2014年7月28日月曜日

地震で目が覚めた

 深夜に地震があって、うたた寝状態だったので目が覚めた。こういう時、必ず地震速報を気象庁などのホームページでチェックするのだが、今回は千葉県東方沖が震源地だったみたいだ。災害速報とか、もっと迅速に情報を確認できるようにしておかないと、大きい被害がでた場合のことを考えると、もう少しなんとかしたいところ。

2014年7月27日日曜日

動画視聴とタブレットの液晶サイズについて

 タブレットのASUS ME173 7インチを注文しそうになりましたが、なんとか踏みとどまり液晶サイズについて再検討しております。最近、某動画サイトをよく利用していまして、7インチよりかは10インチかなっと我慢できる範囲での選択肢をあれこれ考えております。ASUSのものはロゴの色と配置が少し気になります。
 さて、動画といえば液晶表示が大切になりますが、シャープ製の端末を手にとると、いかに液晶が大事であるのかを認識させられます。視認性からして違いますからね。AQUOS PHONE SERIE でのワンセグなどは、TVとあまりかわらない感覚で視聴することができますし、今月家に来たAmazon Kindle Fire HD 7 (7インチ)は1280×800の高画質HDディスプレイで、多少チカチカ感はありますがクッキリとテキストも表示できるので、いいんじゃないでしょうか。格安タブレットでは、ちょっと無理な内容になっています。ここをどこまで妥協できるかできないかがポイントですね。
 筆者は、タブレットをスタンドに置いて使う派なので、動画を観るなら10インチかなとも思っていますが、液晶表示のことがあって格安タブレットの選択は、かなり悩みますね。それほど、高画質を求めているわけではありませんけど、最近のものレベルは確保したいところなんです。

皮脂と液晶画面 スタイラサスについて

 スマホ・タブレット関連製品として筆者が注目していたゼブラのボールペン付スタイラスが届きました。こちらもアマゾンで購入しました。それ以前に某PCソフト系通販サイトで、セールのスタイラスを購入したのですけど、こちらはあまりタッチパネルの反応がよろしくないものでした。値段は、けっこうするものなので、こんなもんかレベルでした。それに、ちょっと重さがあります。そこで、お求め安いゼブラのものがあるということ知り使ってみました。タブレットに入れた手書きメモアプリでは、途切れも少なく前回購入したものより良好でした。ペン自体は、やや太めです。
 液晶パネルを直に指で操作すると皮脂で汚れてしまいますが、それを回避するにはスタイラスを使うのが有効です。スマホでは、指で直で操作するのがほとんどだと思いますが、タブレットの場合ですと、動画なんかも視聴する場合があるので、汚れを避けるためスタイラスを使うのも良いかと思われます。 とは液晶保護フィルムとの相性とかですかね気になるところというと。

mineo と au 4G 端末の行方

 mineoは、近くにKDDI携帯電話基地局があるので契約しただけなんですが、OCNモバイルONEを自宅用に使うようになって、モバイルで使っていこうということになっています。一般的な使い方で、スマホを持ち歩いて使うということです。
 au 4G 端末 AQUOS PHONE SERIE SHL21 で、mineoを使っています。月1GBですので、残量が減ると、クレードルに置いたままの状態になりますね。
 通話機能をIP電話で行っていますが、これはサブ回線的なもので、実験的でもあります。通話は、タイムラグが1秒ぐらいあるので、気になる方は気になると思います。
 SHL21は、mineoに急遽申込みをしたことで調達したものです。このLTE第1世代各社モデルは、スペックや本体サイズは、ほぼ同じ。液晶サイズが、4.3インチか4.7インチの選択というラインアップです。次の第2世代もスペック的には若干差があるぐらいで、第3世代からクアッドコアのCPUを採用しているようです。
 mineoで供給している京セラのKYL21の価格が、48,000円でした。ワンセグやおサイフケータイなど、全部入りのオールインワンタイプだと、これぐらいはすると言うことだと思います。手のひらサイズで、ここまで凝縮したものだと、それぐらいしますよね。
 SHL21に話を戻しますと、正直言ってほぼ使っていません。いたずらに持ち歩いて壊したり紛失したりしたくないという心理が働いてのことですが、携帯電話をメインで持っているからでもありますね。そろそろSHL21も常時活用してのレポートをしないと旬が過ぎてしまうので、そこに気を揉んでいます。IP電話でいうと、050plusが比較的安定しているので、これを使いたいのでSHL21にアプリを入れて使うことになるかと思います。筆者は、SHL21を受話器として使うのに少し抵抗がありますので、そこらへんも問題と言えば問題ですね。

2014年7月26日土曜日

タブレットのCPUについて

 前回、ASUSのタブレットASUS ME173 を早計にも注文するぞと息巻いておりましたが、レビューをみたりCPUのことを考えたら、intel Atomのクアッドコアの方がいいのかなっと思ったりしました。そのほか、microSDスロットに不具合があるとか修理対応のサービスが良くないなどがありましたので。
 intel Atom N270 1.6GHzのネットブックを使ったことがありますが、これはシングルコアで多くのことをしようとすると、もの凄く遅くなります。限界がはやいかったです。たぶんメモリ不足からくるものだとは思いますが、軽いものを2~3個までにしたり使用には工夫が必要でした。タブレットのME176-BL16には intel Atom Z3745が採用されています。クアッドコアでビデオ内蔵、可変周波数(up to 1.86GHz) です。
 ここ最近、Intel Atom を採用したタブレットというのが出てきていて、ブランド力もあるので中国製タブレットでも、そこそこ売れるようです。まぁ発熱はあるようなことがネットでもちらほらみかけます。個人的には、intel信者でもなんでもないので技術的なことで優劣を考えていくことになりますが、Atom クアッドコアってどうなんでしょうね。ちなみにME173 にはMediaTek MTK8125 が採用されています。ベンチマークもありますが、一般的な使い方で安定した高速処理ができるかの方がウェイトがあるので参考になるのかわかりません。ベンチマークだけをよくみせるだけのスマホとか登場してるらしいので注意が必要です。

2014年7月25日金曜日

格安SIM とわせて使う なぜタブレットなのか?

 格安SIMをWi-Fi 環境で使っているので、後々はWi-Fiモバイルルータでタブレットを使いたいという野望があります。大した話ではないですが。
 スマホでもいいのですが、あまり良さげなスマホもなく、おサイフケータイとかワンセグができるぐらいのメリットしかなさそうなので、操作面で幅のある7インチのタブレットがあればいいかなっと思っております。
 Wi-Fiモバイルルータとタブレットを鞄に入れ、タブレットだけサッと鞄から出すというのがベターなような気がします。スマホだと、なんとなく様にならない気がするんですよね。これはあくまでイメージなんですが。そもそもスマホだと液晶サイズが5インチが限界だと思いますけど、これだとWeb閲覧には少し小さい。それを無理してみているっぽさというのがあって抵抗があります。メールチェックぐらいですかね。許せるのは。
 それがタブレットだと、仕事で使っているっぽさが、ぐっとあるような気がします。書類ファイルを検索してたりすると、まぁまぁ様になる。電子書籍としてもいいかもしれないですね。まぁ実は、スマホでもなんでもいいんですけどね。スマホを見ている仕草で、だいたい何をやっているかわかりますから。用もないのにサイトを開いて、したり顔で覗いているのが、もっともみっともないです。いつも使ってないのがもろわかりです。 そういうのもタブレットならカバーしてくれるのではと、つまらない期待を持っているのであります。

au ISW11M痛恨の故障から

 Wi-Fi運用のメインで使っていたau ISW11M。ブロガー用だったんですけどね。未使用品でしたが、2ヶ月あまりで電源が入らなくなりました。au ショップに持ち込んでも有償修理なんで、本体購入価格より高くつくでしょう。いまは、懲りずにもう1台購入に挑戦しようか思案中です。
 スマホとして、中古市場で値ごろ感がありますし、腐ってもCPUは、デュアルコアです。おサイフケータイやワンセグなどはないので、その分プリインストールアプリは少なめでしょう。GooglePlay対応のAndroid 機がないといろいろ遊べないところもあって、タブレットよりはスマホの方がオールインワンなので使い勝手はいいのですが、前回みたいに数ヶ月で使えなくなることも考えると、なかなか決断しにくいです。OSは、2.3.5で、ここはマイナスですがメモリを喰わないので、そこは買えるかな。
 ISW11Mを購入するとして少なくとも1年以上は使える状態でいてくれないと話にならないので見送り濃厚な気配もあります。au 4G LTE 端末にした方が良さげなのですが、あまり魅力的なものはないですかね。

Amazon Kindle Fire HD 7 のアプリ群

 Kindle Fire HD 7 にまずどんなアプリを入れたのかというと、セキュリティアプリの「Dr.WEB」です。他にトレンド・マイクロやマカフィーの無料アプリがあります。
 ファイル管理としては、「ES File Explorer」、タスクキラーアプリとして「ES Task Manager」を入れました。ここ数日話題にしているメモ系アプリもありますが、手書きのものが多いです。テキストエディタとして「ES File Explorer」も使えますので、しばらくこれを使いたいと思っています。

2014年7月24日木曜日

Amazon Kindle Fire HD 7 の満足度は?

 Kindle Fire HD 7 が届いてから、デスクの上のスタンドに立てて使っています。PC関連商品は、ほとんどアマゾンで購入しているので、そこではHDが役に立っている。商品の画像がみやすいです。電子書籍として購入しましたが、目下これで新聞が読みたいところ。
 基本性能が良いし、セールで約6千円引きだったので、お得感があります。タッチパネルの操作性が良く、ここはスマホよりいい感じです。液晶表示とタッチパネル操作はワンランク上とみていいでしょうか。液晶サイズの7インチというのは、カーナビ用の量産タイプなので、このサイズを採用しているわけですが、動画などではやや小さいと思います。
 Amazon無料アプリがどこまで充実するかで機能面の満足度が決まりますが、いまのところ勢いは感じられず。使い方として、マイクやカメラはないので、カレンダーや天気予報など、デスクに置いておく情報端末としては、すこぶるいいです。デザインもシンプルで邪魔になりませんし、かなりスマートな使い方が出来るデバイスだと思います。しかし、電子書籍端末として使うことで活用価値を実感できるものだとは思いますね。一応言っておきますが、Android タブレットPCとしてヘビーな使い方はできません。それさえ了解しての使うのだったら、まぁそこそこ満足できる仕上がりだと思います。

メモと学習

 メモというか「京大式カード」というのがあって、学生の頃に使っていた。B6サイズの情報カードなのだが、詳細な使い方はよく知らない。
 メモというと覚書ということで、コンビニなどでも売っているメモ帳を数年前まで使っていた。記録を残すというか、短い期間の覚書と書き込むことで内容を頭に入れるという作業重視のものとがあって、ここ最近これだと記憶しないことが多く、覚書まさしくメモとしてしか機能しなくなっていたので、このごろは電話用の書き捨てタイプのものを使っている。
 こういうことを日頃しているのだけれど、スマホとかPCではしないわけで、どうしてなのかを考えると、情報の共有性とプライバシーの問題があるように思う。あとはメモする情報の種類や内容がスマホとかPCツールの特性に合わないことが多いというのが関係していると思われる。

メモの種類によって、使い分けたいメモデバイスとアプリ

 メモというのが、生活や仕事の上で重要なことは説明するまでもないことなのだが、いざメモに最適なデバイスとなるとなかなか見受けられない。
 スマホでいうと、メモをどのように共有していくかとうのが、重要な課題になってくる。仕事でいうと、そのメモリした情報の取り扱い方によって、メモのまとめ方や使い方が異なるので、アプリでもしっかり対応できるものは少ない。
 スマホ・タブレットでの課題のひとつにメモがあり、筆者の場合、どうやってバックアップ管理をするかが課題になっている。

2014年7月23日水曜日

結局、モバイル用のAndroid タブレットが必要を感じる状況には変わりなし

 セールということで、Amazon Kindle HD 7 16GBを購入しました。が、そこは電子書籍用のAmazon機、Googleのサービスとは一線がある為、タブレットPCとしては不自由に感じる場面が多いです。今後、Amazonアプリの充実でなんとかなるとは思いますが、現状なんとかなっていませんので諦めてモバイル用のAndroid (Google認証)タブレットを引き続き検討することになりました。
 なんだかんだいっても、Amazon Kindle HD 7 の液晶表示などのハードウェアは操作感もいいですし、これと同等となるとなかなかないと思えます。格安タブレットでは、バッテリに問題がよくあります。使っているうちに使用時間が極端に減るというもので、技術的なものがないと短い期間で使い物にならない状態に陥ります。あとは、メモリ不足かな。Android 4.0以上で、1GBはないと無理っぽいと思えます。液晶表示は、ある程度の割りきりが必要です。
 最近、動画をよく観ているのですが、液晶サイズは10インチは欲しいところです。7インチでは、筆者にとって無理があるサイズになります。ここが最近の悩みどころ。持ち運びになると10インチですと、ネットブックと変わらないのでタブレットを使う意味があるのか考えてしまいますね。
 それと外出時での使用では、高速であることが必要になってきますので、ROM,RAMの容量不足やシングルコアのCPUからのトラブルは避けたいもの。この条件を考えると、数機種ぐらいしかありません。

2014年7月22日火曜日

Kindle Fire HD 7 は、やはりAmazon専用端末として使うのがいいかも。

 Kindle Fire HD 7 の実機が届きまして、いろいろ触れてみると、液晶表示もきれいですし、スペックも申し分ないですが、標準ブラウザのSilkしか使えないとか、そのSilkは高速ではないとか、CPU1.5GHzデュアルコアの割には全体的に動作が遅いです。無理をして使うより、アマゾン専用端末としてのんびり使うのがいいかもしれない。
 筐体は、普通な感じで室内用ですかね。あまり、カバンに入れて持ち運ぶ気にはなれない出来かも。アマゾンでの買い物が多いこともあって、これはこれで使い込めば、いい働きをしてくれそうですが、Android タブレットPCとして使うことは出来ないと思っていたほうが無難な感じです。唯一液晶表示がややビビット寄りですがきれいではあるので、セール価格を含めて考えると満足感のある買い物だったのかなと思えます。
 ただ、OSとかは動作があまり速くはないし、Amazonサイトもスマホ表示になっているので、機能性からみてのメリットはないかも。もともと、マイクもカメラもない機種でもありますからね。筆者は、Amazon専用で使うことで、他のデバイスへの負担軽減になるというメリットが発生します。 あとは電子書籍として使うときに役に立つと思うので、乞うご期待といったところです。

Amazon Kindle Fire HD 7 の購入理由とは?

