 ケースは付けようかどうか迷っています。このままで使うと塗装剥げやキズが付きますが、せっかくの軽さと持ちやすさをケースで台無しにするのもどうかと考えています。
 今日も時間がとれなくて、microSDを入れて液晶保護フィルムを貼ったりしたした後に、テザリングをさせているぐらいで、まだ使いはじめてそれほどでもないので、評価については後日あらためてアップしたいと思っています。