 Wi-Fi で使っていたau スマホ ISW11M が突然、故障した。それ以前からISW11Mにかわる画面の大きい自宅用のタブレットを考えていた。そんな時にKindle Fire HD 7 のセールがあり、microSDカードスロットはなくGooglePlayにも対応していないが、Amazon無料アプリにスマホで使っていたセキュリティアプリと加賀電子のWi-Fiカードリーダー専用のMeoBankSD+アプリがあったので、ROMの容量不足をカバーできると思い注文したのが大きな理由である。もともと、電子書籍用に考えていたから、Kindleでいいだろうというのもあった。Kindle Fire HD 7 にはクラウドも5GBが無料で使えるそうだが、クラウド自体には関心がないので、やはりWi-Fiカードリーダーが使えるというのが大きい。某動画サイトの再生ができなかったのが、少しショックだったが、いろいろあってのことなんだろう。
 CPUは、デュアルコア1.5GHzということなのだが、ビデオ性能がでていないのか体感スピードとして、Webページの読み込みは遅い。そこはタスクマネージャーなどを利用して、必要ないアプリを強制終了していかなくてはいけないところでもあるのだろう。こういう手動での管理が必要なところがAndroidの難といてえば難である。

Kindle Fire HD 7 の標準ブラウザSilkでは、某動画サイトの動画が再生できません

 Kindle Fire HD 7 のビデオ性能をみる為に某動画サイトにSilkでアクセスして、再生ボタンをタップしても、うんともすんとも言わない。どうも、フラッシュには対応していないらしいことがわかった。MP4は再生できるらしい。なんと表現していいものか、下調べせずに購入したので結構うける。もちろん電子書籍端末としての購入なのだが、なんか不憫だ。

Amazon Kindle Fire HD 7 システムアップデートをしてみた

  届いたKindle Fire HD 7 に無事、液晶フィルムを貼り、さっそくSilkという標準ブラウザでWi-Fiに接続して、ページを読み込んでみると思っていたよりかなり遅い動作だった。Amzon無料アプリから、必要なセキュリティやMeoBankSD+(Wi-Fiカードリーダー用アプリ)、ES File Explorerなどをインストールしてから、端末情報をみるとシステムアップデートが最新のもの(11.3.2.4_user_324002520)ではないので、アップデートをしてみた。かなり容量があるようなのだが、何MBをダウンロードして残り時間が何分とか進捗状況が表示されないものになっている。OSのメジャーアップデート分ぐらいの数百MBはありそう。16MBタイプを注文しておいて良かったかもしれないね。

スマホ・タブレットを買ったらまずする液晶保護フィルムの貼り付け

 スマホやタブレットに液晶保護フィルムを貼るタイミングとして、箱を開封したとき(unboxing)がある。また、貼る作業するタイミングもかなり大切で、食事の前がいいのか後がいいのか、お風呂の後がいいのか、就寝前がいいのか、その日の体調によってタイミングをはからないとセロハンで何回もホコリを取り除く作業をしないといけないことにもなる。
 今回のKindle HD 7 は、食事の後、TVをしばらく観てから行った。わりと画面に筋が入りやすいので気を使う場面も、ハイテククロスのお世話にもなってセロハンで入り込んだホコリを数回除去して完了した。比較的、貼りやすいタイプの液晶保護フィルムだったようだ。表面は特殊加工だからかセロハンがなかなかつかず、一部剥がす際にてこずった。
 今日の出来は可もなく不可もなくといったところだろうか。あまり、スカッとはいかなかった。

2014年7月21日月曜日

Kindle Fire HD 7 が届く

Kindle Fire HD 7 が届いた。パッケージが意外とコンパクト。設定とか、いろいろするのは、夕方からになりそう。

格安SIM MVNO通信サービスの使いどころ

 スマホへの関心からMVNO通信サービスを実際に使うことになり、モバイル環境が欲しかった筆者には手放せないものになりつつあるMVNO通信サービスなのだけど、一般的にスマホやタブレットに使っているのだろうか。docomo 端末のほとんどがMVNO通信サービスで、テザリングできない仕様なので、データ通信をするといってもスマホのスペックや調子に依存してしまい思ったように活用できているのかどうか少し気になるところではある。
 筆者は、OCNモバイルONEをUSB通信カードで使っていて、主にノートPCなどで使っている。たまにUSB通信カード対応のWi-Fiルータにつないで無線LANとしても使う。いまのところ自宅用にとどまっているものの近い将来はWi-Fiモバイルルータの導入も考えている。いまは、Wi-Fiで使うモバイル端末がないし、筆者はノートブックでさえ持ち運ぶのは苦手なので自宅で使っている。
 このOCNモバイルONEは、LTE接続でデータ通信ができて、速度制限の200Kbps下でも、軽いものならそこそこにこなせるので重宝している。これだけで、いつもしているネット利用のほとんどが済んでしまう。また、050plusのIP電話も通信コストにこだわれば通話もフォローできてしまう。この場合は、スマホが必要になる。
 データ通信をよく利用するユーザにとって、MVNO通信サービスは上手に活用すればありがたいものであるのだが、回線を借りうけているということでのこととか、docomo端末でテザリングができないということがあるなど、いまひとつすっきりしないところもある。
 スマホを少し使ってみたいということで利用しはじめたMVNO通信サービスは、いまのところ課題や制限があったりと、いざメインで使うとなると正規店での端末購入機会が少ないなども含めて整備されていない感じが付きまとうのが実際な気がする。そこのところを一般でも利用しやすいような通気性のある状態にしてもらいたいと思っている。

Amazon Kindle Fire HD 7 セールを利用してみた

 タブレットは以前から注目していたものなのだけど、ISW11M というMOTOROLA のau スマホ端末をWi-Fi で使っていて、それほど欲しいとは思っていなかった。しかし、突然原因はわからないがISW11M の電源が入らなくなり、ちょうどセール中のKindle HD 7 が目に入ったので注文することにした。Kindle ということで注文する前に、Amazon無料アプリをチェックしてみると使っていたアプリが揃っていたので、アプリについてはクリアしていた。考えてみれば、スマホ用に用意したBluetoothキーボードは使っていない状態だし、スペックからみてもノートPCがなくても、Kindle Fire HD 7 で済むのかもしれない。
 7インチタブレットと言えば、Nexus 7(2012)から、ASUS ME 176 とみていたわけなんだが、ここに来てKindle Fire HD 7 のセールというのは、電子書籍の活用を考えていただけに歓迎できることだったのかもしれない。実際には、どうなるかわからないが今のところ期待大である。PC関連の製品は、ほとんどアマゾンを利用して調達しているので、Kindle HD 7 とアマゾンの親和性にも関心があるところだ。
 一般的なタブレットとなると実際の使い方が手探りになりがちで、使いづらいままでいることが予測されるが、Kindle の場合、はやくも「ようこそKindleへ」というメールがあり、カスタマーサービスは充実しているので、手厚いアフターサービスを受けることができる。

ようこそKindleへ のメールが届く

 Kindle HD 7 そのものは届いていませんが、メールで「ようこそKindleへ」というタイトルのメールが届きました。さすが、アマゾンとKindleの連動性というかマッチングには気持ちいいものがありますね。Androidだと、通信キャリアのスマホとGooglePlayには見えない仕切りがあるようなないような。
  タブレットの使い方の中でも、電子書籍はほぼど真ん中のもので、数年前まではスペックと価格の関係もありまして、あまり普及しませんでしたが、教育現場で使ってもおかしくないほどに充実してきているようではあるようです。スマホと切り離しても、どんなことができるのかを拡充していけば、通話そのものはガラケーでもできるわけですから、トレンド気運が落ち着けば、スマホよりモニタの大きいタブレットへユーザが流れることは必至だと思われます。そういった中での電子書籍は重要なコンテンツではあります。
 なにが言いたいかといえば、スマホがお手ごろ価格になれば、タブレットも購入するよという潜在的なニーズは、かなり大きいと思われます。外ではスマホ、自宅ではタブレットというスタイルが当たり前というスタイルになってもおかしくないのですが、スマホが高額なのでタブレットまで購入する気になれないというところもあるのでしょうか。実際にはタブレットにしても筆者は、セール中のkindle HD 7 を選べたなどタイミング的なものもあったわけで、ここはなかなか難しいかもしれません。

2014年7月20日日曜日

mineoのキャンペーン980円割引き適用は来月からですって、意外だった請求内容。

 au 回線のMVNO通信サービス mineo のキャンペーンを利用して申込みをした。で、6月の料金は日割りでの計算になり、来月から980円の割引が適用されるということらしい。まぁいいんだけど、告知があったのかなかったのか。サービスの基本姿勢にも関わることなので気になるところだ。たまたまサポートセンターに連絡して確認できたので、少しばかり驚いた。
 筆者の場合は、980円割引が6ヶ月間ということで、その間にau 端末を調達して通信状況や使用状況をみて継続するかどうか、1年縛りの中で検討するというスケジュールになっている。通話は「ララコール」で様子見の状態。携帯はあるので、データ通信よりの使い方でメリットがないと1年後に解約ということになる。高速通信のLTEでは、ちょっとしたアプリのインストールは数秒で終わってくれるが、自宅でWi-Fiにつなげば済むことではある。ただ、au 回線を確保しているというのは心理的に心強いものがある。とくに他社のMVNO通信サービスは、自宅専用に使っているので外出時には、mineoを使う予定でいる。
 ここで使っているau スマホについては、急場を凌ぐ感じで用意したSHL21 で、日頃よくワンセグを使うぐらいでクレードルに置きっぱなしの状態だ。持ち運びには、ちょっと本体サイズが大きいかなっということで、本来なら電子マネーを使いたいところだが、筆者はよく置忘れをしてしまうので対策をたてないと外に持ち出せないという事情もあります。mineoの仕様だと、ひと回り小さいスマホで充分ではないかと思う。外出先で、ちょこっとデータ通信をするのには向いている。間近3日間で500MB以上の通信量を使うと速度制限を受けてしまうので、ここに配慮して使いこなさなくてはならない。外出時のスマホ用に最適な感じだ。
 高速通信分をPCやアプリでコントロールできるのなら自宅で使いたいと思うほどの速さがでるので、外でちょっと使うにはもったいないような気もしている。Wi-Fiスポットも多くなってきているので、結局、ララコール用に高速通信量を確保しておくという使い方にもなるかもしれない。
 来月からの980円割引ということなので、どんなスマホを使うとメリットがあるのか、いろいろ試していくつもりではいます。
 

Amazon Kindle Fire HD 7 16GB を注文したことで、スマホの存在意義が薄れる結果になりそう

 自宅用のWi-Fi タブレットを用意したことで、IP電話050plusをしばらくはF-11Dが受け持つことになるとは思う。これで専用アプリを使うと画面にある終了ボタンをなかなかタップしづらい。たまにブラックアウトしてしまうこともあるので、Bluetoothのヘッドホンで音声を受け取るかどうか検討するほど使い勝手がよくない。mineo用のSHL21で、050plusをすればいいのだろうが、LaLaCallがすでに入っているので、どうも気がのらない。手の施しようがないトラブルが発生した時のことを考えると、差障りのない現状維持+αでなんとかしようと思うのが筆者の変わったところでもある。
 au スマホは先延ばしにして、Xperia E1にしようかとも考えている。なぜなら、今回ISW11Mが突然電源が入らなくなって中古品への怖さを身にしみて感じるからに他ならない。ISW11M は長期間使わずに保管されていたものだから、突然電源が入らなくなるぐらいのことは起きかねないことは開封したときに思っていたが、2ヶ月は短すぎた。本音だと、もう中古品とか保管期間の長い型落ち品とか手を出す気には当分なれないだろう。
 そうすると、Android 5.0リリースを待ってから、比較的新しい機種に的を絞った方が得策だと思えてならないのだ。中古市場では、au LTE第3世代の型番末尾「23」をみかける。これはCPUがクアッドコアになっているので、デュアルよりも高くなっているが現状クアッドコアが標準になっているところから、その割高感も数ヶ月でなくなると予測している。本命は「mini」などとつくコンパクトなスマホなのだが、これはまだ2万以上するかな。それぐらいならiPhoneが視野に入ってくるので、なかなか手が出せないところではある。ネットワーク利用制限を含めて考えると、1万円以上はちょっときついと思える。
 とにかく、自宅でのWi-Fi端末が、Kindle Fire HD 7 で充分であれば、「MVNO通信サービスをメインで使う」というテーマを置いておくと、これでひとまず完了ということになりそうだ。

Amazon Kindle Fire HD 7 16GB を注文しました(注文してしまった)

 MOTOROLA au ISW11M のまさかの2ヶ月で故障という自宅用のWi-Fi 端末がなくなり、たまたまセール中のKindle Fire HD 7を見つけたので注文しました。
 注文する前に、Amazonアプリでスマホで使っていたアプリがあるかチェックして、Wi-FiカードリーダーMeoBankSD+とセキュリティアプリを確認できたので購入することにしました。
 はじめ、Kindle Fire HD 7の8GB を注文してしまい16GBタイプがあることに気づきませんでした。なので、キャンセルさせていただいて無事に16GBを注文しました。8GBの場合、空きメモリがだいたい5GBぐらいということで、SDメモリスロットは非搭載ということだから、16GBの方がなにかと使い勝手がいいだろう。Amazonコンテンツには無料クラウドがあるので、8GBでも心配いらないらしいが念のため16GBにしてみた。
 Bluetooth 4.0 を内蔵しているので、手持ちのBluetooth キーボードやA2DPのプロファイルに対応したスピーカーで音を出すこともできる。ここも筆者にとってはポイントが高いところ。
 ただ、カメラやマイクロフォンはないのでスマホのようには使えないが、もともと電子書籍よりのデバイスなので後は他のものでなんとかすればいい。
 Wi-Fi専用で使っていたMOTOROLAのスマホ au ISW11M がまさかの使い始めてから2ヶ月で電源が入らなくなってしまい。 急遽、セール中のKindle HD 7 を注文したが、正直にいうとKindleのことは全然知らないといってもいいぐらいで、実際に使ってみてからいろいろ試してみて今回の選択が良かったのかどうかがわかるといった具合である。

2014年7月19日土曜日

Kindle Fire HD 7タブレット で解決すること


 自宅での使用ですと、電子書籍とブログ作成、デジカメはついていないので画像は他でということになりますね。筆者の環境では、どこまでPC無しで出来るのかということになりそうです。まぁ結局スマホは必要な状況なんで、あまり解決するとまではいかないかもしれませんね。

Kindle Fire HD 7タブレット セール中

 1万円で、7インチ、1,5GHzデュアルコアなら文句はないでしょう。8/17までということですが、au スマホを考えていただけに悩みますねこれは。

次期au端末選びの行方

 期待の星 MOTOROLA ISW11M が、まさかの2ヶ月で故障しました。たぶん突然液晶モニタに電源が入らなくなったので、電源系かと思われます。microUSBは直出で少し遊びがある状態だったので、故障するならここだろうと思っていましたが予想をはるかに上回り約2ヶ月で終わりです。ショックは隠せませんが、ハード的にはOS2.3.5で販売から3年たっているし、OS5.0リリース間近とあっては、タイミング的には良かったのかもとも思えます。
 au LTE 第1世代のSHL21をいま使っているのですが、ネットワーク利用制限対策として保険で、もう1台ほしいところです。同じく第1世代の富士通、京セラのをみましたが液晶が4.3インチで、本体サイズが液晶サイズ4.7インチのSHL21とほぼ同じで、京セラのものは大容量バッテリですが、逆に発熱量が大きいという情報がありますね。まぁこちらOS4.0どまりなんで、筆者の経験上OS4.0は使いたくないのでスルーしました。富士通のは、全体的にみて若干古いスペックなんで、こちらもスルーしました。LTE第2世代とは、そんなに差がないので次期au機は、第3世代以降から選ぶことになります。
 Android 5.0が10月にリリースされるんじゃないかっということなんですが、だいぶ前からリリース情報が流れていて、正直まだリリースされていないことに驚いています。なんでも、低スペックで動作するものらしいですが、逆に日本市場には関係ないかもっと思い始めています。で、mineoも登場したことで、au スマホの中古市場の価格に影響があるかもっと思っていましたが、影響は限定的だったようです。まだ、MVNO通信サービスをメインで使うという風潮はない模様ですね。キャリアと契約するのがステータスにもなっていますから、ここでMVNOである社会的な理由が欲しいわけなんですが、いまのところ特にないです。これは、MVNO通信サービス用のスマホが登場しないと解決不可能ではないかと考えています。MVNO通信サービスがどんなにお得になっても、専用スマホを供給しないことには大きなシェアを獲得できないということが実証されたという結果になったと思います。
 タブレットPCに人気がありますが、MVNO通信サービスで使い勝手の良くないものより、はじめから自宅のWi-FiでタブレットPCを使った方がいいという、スマホからタブレットPCへユーザが流れているといったことではないかと分析していて、スマホそのものは下火だろうと思います。キャリア契約するときに、iPhoneより安いAndroid機をすすめられて、よくわからないけど流行なんでスマホにしたといったところでしょうか。あれだけプリインストールアプリがあるのにメモリが1GBしかないのでは、それはまともに動きませんし、メモリを増やすコストをおさえたいのならプリインストールアプリを極力減らすのが良心ある対応だと思います。キャリアは、通信会社なんで、AndroidとかiOSとか全然ですから、プリインストールアプリで動作不良を起こす可能性を高めようとも全然平気ということなんでしょう。そんなAndroid 端末は要らないのですが、まぁそれしかないので使わざるおえません。
 なので、理想を言えばMVNO用のスマホが登場して欲しいのですが、docomo回線用のものが早いかな。au はそんなにパイが大きくないので状況からいって、ほぼ望み薄ですね。

ブックリーダー 電子書籍の課題

 電子書籍がパッとしないのは、読書好きからみると紙媒体と差異がありすぎるところにある。紙は光の反射で見ているが、液晶は発光体で落ち着いて読書を楽しめないという致命的ともいえる欠点があって、これはモノクロ液晶でしか解決しそうにない。
 しかも、古本好きからすると古本特有の臭いがしないところが物足りないと言えば物足りない。年代というのは結構大切で、昭和初期のものを電子書籍で読んでも味がでないというか、なんどよそれっということになりかねない。古本の臭いというのも時代を推し量る手がかりになるのだ。
 あとは、ページを捲る動作にある一種儀式にも近い意味合いが電子書籍にはないことが、電子書籍というものが普及しない要因になっているかもしれない。そもそも、本を買っててきて読むという一連の行動と、読みたい電子書籍をダウンロードして読むのとでは質がかなり違ってくるし、電子書籍の場合、発光する液晶モニタを長時間眺めるのは負担が大きすぎるという欠点がある。
 これらのことを解決するのか、もしくは電子書籍ならではの長所をもっと前面に出して売るのか、どちらにしても電子書籍には、まだまだ課題がありそうな感じである。

SH-07Cブックリーダーから

 SH-07Cには、ツールとしてドコモマーケット BOOKストア hontoにアクセスできますが、SH-07Cだと文字か小さくて何が書いてあるのかがわかりませんね。SH-07Cでは、最新のアプリはインストールできないし。これを使っているユーザは、どうやって電子書籍を読んでいるのでしょうか?摩訶不思議です。

ブックリーダーを考える

 使えるかどうかもわからずにSH-07CというAndroidベースのブックリーダー(SIM仕様)のものを買ったことがあります。液晶サイズ5.5インチ。アプリとかはインストールできない仕様なので、Android機としてというよりか、標準機能で使うもので、ブックリーダーとして液晶サイズがちょっと小さいかなとも思います。
 一応、電子書籍としてはダウンロードアプリがインストールできないのみたいで、電子書籍としては使えないのが現状のようです。SIMを入れてないからかな。そこのところは勉強不足でわかりません。
 そこで、アマゾンのKindleを最近チェックしています。アマゾンアプリも、ざっとみたところ、タブレットPC並みには、使える環境にあると思えるところからの選択です。

2014年7月18日金曜日

そもそも、なぜスマホだったのか 災害時の活用

 スマホに関心を持ったのは、当初災害時の活用ということでした。帰宅困難者とか外出先で災害にあった場合に、通話規制がかかるものよりも、比較的利用者の少なく確実なものはなにかというテーマがあってからのスタートでしたね。結局、今日まで調べていないわけなんですが。
 大震災時には、SNS某サイトの活用が参加でしたが、同時にデマ情報も流れるということがありました。関東大震災でも同じようなデマが流布したことがあり、大惨事には決まってデマが流れるということは頭に入れておいたほうが良いです。そういった意味でも、情報の信憑性だとか伝達の確実性については、まだ不確かなことが多いかなっと思えます。誤報なんかもありますからね。

2014年7月17日木曜日

au LTE 端末2台目は、どれにしようか

2台目のau LTE対応機種を検討しているのですが、ネットワーク利用制限について無期限保証をしている中古ショップさんでみた「URBANO L01 KYY21」が気になりました。あまりネットで情報もあがっていないようですね。いまひとつ安定性とかわかりません。
 これは、nanoSIM仕様で今使っているのはmicroSIMタイプなんですね。SIMサイズ変更をするのに3,240円かかります。新規で別契約すると、月々1000円ぐらいはかかるので、今使っているMVNO通信サービスとあわせると月々3,000円以上になりますので、コスト面であんまりメリットはないかなっと思うわけです。

SHL21の充電の話

 SHL21を使うのにまずは充電ということで、ノートPCからクレードルにつないだのですが、充電できず少し焦りましたが、電源コンセントからでないと無理なのかっと思い直して充電を開始しました。ほかのノートPCでは、どうなのかわかりませんが、電源コンセントから専用のACアダプターで充電した方がいいみたいです、

050plusは、au 端末でも出来ます

 自宅で使っていたISW11Mが起動不能になりました。これは050plusを使うのに重宝していました。なので、050plusを使える端末がつなぎでもいいから欲しい状況になっています。これは、Android ならいいわけで、au 端末でも使えます。対応機種一覧がありますので、そこにある機種は使えるわけです。
 で、docomo端末なんですが、F-11Dは通話メインで他は、そんなに使い込まないという方向けと思える挙動ですので、つまり050plusの動作があまりよろしくないので、MVNOでテザリングできないというところでdocomo端末は、どうしようかなっと考えております。
 テザリングを使っているユーザは、Wi-Fiでタブレット系の画面が7インチ以上のものを使っているか、ノートPCユーザに他なりませんので(推測)、スマホそのものとは、ちょっと距離感があるのではないかと思っています。そういう意味では、テザリング抜きで使えるdocomo端末への関心度というのは、かなり高いのではないかと思うのです。筆者の場合、どうしてもLTEは使いたいのですが、そうなるとアップデートしても、4.0までの2.3.5でLTE対応端末がありますが、キャリアと契約するということではないので、手厚いアフターサービスは受けられないことを考えると中古市場のdocomo端末は割高かなっと思います。これは動作が不安定な個体も多くありそうということも含めると割高だと思えます。また、スマホが人気商品と勘違いしている販売側は、結構強気な値付けをしている感じがしますね。これは優良店は別にしても不良な販売者がネットとか、結構多いので優良店でもないのに、価格が優良店並みというところが多い。スマホはdocomoと契約して手厚いアフターサービスが確保できることに価値があるのであって、スマホだけでは、そんなに価値がるのかどうか疑問です。
 話がそれましたので元に戻しますと、このブログで広告収入があったらdocomo端末を購入することを検討することに決めました。USB通信カードでMVNOを利用している筆者にとって、docomo端末は必要なく、au Androidでほとんど用が済む話なんですね。ですが、docomo端末でMVNOを利用したいという方々は結構いると思われますので、そこら辺に応えるには、やはりdocomo端末が必要なわけです。このブログのビュワー回数からいって、広告収入を期待するのは、ちょっと無理な状況ではありますが、まぁそういうことにしておきます。

ISW11Mは、諦めるしかないかも

 先日、電源ボタンを入れても反応がなくなったISW11Mなんですが、電源周りの故障としても基盤ごと交換しないと直らなさそうですね。Wi-Fiでのメイン機だったのですが、サブでも苦しいF-11Dを使っております。まぁ次のスマホは、MVNOとdocomo端末ではテザリングができないので、au 端末から選ぶことになりそうです。これってロック解除すれば、海外でも使えるもんなのでしょうか。ハイ、自分で調べますが。
 ということで、一応海外のSONY Xperia E1も考えたのですが、3G端末なので上限3Mbpsぐらいなのかな。これだと、Googleマップとか多少時間がかると思います。LTEでのデータ通信を経験すると、3Gには戻れないですね。低速でも安定感があるので、LTEの方がいいかなっと思いますが、使っている機種の性能に依存するところでもあります。いづれにしても、待ち時間が1秒でも短い方が時間効率がいいので、3G端末だとそれなりの覚悟が必要ですね。累積していくタイムロスを考えると単純に考えても、そういうことを疎かにしていると評判も落ちますので気をつけたほうが良いです。
 ということで、Xperia E1には、ちょっと待てのサインがでているわけです。テーマとしても、MVNO通信カードを使うというのがありますから、これで利便性の高い通信環境を構築するには、LTEに頼るしかないと思われます。となると、3G端末は選択肢から消えることになります。
 さて、au LTE対応端末ですと、クアッドコアがいい感じなのですが、コストを考えるとデュアルの古い機種になるでしょうか。筆者の使用経験の中では、京セラに実績があるのですが、それは携帯の話で、スマホでは他社と同じく苦戦しているようです。巷では、スマホは安定してないというのがAndroid2.x時代に出来てしまった評価というか、まぁそれ自体は、プリインアプリを入れすぎたという設計ミスから来ているものが多いと思いますが、たぶんシングルコアだと限界点が早いということでもあるようです。空きメモリが少なくなると突然処理速度がもの凄く遅くなりますので、アプリが何個も立ち上げっていると大変危険です。これをクリアできるのは海外版スマホぐらいなので頭が痛い話です。プリインアプリが多く入っているなら、2GBぐらいは欲しいところですね。というのもスマホに使われているメモリは、あまり品質が良くない印象で、見えないところのコストダウンが動作不良の原因になっているぽいところもありますね。空きメモリが200MBぐらいで動作がデュアルコアでも遅くなりますから、OSのメモリ管理性能が弱いと言わざるおえない。OSを改良する気がないなら、2GBにしてカバーするしかありません。筆者の適当な推論でもあるのでスルーでいいんですが、そうでもないと使う気になれないのも事実ではありますね。

ISW11Mが起動不能になり、ブログ存続の危機

 先日、ISW11M が電源ボタンを押しても、うんともすんともいわなくなり、よいよスマホ関連のブログは終わりかなっと思っております。
 というのも、MVNO通信SIMカードで、docomo端末はテザリングができないので今のところLTE対応docomoスマホを選ぶ予定はありません。au にしてもクアッドコアやバッテリ容量が大きくなったぐらいで、ハード面での進化しかないような気もします。じゃぁ安定期に入ったのかと言えば、iPhoneとの比較から言えば、そんなに人気がない。余裕があればiPhoneがいいわけですよ。というのもAppleと他社との開発過程が全然違うからで、UIに関しては一歩も二歩も先をいっているわけです。そんな中で、筆者はLinux系OSに関心があるので、まぁスマホをいじっているわけです。
 将来性を考えると、LTE対応のものにしておくと長く使えるかもしれませんよね。Android 2.xでLTE対応機種もありましたが、GooglePlayでの対応OSというのがあって、2.xもいつかは対応不可になるじゃないかと思えるので今から購入する気はならないし、F-11Dの動作をみていると、4.0は、まだまだな感じなので、docomo端末 4.0までは筆者の場合、対象外になりますね。そもそも、OCNモバイルONEは、USB通信カードで使ってますからね。
 となると、au LTE対応機種が候補になります。現在使っているSHL21は、テザリング機能が少し弱い気もします。mineoも内容的にいって、スマホ用に使うのがベターな気がします。自宅での使用で速度制限を受けたときは、ちょっと使えないぐらい遅くなります。通信容量が月1GBまでですから、スマホでちょこちょこ使っていくのが良いわけです。となるとスマホは、au のLTE対応機種から選ぶことになります。
 で、1番の候補機がnanoSIMなので、ちょっと困ったなと。いま使っているものは、microSIMなんですね。1番候補の中古市場価格が、諭吉さま1人前後でなんとかなりそうなので価格的にはOKなんですが、nanoSIMとはね。ここで足踏み状態に陥っています。
 しかし、ISW11Mは使い込む前に起動不能になった事が不幸中の幸いですね。データのバックアップとかしてませんでしたから。ディスプレイに電源が来てないところをみると遅かれ早かれ、こうなってしまう状態だったと思われます。変わった使い方もしてませんし。OSも、2.3.5だったので、これで良かったのかもしれません。L-04Cで起動できなくなるというのは経験済みで、そんなに心的なインパクトはありませんでしたが、Andoroid端末へのテンションはかなり下がりましたね。F-11Dは050plusアプリで、ブラックアウトしてしまい終了ボタンをタップすることができなくて使いものになりません。ブログ存続の危機なのかもしれませんね。これは。

2014年7月16日水曜日

ISW11Mの故障から

 ISW11Mは、アマゾンのマーケットプレスで購入したのですが、考えてみれば3年ぐらい前の製品で箱入りのまま置いてあったみたいですね。使い始めて1ヶ月ぐらいで電源ボタンきかずです。もともと期待はしていなかったけど、それにしても早すぎですね。Andoroid2.xを最後にもう少し使いたいと言うことでのデュアルコアISW11Mを選択したのですが外れでした。
 F-11DはIP電話アプリでブラックアウトしてしまうし毎回終了ボタンが押せなくてNGですし、ほかを見ても未完成って感じです。スマホは結局、Android 4.1以上からといった感じですかね。ちなみにISW11Mは、2.3です。まぁもともとキャリアとの契約がメインで、端末は付属品みたいな位置づけで、スマホを単独で販売しても不良品扱いで、まったく売れないんじゃないですかね。ここまで不具合というかトラブルが発生するんじゃ。国内キャリアのスマホへの完成度の高さをメーカーに要望する姿勢がほとんどないが見受けられないという感じは受けますね。
  次のスマホ端末選びをするかどうかの段階に入ってきました。MVNO通信SIMカードは、USB通信カードで使っていますからね。要らないと言えば、いらないのかもしれない。前にL-04Cも起動できなくなって、docomoのロゴでストップしたままな状態です。こちらはルート化したものなので納得できますが、今回のISW11Mは古いからということしか説得材料がありませんね。まぁ最新機を使えということでしょう。
 スマホなしでもやっていけるというか、docomoの端末って中古市場でも高いんですよね。あっ050plus用の端末が必要でした。考えてみれば。

ISW11Mが壊れたかも

 ISW11Mで時間を確認した数分後、電源ボタンを押しても反応がない。充電表示はしているけど、さっきまでUSBケーブルつなげてた状態だったので、もしかしたら壊れたのかもしれない。  あれから、カバーを外してバッテリを取り、再び取り付けて電源ボタンを押しても無反応です。充電中のランプは光るので電源周りですかね。しばらく様子をみたいと思います。

2014年7月14日月曜日

おサイフケータイの検討 どちらの端末にするか

 やっとモバイルSuica用の銀行口座を開設できたのですが、予定より大幅に遅れてしまい気を揉んでしまいました。おサイフケータイ機能は、手持ちのものではdocomo 3G端末F-11DとSHL21にあるのですが、SHL21を使うことになると、本当にF-11Dは、まったく出番がなく終わってしまうので使いたいのですが、F-11Dに入れるSIMカードがありません。おサイフケータイの為に通信SIMカードを用意する気にもなれず、SHL21を使うことになりそうなのですが、サイズが大きめなのがネックといえばネックかもしれませんね。

2014年7月12日土曜日

【Bluetooth周辺機器】小型キーボードは、結局返品することに。

 先日注文したELECOMの小型Bluetoothキーボード(有機ELディスプレイ付)が届いた。この小型キーボードはBluetoothで文字入力、通話、オーディオ(リモコン対応)に対応したもの。開封して充電をはじめると、有機ELディスプレイに縦のラインが走っている。不良品のようだ。購入先に連絡をとって返品手続きをした。なんでも返送するのに宅配会社に自分で連絡しなくてはならなくなったみたいで返品件数が多くなっているような気配。それはともかく無駄骨だったことに気落ちした。
 注文したTK-MBD041なのだが、すでに販売終了したもので定価2万円ぐらいするものが、半額以下だったので注文ボタンを押したが、ヘッドフォンが使えるのでレシーバーとして使えなくもない。キーボードそのものはスマホぐらいのサイズなので、タイピングに適した大きさを確保できていないのでは速打ちするには練習するしかないだろう。
 いまスマホでIP電話アプリを使うと終了ボタンがディスプレイから消えやすいので、オプティカルボタンで通話を終了させたいということでの注文だったのだが、解決するにはまだ時間がかかりそうである。

ASUS ME173と176シリーズ タブレットを比較

ASUS ME173-BL16

 安めタブレットを求めて期待できない某メーカーの中古品でもいいから取り合えず購入しようとしたら先客がいた模様でなくなっていました。それで翌日アマゾンをみていたところME173を見つけました。1.2GHzのクアッドコアで、OS4.2です。RAMが1GBなのが気になるところ。価格は、14,000円前後のようです。価格的に近いNexus 7の2012年版のビデオ性能が2013年版と比べてもベンチマークで、2倍以上の差があります。ここは用途に必要なビデオ性能があればいいだけの話ではありますね。
 レビューをみると初期不良や修理の対応の悪さについてなど、製品もアフターサービスも完成度が低いようです。これでは、相当な覚悟がないと注文ボタンをクリックできませんね。
 前にASUS ME 176をあげました。こちらは、ちょっと高くなりますが、intel Atom プロセッサー Z3745(クアッドコア)で 1.33GHzの可変タイプです。最大1.86GHz。OS4.4.2です。こちらで気になるのは発熱についての報告がネットにありました。据え置きで使うのにはいいですが、膝の上に置いたり、手持ちだと熱さを感じるようです。Atom プロセッサー Z3745は、ビデオ機能内蔵ということで、その分のロスがないところに魅力を感じますが、シビアに見極めたいのならベンチマークテスト結果はチェックしておかないといけませんね。Z3745については評価待ちのところがありますが、173と176だと、発熱についてはスルーするとしてOSが4.4.2であることから、176を選んでおいた方が無難と言えますかね。

スマホのGPS機能

 筆者はGPS機能の技術的なことについて、ほとんど知らない。しかし、実際にはスマホのGPS機能を活用しているケースは多いようだ。アンテナ基地局のデータをもとに位置を割り出したりもしているようなのだが、衛星GPSが使えるものでないと精度がないと思っている。この衛星GPSというのがコストがかかるのかどうか気になるところだが、誤差30メートル(半径15メートルとして)内ならいいのかなっと思っているのだが、どうだろうか。
 たぶん衛星GPSと擬似的GPSがあるのではないかと思っていて、アンテナ基地局のデータを使うのが擬似的GPSなのではないだろうかなどと考えている。これについて余力があれば調べてみたいと思っている。 比較的安い端末F-11Dで自宅位置をみてみると誤差がありすぎて使えない感じだ。これだと筆者の自宅が国道上にあることになっているのだ。使用する場所にもよるとは思うけどね。
 このGPS機能は、第三者であるGoogleに位置情報を送るのが気乗りせず使わないようにしていたのだが、ほかにスマホならでは使いどころもないので、ここ最近GPSへの関心が高まっている。

OCNモバイルONE の容量追加オプションについて 【最新版】

 docomo 回線のMVNO通信サービス OCNモバイルONE では契約コースによって、容量追加オプションの内容がまったくことなる。1日50MBと80MBの契約コースでは、この容量追加オプションが「1日使い放題」(540円)を1暦月に6回まで利用できる。容量繰越などはなしで、基本的に1日50MBと80MBの契約コースでは容量の繰越はないと思っていい。実際も繰越は発生しない。
 筆者の自宅ではLTE接続の速度でも、だいたい3~6Mbpsぐらいなので、高速通信が必要な場合、たいていWi-Fiを使っての通信になる。自宅での使用で、「1日使い放題」を考えたことがない。1日50MBと80MBとの切り換えとターボ機能のオンオフで、高速通信容量不足をカバーしている。
 次に「1.0GB」「2.0GB」「500Kbps(7GB)」の場合は、500BM(540円)から容量を追加オプションで追加できる。たぶん追加上限設定もあるのではないかと思われるが調査中。これらの契約コースは通信容量繰越ありだが、1日50MBと80MBへ契約コースを変更した場合、通信容量の繰越分はなくなるので注意が必要だ。
 契約コース変更や、通信容量追加は専用アプリでもできる。また、ターボ機能を使えば必要な時だけ高速通信にすることができて、無駄に通信容量を消費することがない。
 いづれにしても、別回線で高速データ通信ができるのなら容量追加オプションは、なるべく利用しないように工夫するところ。低速通信の200Kbpsでも、スマホのスペックが高ければWebページ閲覧もイラつかずに出来るレベルだ。筆者は少しストレスを感じてしまうが。IP電話もできるので問題をあまり感じない。
 ちなみに、Android版専用アプリのWi-Fi接続優先設定は、トラブルが発生したので使っていない。筆者の環境では接続できなくなる場合(接続と解除を繰り返す現象)がありそうだ。

2014年7月11日金曜日

スマホの使い過ぎ?

近頃、人差し指が変だなと思っていたのだけど、どうも腱鞘炎のようだ。スマホで文章作成をしていたのが原因らしい。しばらくスタイラスペンを使うことにした。

Bluetoothオーディオレシーバー

 通話にこだわってしまい受話器型のBluetooth周辺機器を探していましたが、これがあれば良かったのかも。

 ヘッドホン端子があるので、手持ちのものを使用できる。バッテリは、約6時間。これはスマホSHL21のワンセグ用ヘッドホンを探して見つけたもの。Ver 2.1+EDR。機会があれば、試してみたいと思います。

スマホケースを選ぶ

 スマホケースが届きました。前回は自宅で使う落下防止用のものでしたが、今回は持ち出しようのスマホケースです。正直にいえば、おまけで付属しているような薄い合成革のケースでいいのですけど商品となるとなかなかないです。

 こちらは次回購入予定の横型のものです。結局、カバンに入れておくだけなんですけどね。念のため。

安心して使えるスマホ端末を求めて

 いま使っているスマホは再販品です。未使用であっても「中古」扱いになります。中古スマホだと経歴がわからないので、通信キャリアが行うネットワーク利用制限の恐れがあります。ネットワーク利用制限の心配をしなくていいスマホ端末を選び出すのが筆者の課題になっています。
 docomo回線のMVNO通信サービスの場合、単純に考えてフリーSIMのスマホ端末をイメージできます。これは主に海外SIMフリー端末ということになりますが、国内の電波をしっかりキャッチできるのかどうなのか。ソニー・モバイル Xperia E1 D2105(3G端末)が値ごろ感があって購入しやすいのですが、おサイフケータイはないので日常的に使うには無理がありそうです。安心して使えることは使えます。OS4.3 CPUデュアルコア1.2GHz RAM:512MB ディスプレイ 4inch のコンパクトサイズ。大型スピーカー搭載で、ウォークマン起動ボタン採用です。
 mineoの場合、スマホに入れて使いたいので、ネットワーク利用制限永久保証がある中古品でカバーしようかとも考えています。こちらは、テザリングができるので正直バッテリ持ちと通信機能が優れていれば問題ないとしています。発熱が気になりますが、こちらは京セラ製のものになりそうですね。

2014年7月10日木曜日

スマホ・タブレットの活用について 電子メモ・電子ノート

 スマホはあるもののSIM通信カードは半年ぐらい用意しなかったので、スマホを文章作成とかメモに活用つもりでした。携帯できる電子メモのニーズというのは結構あるかと思います。
 こういうニーズですと文字入力の速さよりも、確実性が重視されます。スマホの場合、ソフトキーボード+フリック入力ですと正確さに個人差ができてきますので、あまり一般的ではありません。あとは、ファイル管理とプリントアウトについて万全なら、スマホを電子メモとして使うことができるのではないかと思っています。
 筆者は、Bluetoothのキーボードを使ってみました。液晶サイズが3.7インチクラスだとソフトキーボードがディスプレイのほとんどを占めてしまうので、ちょっと邪魔だなっと思っています。外出時には手持ちキーボードがあれば楽なのですが、そっち方向の製品は少ないですね。

050plusの使用状況

 OCNモバイルONEを使っているので、050plusのIP電話サービスの基本料金月額300円が半額です。使ってみると思っていたより、音声に問題はないですが、ライムラグが1秒ぐらいあります。用件を伝えるだけならOKで、長い会話とかはNGですかね。
 050plusアプリをISW11MとF-11Dに入れて使っています。L-04CはNGでした。使っていないコンパクトなL-04Cで使いたかったのですが。050plusアプリの対応は

L-04C:Android 2.2 NG
ISW11M:Android 2.3 GOOD
F-11D:Android 4.0 GOOD

です。2.3以降が対応しているようです。

  050plus同士の通話は無料ですので、家族で使ってもいいかもしれなですね。筆者は注文や確認事項がある時に使っています。タイムラグをうまく利用すると案外スムーズなやりとりにすることも可能ですよ。
 その他、通話の終了ボタンが押せないというのがあります。通話中に、耳などがタッチパネルにあたって画面が変わってしまったりして、うまいこといきませんね。

Bluetooth 周辺機器 スマホ用受話器

 自宅でスマホを使うときに人目も気にならないし、軽い受話器が欲しいと思っていて、Bluetoothのものをみたりしています。
 Bluetoothというのはプロファイルというのがあって、このプロファイルの種類によって出来ることがきまるので注意が必要です。Bluetooth周辺機器を使おうとしても、スマホ側のBluetoothプロファイルが対応していないと機能しないということになります。ハンズフリーとかヘッドホンセットだと音声品質が気になります。電話をかける場合、相手がいるわけですから、おもちゃみたいなシャカシャカした音声で話をしたくないわけです。
 さて、Bluetooth周辺機器は省電力の短距離無線技術ですので、ハンズフリーとかヘッドホンセットとかスピーカーとかの製品群は比較的充実してきているようですが、受話器みたいなものはいまいちですね。BluetoothのVer.4.0は省電力に特化したものだそうです。
 今回、アマゾンで注文したものは終息製品で、とても安かったので試しで購入してみました。

ELECOM コンパクトBluetoothキーボード TK-MBD041 通話・リモコン対応

 この製品、動画でも紹介されていたりして秋葉原ではアマゾンでの価格よりも、さらに安くなっていた様です。だいたい2,000円前後、Bluetooth周辺機器には電源が必要で、電池なんかを入れるのが一般的ですが、こちらはバッテリ内蔵です。音声については使ってみないとわかりません。いま確認したところ、Bluetooth 2.1+EDR Class2 の製品でした。下位互換はホスト側でしているとは思いますが、結構古めです。いまは省電力タイプのVer.4.0で、その前が高速通信のVer.3.0で、プロファイルのこともありますし実際つないでみないと、わからないです。お試しというか、つなぎができたらということでの購入です。

Google非認証タブレットとは?

 タブレット用のスタンドをすでに購入しましたが、三日坊主で使わなくなることも考えて格安タブレットをみていました。結局、タブレットの予算分は他の通信機器に振りあてることになりまして、タブレットは未だ購入していません。
 ところで、タブレットの中には、GooglePlay非対応のものも結構あります。これは、Google非認証機器です。Google非認証機器は、Google Playを利用できませんので、アマゾンとかTapnowマーケットからアプリをインストールすることになります。
 Phonesky.apkをESファイルエクスプローラで無理やり入れるという情報もありますが、ものによっては不具合が発生するかもしれません。これは自己責任による行為になり保証対象外になります。
 筆者は、自己責任でしてもいいからやってみたいなと思っています。でも、壊れてもいいという覚悟ができるまで普通に使うかな、やっぱ。

2014年7月9日水曜日

SIMカッター に腰が引けた

 気になるスマホのSIMサイズが、nanoSIM でした。いま使っているものは、microSIMです。動画サイトをみてみると、ハサミでSIMカードをカットしてものをいくつか観ることができます。なかには失敗して、iPhoneのディスプレイ上に「No Service」の文字が表示されたままとか。次にアマゾンをみてみると、SIMカッターがありました。

 これは最安クラスのものですが評価が多くついているので載せてみました。

 筆者は不器用なのでハサミは無理です。というか、たぶん一度きりのことなのでコツを掴めず失敗することへの不安が強いですね。SIMカッターを使うにしても失敗したときのことを考えておかないといけない。どれぐらいの重要度があるSIMをカットしているでしょうかね。まぁ、手続きとか手数料とかをみると、カットして即使えれば楽なことは楽ですよ。しかし、悩みます。

OCNモバイルONE をメインで使ううえで、ネットワーク利用制限対策を考える

 OCNモバイルONEをメインで使うにあたって通信キャリアのネットワーク利用制限の問題があります。docomoさんの場合は、「○」だと問題ないということなんでしょうが、個々のケースになりますし不安がまったくないと言えば嘘になります。できる手は打っておきたいものです。mineoの場合、au端末が高額なので、Wi-Fiモバイルルータで対策をしたいと思っています。
 携帯電話はあるので、自宅使用で、OCNモバイルONEとmineoの2つでお互いカバーすることはできますが、どちらかだけを持って外出というのはできないですね。重要な場面で通信できなくなったとして、どんな不都合が発生するか想像もつきませんからね。対策をたててから持ち出したいと思います。
 自宅での使用では、数千円になっている永久保証付きのUSB通信カードを1つ。mineo用のアマゾンが直に販売しているWi-Fiモバイルルータ1つを用意すれば、自宅での使用についてはなんとかなりますね。minenoの場合は、モバイルで使うことになると思うので永久保証付きのauスマホ端末が1つ欲しいところです。これは、通販のじゃんぱらさんで探す予定です。まさかの為に携帯電話は一緒に持たなくてはなりませんけど。

どの格安SIMにするのか ほとんど使っていないF-11Dを活用したい

 F-11Dは、docomoのSIMと密接な関係なOSになっているのか、MVNOですとGooglePlayからアプリをインストールできず、スマホに提供している他社のサービスを受けられないというなんとも冴えないことになっています。液晶は3.7インチでコンパクトサイズなので、ポケットに入れて持ち歩くのも大変楽なので、おサイフケータイ機能を使ってみたいと思っています。
 そこでSIMカードが必要になってくるのですが、OCNモバイルONEのシェアSIMを使うか、DTIのワンコインSIM ServersMan SIM LTE にするかF-11Dを諦めてSHL21 のおサイフケータイ機能を使うか検討しています。
 OCNモバイルONEのシェアSIMですと、初期費用が2,000円弱かかり月額500円弱の使用料がかかります。DTI ServersMan SIM LTE では初期費用3,000円ぐらいで月額500円前後の使用料になります。ここで高速通信のチャージ料金ですが、100MB単位に換算してみると、DTI ServersMan SIM LTE はOCNモバイルONEの2倍以上です。正直いってバカ高いわけです。mineoより高いです。これですと、docomo回線のものをServersMan SIM LTE に一本化して通信費をおさえるといっても、250Kbpsで高速通信無しですと、タイムロスやチャージすることで割高な通信容量を購入しなければならないなど、安いけど実際には他で契約しておけばよかったということになりまそうです。また、回線がビジーになると250Kbpsから、さらに速度が落ちることになります。

 そんな時に、OCNモバイルONEのプリペイドSIMがあることを知りました。約3,000円で、20日間限定で1日50MBまで高速通信が使えます。(その後200Kbpsで翌日解除されます。)通常、お試し版みたいですね。いづれにせよ筆者の都合によるもので必要ないといったらそれまでなんですが、このままほとんど使っていないF-11Dをたまに充電をするだけでいいものかどうかと思うわけでして、せめてIP電話とおサイフケータイで使えたらいいなっと考えています。

Bluetooth プロファイル スマホを拡張して使う

 スマホの短距離無線通信技術であるBluetoothの利用を考えている方々もおられるとは思いますが、筆者もその1人です。Bluetooshには、verやプロファイルにいくつか種類があって用途に対応していないと使えないようです。省電力ということもあって、Bluetoothテザリングとして使いたいということであれば、それに対応したプロファイルが必要になります。
 Bluetoothキーボードを試したのですが、ペアリングしてから通信を開始しますが、機種によってなのか不安定なものと、そうでないものがありました。前回使えたものが今回は使えないとかで安定しません。
 マウス、キーボード、ハンズフリーなどに対応していますが、Bluetooth周辺機器は売れ筋製品にしか品質の良さそうなものがないのは、これからといった感じでしょうか。そこまで、スマホを拡張して使うと言う発想がそもそも一般ユーザに浸透していないのが実際だと思えますね。

OCNモバイルONE(格安SIM)をメインで使うことにしました。

 なにかと話題の格安SIMですが、あまったスマホやタブレットに入れて、たまに使うというのがほとんどではないかと思いますが、筆者の使い方ですと格安SIMでも悠々やっていけるのでメインで使うことにしました。OCNモバイルONEですと、ターボ機能のオンオフができるようになり高速通信を必要な時だけ使えるようになったので、メインでも使えると判断しました。1日50MBコースでやっていこうと思います。それに、いろいろとスマホ関連のものを買い込んでしまい散財したので、出費を節制したいので通信コストを圧縮しました。
 これには、ちょっとした理由があります。実はUSB通信カードで使っています。これをUSB通信カードに対応したWi-Fiルーターにつないで無線LAN化しています。自宅で使う分には、Wi-Fiモバイルルータのバッテリの劣化を気にせず使えるので気が楽です。ご存知のようにdocomo端末ですと、MVNOでテザリングできません。テザリングしなくても、スマホやタブレットで充分なら良いのですが、筆者の使い方には向かないところもあって、PCを使っています。スマホはWi-Fiでもある程度使えますから。スマホのSIMカードが必要な検証なんかには、シェアSIMを使うつもりでいます。
 この使い方は、はじめから計画したものではなくて、LTE接続を試すのに安価なUSB通信カードを求めましたが、ひどく不安定なものでして、Wi-Fiルータにつないで使ったらどうだろうかという苦肉の策でした。結果、たまに落ちる程度にはなりましたが、再接続させるのに数分かかりますので、安定しているとは言えませんね。ネットトレードのシビアな使い方には絶対使えません。LTE対応docomo端末では、MVNO通信サービスではテザリングできないので高速でも筆者には意味がなく無用な買い物はしたくないのでスルーしました。ターボ機能のオンオフは、Wi-Fiで専用アプリを入れたスマホから行っています。
 そんな訳で、多少無理があるかなとは思いますが、しばらく使ってみるつもりです。まだ、運用をはじめてから1ヵ月たちませんが、落ちる回数は増えているかな。Wi-Fiルータもたまに電波が落ちているようです。まぁここら辺は安い機器を使っているので納得するしかない部分もありますね。au回線のmineoは、正規販売ルートのau端末が高いので、結局アマゾンが直に販売しているWi-Fiモバイルルータを使うしかないようです。Wi-Fiであれば、au端末でなくてもいいので様子見です。mineoには今のところターボ機能のようなものはないので、使い方としてはスマホに入れて外出時たまに使うというのがベターではないかと思っています。
mineoにしても通信容量を使いすぎると24時間以上の速度制限を受けますので注意が必要です。

2014年7月8日火曜日

格安SIM(MVNO通信SIMカード)の運用費用

 格安SIMを使い始めたのが、ルート化してファイルを書き換えたスマホの動作確認をしたいだけということでしたので、あとはどこまで使えるかということで、いろいろ試しているところです。
 OCNモバイルONEで、月額1,000円前後になります。アンテナピクトやセルスタンバイ問題に対応できるのがSMS対応SIMカードであり、筆者の場合は050plusのIP電話を付けているので、1,000円ちょっとです。先ごろでたOCNモバイルONEアプリで、ターボ機能のオンオフが可能になったので、必要なときにだけ高速通信にでき通信容量を温存できるようになりました。なので使い続けることにしました。これは無料ですので、アプリを入れるだけでスマホからオンオフできます。また、SIMカードごとに設定可能です。
 au 回線のmineoも月額1000円ぐらいからです。こちらはアンテナピクトやセルスタンバイの問題はないようです。通信容量1Gからで、高速通信をコントロールすることはできません。一般的な使い方なら、ほとんどが1GB内で済むらしいということですがユーザ側で工夫しているからだと思われますね。
 mineoを利用する場合、au端末を使うことになりますが正規販売のmineoでは、DIGNO M KYL22 が48,000円と高額です。それも最新機種ではないので、筆者の見立てだとDIGNO M はもともと6~7万ぐらいする端末だという感じです。mineo用の安心して使える端末というのが供給不足の状態だといえますね。これをクリアできれば、携帯電話のような使い方ならmineoがいいと思います。あとはLTEエリアの確認になりますね。
 どちらの通信サービスでもIP電話を用意してありますので、これを使えば通信コストをおさえたスマホ運用が可能になります。IP電話同士のでの通話をまだ試していませんが、固定電話への通話では音声に少しばかり遅れがあるようです。
 DTI ServersMan SIM LTE は月額ワンコインで業界最安値だと思われますが、速度が250Kbpsに制御されているもので、チャージによる高速通信の通信容量は他社と比べると割高です。幅広い使い方には向きません。Googleマップとか、かなり遅いです。とにかく運用費をおさえたい人向きです。 ServersMan SIM LTEは速度が250Kbpsですから、Webページ閲覧よりかはIP電話で使ったほうがいいかも。あとは、使えるなら、おサイフケータイ機能で電子マネーの決済端末的使い方もできますね。docomo端末はMVNO通信サービスでテザリングできませんが、もとが250Kbpsですので他の高速通信につないだ方がいいです。DTIでは、IP電話を付けると月額300円の基本料金がかかります。NTTコミュの050plusではOCNモバイルONE契約者対象に基本料金を半額にしました。速度面でも250Kbpsにしたのは最近ですしDTIはここに来て出遅れ感がありますね。
 3つの格安SIMをみましたが、いづれも初期費用で3,000円ちょっとかかります。通信キャリアのスマホと比べれば安い分だけ部分的には見劣りする内容になります。通信速度制限などが、その良い例ですね。サブ機としても、docomo端末でテザリングができないというのは、やはりデメリットです。国内ではPCの大半がノートPCを使っているわけですから、ここら辺のニーズに対応していないと数がでません。
 Android 端末という側面から見ると安定性がないため大事なシーンで使えないというのがあります。まさかの事態にスマホの不安定さから陥る可能性があるというのが一般的な見立てです。これは、そもそもメーカーにAndroid OS を供給するスケジュール的な問題でもありますので、しばらくは解消しないでしょう。安心して使える端末が確保できているのなら、月々1000円前後なら安いのかどうなのか、そもそも携帯電話としてのSIMですから、やはり通話ができて価値があるとみていいかと思います。あとはGPS端末としての活用などがありますね。

2014年7月7日月曜日

F-11DもIP電話で利用 スマホのIP電話

 F-11Dというエントリークラスに近いスペックのスマホでもIP電話ができました。050plusなんですが、音声は手持ちのスマホの中では良い方です。  スマホは本体が一直線なので、斜めにしてから先端を耳にあてて話すことになると思いますが、整髪料が本体に付くことがあるのでハンカチを巻いて使うことがあります。でも、Bluetothでハンズフリーにした方がいいのかもしれませんね。
 MVNO+スマホ+IP電話というのは、かなり普及するのではないかと思っています。よく電話をかけるというのであれば、通話料から放っておけない存在ではありますね。

050plus とLaLa Call との比較

 携帯電話があるので、IP電話の導入は考えていなかったのだけど、050plusは、WI-Fi接続で動作を確認するとともに、音声も聞き取りに問題ないレベルだったので使うことにしました。どちらも1秒ぐらいのタイムラグがありますが、間の取り方を工夫すれば事務的な用事は、IP電話で済みますね。通話料も携帯と比べたら全然安いようです。
 050plusは、OCNモバイルONEとの契約があるので、月額基本料金が半額になり、LaLa Callはmineoの契約があると無料です。IP電話は企業でも導入されているケースがあるということで、通信費が大きいところでは経費削減額もかなりなものではないかと思えますね。ただ、アプリでの使用ではタイムラグがありますけどね。たぶん、IP電話用の話し方っていうのが出来てくるとは思いますよ。
 スマホをデータ通信のみの使用だけしか考えていなかったので、もともとは電話なんですが音声通話ができるというのは大きいですね。会話から得られる情報量というのは気は使いますが相当ありますから役に立つことも多いです。LaLaCallは、もう少し試さないといけないですかね。自宅では、ややタイムラグが気になる状態だったので、他で試してみたいです。

重宝しています機内モード

 機内モードは、通信機能をすべてストップさせることができる。これでセルスタンバイもストップできる。待ち受けはできなくなるが、バッテリを持たせる為のに一役買っている。MVNO通信SIMカードをサブ機などに使っている場合、ほとんど機内モードをオンにしてもいいかも。機内モードからWi-Fiをオンにすることも手持ちの機種では出来るので重宝しています。

au MOTOROLA PHOTON ISW11M に感謝

  docomo L-04C というCPU600MHz、液晶サイズ3.2インチのオプティカルキーボードを装備したコンパクトなスマホをWi-Fiで、遊び程度に使っていた。OSは、2.2。OS4.0のF-11Dを用意して、これをOCNモバイルONEで使おうということだったのだが、GooglePlayが使えず急遽USB通信カードで使うことにした。OS4.0のF-11Dはプリインストールアプリが設定にも結構入っているので、かなり使いづらい。L-04Cと比べても、戻るボタン配置や使い心地は良くない。すでにフリック操作が身についているとF-11Dは、ちょっとな操作感で、使っていてストレスがでてくる。高速操作に3.7インチの液晶は小さいかもしれない。しかもシングルコアだからか、ちょっと使い込むと、すぐカクついた動作になる。ブラウザも複数のページを開くと真っ白になることもある。まぁ音声通話メインのモデルだから、そんなものだ。それに、docomo のSIMとOSが密接な関係がある為か、アプリがインストールできないのでは話にならない。そこで、使い慣れた操作フィーリングを持つOS2.5のISW11Mを調達したのだ。つまり、筆者にはMVNO通信カードでテザリング機能をふさぐdocomo端末に、ほとんど魅力を感じない。F-11Dのおサイフケータイ機能を使おうとしているのも、このままF-11Dを遊ばせていても面白くないからにほかならない。いづれにしても、F-11Dが最後のdocomo端末になりそうである。
 MOTOROLAは、PHOTONよりも前の世代からAndroid 端末を見ていたので無線通信機器としても良さそうな印象を受けていた。余談だが無線通信機器といえば知ったところでKENWOODなんかが良いように思えるのだけど、正直いって家電メーカーのスマホには、ある種の違和感がある。携帯電話自体が魅力的なものなのではなくて、通信キャリアの販売ショップにある見本棚にそれしか置いてないから仕方なく使っているのが現状であって、スマホも同様なのだから国内家電メーカーのスマホなんて出来合いのものしかないのだ。ということでMOTOROLAのPHOTONにした。
 PHOTON の選択は筆者的には正解だったと言える。CPUはデュアルコアで、1GHz。RAM:1G、バッテリ容量1,650mAh、液晶サイズ4.3インチで手にすると丁度よい落としどころに収まったモデルだと思える。重さは海外ものだからか、ちょっと重い。ちなみに高速操作もストレスなくできそう。これで他のスマホに見向きもしなくなったので、そういう意味で感謝しているというわけだ。Tegra2は評判通り全然だったけどね。これは最後のAndoird 2.x世代の端末になりそうです。

MVNO通信サービス(格安SIM)に適合した端末ってないの?

 Android 端末のテザリング機能に関心があって通信キャリアの契約ではなく、MVNO通信カード(格安SIM)からはじめたので、MVNOならではの問題に直面することが多い。Android 端末といってもプリインストールアプリとか通信システムとか通信キャリアごとの専用端末であって、MVNOだと不都合なところがでてくる。
 機能面をみると、docomo端末とMVNOの組み合わせでは、ほとんどがテザリングできない。これはノートPCをテザリングでネット接続させることができないので、テザリングで通信コストをおさえたいユーザにとって、かなりの打撃である。また、使えないプリインストールアプリによるメモリとバッテリの無駄な消費は、処理速度が遅くなることでの時間の無駄やバッテリ寿命を短くしている。
 もっとも、大きな問題はアンテナピクトとセルスタンバイの問題だったが、SMS対応SIMカードで解決する場合があるようだ。これはAndroidシステムと通信システムの不適合からくるもので技術的には深刻なもののように思える。
 つまり格安SIMといっても、利用内容が制限されている。それは、MVNO用の端末がないからである。SIMフリーの端末というと、よく知らないメーカーのなんだかわからないものが多い。基本通信機器なので、電波受信性能とか技術的なノウハウがなければ品質の低い製品を割高で買わされるということも考えられる。そんな状態なので、MVNOをスマホのフル機能全開で使うことは出来ない。これは、docomo 回線を使うMVNOの場合で、スマホの通信キャリア専用のプリインストール、つまり削除できない無駄なアプリのことも考えると、Wi-Fiモバイルルーターが無難な選択と言える。mineoの場合は、通信速度制限はあるが端末はフルで機能を使えるようだ。だが、プリインストールアプリの問題はそのままだ。ご家族や知り合いから契約解除した端末を譲り受けて使うケースが多いとは思われるがスマホは商品サイクルが短い。mineoで最新機種を使うのが難しいのが現状だ。
 SIMのキャンペーン縛りで、あと数ヶ月契約期間が残っているので、その間にいろいろ試しておきたい。docomo 3G端末が2台あるところから、スタートして数ヶ月しかたってないので、かなり慌しかったがOCNモバイルONEの方は無線LAN(Wi-Fi)ルーターで使うことになった。これは、テザリング機能が使える端末がほとんどなかったということから導き出された結果に過ぎない。

アマゾンが販売するWi-Fiモバイルルーター

docomo、OCNモバイルONE
NECアクセステクニカ Aterm MR03LN 6B


au、mineo
UQコミュニケーションズ Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14

 どちらもアマゾンが販売しているものなら安心です。特にdocomo回線のMVNO通信SIMカードの場合、ほとんどのdocomo端末でテザリングはできません。この点に問題を感じるユーザは、まずWi-Fiルーターから検討する方がいいかもしれません。筆者はmineoを使っているので、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14で一本化すれば安心できる環境になり通信コストもおさえれます。

2014年7月6日日曜日

F-11D+MVNO SIM でのいろいろな問題点

 OCNモバイルONE(MVNO通信サービス)で、F-11Dは何故かGooglePlayからアプリをインストールできず出番がなくおわりそうなのですが、久しぶりにマイクロSIMを入れて、いろいろ試してみました。まず、速度測定です。自宅での速度は、ほぼ3Mbpsでした。GooglePlayからアプリはインストールできませんでした。テザリング機能をオンにすると3G接続が切断されて通信不能になりました。以上です。
 テザリングについては、Android 4.0なのでプリインアプリの削除と同じくルート化しないと出来ないようです。アプリからのAPNの変更は、ほぼ無理のようです。Bluetoothテザリングという手段が残っていますが、速度が3Mbpsということで早急に対応しなくてはならないことでもないので、見送ることにしました。 なので、APN関連アプリでAPN変更できるかは試していません。そもそもアプリをインストールできない状態です。お話になりません。Gmail経由でできたアプリのインスールもなぜか今はできなくなりました。

グローバル版XPERIAを検討する


 MVNO通信SIMカードを利用してスマホを使いたい、docomo端末とMVNO通信SIMカードの組み合わせでは出来ないテザリングも使いたいということになると、海外のSIMフリー版スマホも視野に入ってくる。
 海外のSIMフリーで留意する点のひとつに、技適マークがないこと。国内の電波にちゃんと対応しているかどうか、データ通信速度が実測でどのくらいなのかなど、いろいろありそうだ。
 数年前から海外版のXPERIAをみていたが並行輸入になるので、どこの国から発送するのかをチェックしなくてはならないし、届くまでの不安材料や時間がかかるなどハードルが高い商品なので見送っていた。ここ最近は在庫を国内に置いた販売店が多くなってきている。
 XPERIAといっても注目しているのは、3G端末でdocomoのFOMAプラスの電波に対応しているのかどうか個人でこれについて情報をあげいるのを見たことがない。そうなるとWi-Fi端末として、どこまで使えるのかを考えなくてはならない。速度がでなければ使えないからだ。
 スペック面だと、いままではエントリークラス並のCPU800MHzRAM:512MBであまり魅力がなかった。手持ちのF-11Dで、1GHzのCPUでRAM:1GBである。Sony Xperia E1では、デュアルコアのCPUが1.2GHzなのだが、RAM:512MB。シングルコアだと空きメモリが少なくなると、すぐにカクつく動作になってしまう。E1 はデュアルコアだけにカクつきにくいだろうが、512MBは利用に制限がある。国内通信キャリアのように専用プリインストールアプリは入っていないだろう。MVNO通信SIMカードからスマホを始める人にとっては、これは必要なくメモリを無駄にすることがないのでいい面だ。
 液晶サイズは、4インチ。本体サイズは、118×62.4×12mmと持ち運びに便利。バッテリ容量は、1700mAh。液晶サイズが小さい分バッテリ消費もおさえられるので、この容量なのだろう。特筆するところで、ウォークマンアプリ起動ボタン搭載やWi-Fi Directを備えている様だ。あとで詳細については調べることにする。ざっとみてもスマホ+ウォークマン的内容で、動画やゲームをするヘビーユーザ向きのものではない。そもそも、液晶が4インチジャストである。操作性を重視して大きめにした3.xインチベースモデルと考えていいだろう。ちなみにF-11Dのは、3.7インチでワンセグがギリギリで観れるサイズだと思えるし、操作性は4.3インチのISW11Mと比べると歴然としている。

 

docomo スマホ端末がMVNO通信SIMカードでテザリングできない理由

 docomo スマホ端末がMVNO通信SIMカード通称「格安SIM」でテザリングできないのは、docomo独自の通信仕様による。docomo スマホ端末では、テザリング機能を使う時に自動でSPモードに切り替わる。APNが自動でSPモードのものに切り替わるので、docomo 以外のSIMカードだと無効のAPNになってデータ通信ができなくなる。
 つまり、わかりやすくいうとdocomoのスマホ端末は、docomo 独自の仕様であって、他社の通信SIMでは機能をフルに使えない。もともとが、docomo専用端末なのだからそういうことがあって当然なのだ。使わなくなったdocomo スマホ端末をMVNO通信SIMカードで再利用させるみたいなことを謳っていることがユーザからみたら、それって機能が限定されるし、データ通信専用SIMだと、アンテナピクト&セルスタンバイ機能に不具合(欠陥)がある組み合わせじゃなかということになる。
 つまり、docomo 端末はMVNO通信カードにあわない仕様の通信端末なのである。これが通信サービス提供を受けるユーザ側の正しい見解になるかな。このことからdocomoと直に契約したスマホ通信端末やWi-Fiモバイルルーターを持っていない場合、安心してdocomo回線を借受ける格安SIM(MVNO通信SIMカード)を使う選択肢として、正規販売のWi-Fiモバイルルーターもしくはネットワーク利用制限と無縁のWi-Fiモバイルルーターを使うというのがもっとも安心できると言えるのではないかと考えている。

au LTE対応スマホ再販品(中古品)の危険度

 2013年のスマホ関連の記事で、au ネットワーク利用制限携帯電話機照会のページで得られる情報が曖昧で、中古ショップでは、au LTE対応スマートフォンの買取に異変が起きているというものを読んだことがある。記事を読むと歯切れの悪い内容で、どうも真相を考えると au がネットワーク利用制限を実施して、中古のスマホを購入して使えなくなってしまったというケースがかなりでてきたのはないかと勘ぐったりもする。それで、中古ショップがau LTE対応スマホの買取を中止したり、買取価格を下げたりの措置をとらざるおえなくなったとみるのが自然ではある。おそらく、au は、ネットワーク利用制限携帯電話機照会ページで情報提供を開始するとともにLTE対応スマホのネットワーク利用制限を行ったというのが筆者の見立てだ。
 au ネットワーク利用制限の照会も現時点でのものに過ぎないので、中古購入を考えている場合、それなりの覚悟が必要になってくるというのが現状のようだ。中古ショップではネットワーク利用制限について保証しているところもある様なのだが、消費者目線からみれば保証を本当にしてくれるのか、もしくはそれが可能な中古販売店なのかを見極める必要があって、これが重要なチェックポイントになる。もし利用制限を受けてしまったら時間とお金を浪費することぐらいは頭の隅にでもおておかなくてはならない。
 筆者の手もとにあるau MOTOROLA PHOTON ISW11M は、ネットワーク利用制限携帯電話機照会で状態が『-』なのだが、これは事前に了解済みで買っている。はじめからWi-Fi運用のみでの用途だ。auに持ち込んで契約するというようなことは、まったく想定していない。それにISW11Mは海外サイトでコードを購入すればSIMロック解除ができるなど、遊ぶために買ったもの。
 最後にau 回線のMVNO通信サービスmineoがサービスを開始したことに触れておく必要がある。mineoではLTE対応スマホ DIGNO M KYL22の1機種を提供している。MVNOを利用するにも au 端末が必要なわけで、安心して使える端末は正規販売店のものだけだと、新たにau スマホを購入する必要がない方々がmineoを利用することで、au 回線利用者の流出を防ぐことができる。提供しているLTE対応スマホが型落ちのKYL22 1機種のみってどうなんだろうか。テザリングもできるフル機能全開状態なのに、これはさびしい限りだ。

F-11Dの常用を断念

 まったく出番のなかったdocomo 3G端末 F-11Dに050plusのIP電話とEASYモバイルSuicaによる電子マネーの機能を持たせて常用しようと思ったのだけど、そうなると通信マイクロSIMカードが必要になる。
 契約しているOCNモバイルONEのシェアSIMにしても、DTIのワンコインServersMan SIM LTEにしても、初期費用を合わせると年間ランニングコストが1万円ぐらいになってしまう。それぐらいならmineo用の次期au端末購入費用にあてた方が得策だろうということになった。EASYモバイルSuicaは、SHL21でできるわけだし。それとF-11DがMVNO通信SIMカードでGooglePlayからアプリをインストールできないのとテザリングもMVNOではできないことが見送りの大きな理由になる。しばらくは自宅で050plusなどを使うWi-Fi端末として使うことにしました。

2014年7月5日土曜日

ワンコインSIM通信カード DTI ServersMan SIM LTE の検討

 docomo端末用に「格安ワンコインSIM」のServersMan SIM LTE を検討している。初期費用に3,000円がかかりますが、月額467円(税抜)で速度が250Kbps。docomo 3G端末 F-11D用として検討中ではあります。
  OCNモバイルONEのマイクロSIMを入れたF-11Dでは、GooglePlayからアプリをインストールできなかったこともあって、それでServersMan SIM LTEを考えているわけです。インストールできなかった原因はわからないので、あまり期待はしていません。
  F-11DにServersMan SIM LTEを入れたとして、2~3年は使うつもりではいますが、実際に使ってみないとわからないこともあると思います。IP電話(050plus)とおサイフケータイが使えればいいのですが、おサイフケータイ機能は微妙ではありますね。MVNOデータ通信専用SIMのスタンバイセル問題対策で、SMS対応SIMを選ぶことになるので月額が500円オーバーにはなると思います。興味はあるんですが、速度制限がある為にメリットはあまりないかもしれないですね。

OCNモバイルONE契約コース変更する

 今月の通信容量を80MB/1日にしてみましたが、あまり50MBとの違いを意識できなかったので、専用アプリから来月からの契約コースを50MBに戻しました。Wi-Fiで、F-11Dから契約コース変更手続きをとりました。

MVNO通信SIMカードの入ったF-11Dで、モバイルSuicaを使うことができるのか

 F-11DにMVNO通信SIMカードを入れて、モバイルSuicaが使えないかトライアルしてみようということで情報をみていましたが、docomo SIMがないとできないという情報を1件確認しました。暗雲立ちこめて来ました 。一度、OCNのSIMカードを入れているので影響があるかもですね。いまはSIMカードが入っていないので、アプリを立ち上げようとするとSIMカードが入っていないと無理というアラートが表示されます。
 F-11Dはスマホでも、液晶3.7インチでコンパクト。ポケットからスッとだせるのが魅力です。しかし、コンパクトなだけにブラウジングには向きません。Wi-Fiでなく単独で使うにはSIMカードを入れないといけないわけですが、音声通話だけなら携帯電話があればいいということになります。モバイルSuicaがあれば料金表を見上げながら乗車券を買う必要がなくなり大分楽になりますね。
 EASYモバイルSuicaをはじめるつもりで銀行チャージに対応した銀行口座を開設手続き中です。ところでアプリをSHL21に先に入れて登録してしまったので、F-11Dで使う場合には、機種変更手続きをアプリで行わないといけません。

スマホのMVNO通信サービス利用上での問題点

アンテナピクトとセルスタンバイの問題について

 docomo回線のMVNOデータ通信専用SIMカードを使った場合、いくつかの問題点がありました。アンテナピクトの表示問題とセルスタンバイ問題です。

 詳しい内容は、IIJのブログ「てくろぐ」にありますので、そちらでお願いします。

[リンク]
  アンテナピクト問題・セルスタンバイ問題とは何か - てくろぐ

 これはAndroid 2.xからあって、セルスタンバイ問題はバッテリ消費が激しくなるというバッテリの寿命に影響するより深刻な問題でした。機種ごとに症状がでたりでなかったりと厄介なものでした。4G LTE になってどうなっているのか知りません。
 この問題はMVNOのデータ通信専用SIMカードで発生するというもので、SMS対応SIMカードですと問題なしということです。

 

F-11D+050plus

 F-11Dをメインの携帯と一緒に使うべく、050plusでの音声通話をしてみました。1秒ぐらいのタイムラグはあるものの音声そのものは聞き取りやすく問題ありませんでした。Wi-Fi接続で回線速度200Kbpsでの通話です。以前、L-04Cでも試しましたがこちらは×でした。F-11Dは途切れにくい?
 F-11Dに050plusアプリを入れて使えば、用途も広がりF-11Dだけで用が済むケースも多くなると思えます。

OCNモバイルONEキャッシュバックキャンペーンを利用しようかどうか

 シェアSIMを検討したいのですが、9月30日までOCNモバイルONEはキャッシュバックキャンペーンをしているので、こちらも検討してみようかと思っています。  新規で申し込んだ分はキャンペーン対象になるようです。まぁ1日80MBコースからの契約になりますね。

OCNモバイルONEを使いはじめて2ヵ月が過ぎました

OCNモバイルONE
NTTコムストア 9月30日までキャッシュバックキャンペーンを実施。対象条件をお確かめください。

 ルート化して手を加えた docomo 3G端末 L-04C のテザリング動作を確認したいというのがあってアマゾンで購入しました。それまでは、フリーのWi-Fiスポットでアプリをインストールして遊んでいました。
 3G端末ではあるものの自宅では、3Mbps前後のスピードです。はじめF-11D(3G端末)に入れたのですがGooglePlayからアプリをインストールできないというトラブルが発生したので、L-04CにテザリングさせてノートPCで使っていました。しかし、あまり快適とはいかず、LTEを試したいこともあってLTE対応のUSB通信カードで接続したところ速度制限下(200Kbps)でもそこそこ使えることがわかり今はこれを使っています。速度は、5Mbps前後でした。
 docomo端末はMVNO通信サービスではテザリングができない仕様なので、F-11Dの出番がほとんどない状態です。このまま出番がないのは惜しい気持ちがありまして、シェアSIMを検討しています。モバイルSuicaを利用したいのもあり、これはスマホにSIMが入っていないと使えない仕様でもありますから、かなり前向きなことになっています。通信容量をコントロールできるターボ機能も付きシェアSIMも使いやすくなったことですし、MVNO通信サービスでテザリングができない LTE対応docomo端末を新たに手に入れることはやめたので、サイズが比較的小さく持ち運びやすいF-11Dを使いたいわけです。Wi-Fi運用だけで済ましたいのが本音ではありますけどね。
 シェアSIMの月額使用料は500円弱なので、ほとんど同額のDTI ServersMan SIM LTE(250Kbps)も検討しましたが、同じdocomo回線でもありますし、初期費用が3,000円でシェアSIMは2,000円弱。同じdocomo回線なので、200Kbpsと250Kbpsでは、ほぼ同速度。それにしてもシェアSIMの仕様って、どうなっているのだろうか。別会社のSIMの方がいいのか。通信コストをおさえるというならば、ServersMan SIM LTE だけにするというのも手だね。

2014年7月4日金曜日

mineo予約申込みからSHL21が届くまで

 mineo MVNO通信サービスを知ったのは、発売する前の月です。au 回線を使ったはじめてのMVNOということで注目したところ、今までdocomo 回線と端末を使ったMVNOの問題点をクリアしていたのと、住んでいる集合住宅にはKDDI無線電話基地局があるので予約したのですが、この時点でau端末はなく予約キャンペーンの無料期間内にau端末が持てればいいと思っていました。
 au 4G LTE プラチナバンドは、au端末でしか利用できませんから国内メーカーから型落ちモデルをみてみました。LTE第一世代の端末を価格から選ぶことにしたのですが、不具合の情報ばかりなのでAndroid 4.1にアップデートできるものに絞り込むことに。SHL21 を選んだのは同じくシャープ製のdocomo ブックリーダーの液晶表示(5.5インチ)が良かったというが理由です。このSH-07CはAndroid 2.xをベースに独自開発したものだったので、そこのところも評価対象になっています。
 mineo 予約そのものが筆者にはイレギュラーであって、急遽au端末を選ぶことになったので大変でした。2014夏モデルのスペックをみるとCPUは、2GHzオーバーのクアッドコア、バッテリ容量が3,000mAh前後、液晶サイズは、5インチ超えになています。ベンチマークでみると数世代前の機種とは、かなりスコアにひらきがありそうな予感がしますね。まぁスコアよりも不具合ができないで欲しいだけです。肝心の速度は、平均で10余Mbpsぐらいです。基地局に近いからといって速度がでるわけではないとサポセンさんから教えていただきまして納得するしかありません。docomo 回線のMVNO通信サービスとの比較だと、mineoはメインで使っても支障ない仕様ではないかと思えます。もっともランニングコストをおさえられるが一番の魅力ですね。

050plusアプリをISW 11M で使ってみた

050plusアプリをWI-Fi運用のau端末ISW 11Mで使ってみました。OCNモバイルONE通信サービスの速度制限下200Kbpsでの使用です。音声は、公衆電話ぐらいでしょうか。事務的なやり取りは問題ないようです。
1秒ぐらいのタイムラグはあります。先方がそれをわかっていればスムーズにやり取り出来るようです。途中ちょっと途切れることもありますが、携帯でも途切れるところなのでこれは仕方がないかな。リアルなタイミングでの会話はできません。電話なので用件を伝えることができれば良しですね。
とにかくISW11Mで通話ができて、ある程度満足できました。想定外の使い方ではあったので新鮮でもありましたね。

OCN モバイルONE アプリのターボ機能

OCN モバイルONE アプリをターボ機能目的で導入しました。
このターボ機能というのは、わかりやすくいうと自分で速度制限をかけることで使用容量を温存できるというものです。ターボ機能オフで速度制限がかかった状態になるわけです。
このアプリを1日80MBコース変更後に知ったのでタイミングが遅かったと少し損した気分になりました。PCでもオンオフできるそうです。

mineoが使えるWi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14

UQコミュニケーションズ Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14

mineoの対応機種で唯一動作が確認できているWi-Fiモバイルルータ。Amazonが直に取り扱っているものですから商品そのものは間違いないでしょう。3つの通信モードがあって、置くだけ充電にも対応しているようです。5秒起動が売りかな。

2014年7月3日木曜日

なにかと不安になるSHL21

 SHL21 のワンセグはたまに液晶半分の表示しか出来なくなります。今回はそれに加えてショートカット画面がブランクです。ワンセグは再起動すれば復活することができます。Wi-Fiテザリングも至近距離での電波は弱そうだし、OS4.1へのメジャーアップデートに失敗した気持ちです。なれていくしかないですね。メモリは解放してやらないと300MBを大きく割り込みますので、あまり健全な状態ではないです。いままでの経験では、100MBを下回ると極端に動作が遅くなる場合があります。CPUの処理能力で押し切るというのは本来避けたいことなので、まめにメモリ解放アプリでメモリを解放する必要はあるでしょう。多くのアプリが動作していて、そのメモリを手動で管理してやらないといけないというところはOS2.xと変わりないです。省エネ設定を今度試してみようかと思います。

おサイフケータイとテザリングはMVNO(docomo回線)で両立できるのか

 OSバージョンを問い合わせたARROWS X LTE F-05D は、2.3.5 ではなくアップデートされた4.0.3でした。これでひとまずF-05Dを離れることにしました。APN切り替えアプリが使えるかどうかもわからないので、これで良かったと思います。mineoのSIM通信カードが入ったSHL21で、おサイフケータイには対応できることですし。
 あとはシェアSIMを注文して、F-11Dで使う手もありますが格安ではなくなってしまいますので検討中です。それでなくても今月は試験的に1日80MBコースに変更していますので、来月が目処になりますね。OCNモバイルONEで自宅Wi-Fi環境を構築してしまい、おサイフケータイはmineoに割り当てればモバイルもできる状況にはなっています。

7inchタブレットPCの使い道

 タブレットPCの市場が拡大しているようですが、スペックからみると3Dを強化してゲームへの対応を高めているようです。すでに動画は問題なく再生できる性能ですので、3Dゲーム市場にぐっと入っていこうということなのかもしれません。
 筆者のようにゲームをしない者にとって、タブレットPCというのはいささか持て余してしまうものなのではないかとも思えます。用途あってのPCというところもありますから、ブックリーダーや情報端末ぐらいしか使い道が思いつきません。7インチになると丁度持って使うのか据え置きで操作するのがいいのかの境目にあるサイズだとも思えます。
 Wi-Fi接続で速度もそこそこですと自宅では音声通話以外スマホを手にすることがなくなる可能性も大きいですね。タブレットPCにキーボードをつけてサブシステムに使うのもノートPCがあると、そんなに必要性を感じることはないかと思います。いまのところ予算的には、Wi-Fiモバイルルータか予備のスマホかといったところです。

SHL21のBluetooth不調

Bluetooth キーボードを使おうとしたら接続できず。前回は問題なかったのですが。F-11Dでは、問題なし。原因を探りたいと思います。SHL21の不具合だったら、ちょっとショックです。

au XPEIA VL SOL21 の落とし穴

 MVNO通信サービスminero用のスマホ端末選びでは、バッテリ容量が1,700mAhなのと人気があって割高だろうと候補から早々と消えていたSOL21ですが、ネット情報ではUSBカバーがもげやすいという弱点の指摘が多く見受けられます。USBケーブルで充電やらPCにつないだりと活用幅が広いと、USBカバーの着脱回数は増えると思います。いま使っている防水タイプものもは、USBカバーをなるべく外さないように気を使っています。それにUSBカバーがとれてしまうと筆者の場合、人前では使えなくなりますね。ほかSDカードが認識しなくなる等はOS4.1へのアップデートで解決できるだろうとは思いますが、SDスロットに欠陥があればアウトだろうし、いろいろあるものです。docomo版でも同じようです。ここで話題になっているのが、auとdocomoの対応の違いがあってauユーザはかなり辟易させられているご様子でした。KDDI は電話応対では丁寧で好印象なのですが、au はまた違うのかな。かなりトップダウンな感じはしますね。話だけですけど。
 それはいいとして、この情報からSOL21 から SOL22 へと狙いをシフトした方が良さそうですね。USBカバーの脆さは手のうちようがありませんから。SONY ですと海外のSIMフリースマホの方が興味があります。不要なアプリも少ないですし、でもauの電波だと使えないのかな。SOL21 のバッテリ容量が2,000mAhオーバーだったらすでに使っていたかもしれませんね。モバイル使用を重視していたので。スペックはエントリークラスで3G端末になりますから、音声通話でもギリギリなのかもしれません。CPUもシングルコアの800MHzですね。バッテリ持ちはいいでしょうけど。

ARROWS X LTE F-05DとDIGNO S KYL21との間で揺れ動く

 スマホの中古ショップでネットワーク制限利用永久保証があるものをWi-Fiモバイルルータから流してみていたところF-05Dが目にとまった。OS2.3なので、もしかしたらAPN切り替えアプリが使えるかもしれないと思ったからだ。
 OCNモバイルONE(MVNO)に限らずdocomo端末ではテザリングができないのでUSB通信カードとWi-Fiルータで使っているのだが、SIMカード(MVNO)をLTE対応のdocomo端末に入れて持ち歩きたいところだ。人口カバー率100%は大きいし、それにモバイルSuicaはdocomo回線で使いたいと思っているのだがSIMカードが入っていないとモバイルSuicaは使えないのだ。
 一方、au回線のMVNO通信サービスであるmineoは、SHL21で問題なく使えているが保険で、ネットワーク利用制限対策として、もう1台欲しいところ。それと、SHL21はWi-Fiテザリングさせてみると電波が弱いことがわかる。となると通信機能全般にも不安がでてきてしまう。さらにSHL21をワンセグで結構使っているので、そう長くは待たないような予感がしているのだ。前回、OSが4.1にできるFJL21狙いが頓挫し、今回はDIGNO S KYL21 である。大容量バッテリで、Wi-Fiモバイルルータとしても使えそうである。

 2機種をネット情報から比べてみるとほとんどが不具合についてになる。気になったのはDIGNO S KYL21 の発熱について。これが本当ならCPUへのダメージは相当なものになるので気乗りしない。しかも、OSは4.0で止まっている。筆者のニーズからF-05Dを優先させても、APN切り替えアプリでAPNを変更できなければ全てが無駄になるし、もう少し様子を見たほうがいいのかな。DIGNO S KYL21 はネットワーク利用制限の保証がどうなっているかは知らないが、お安いのがでています。今回は予算もないし無理そう。

ARROWS me F-11D(3G端末)+MVNO通信カード

 OCNモバイルONE microSIMカードが届いて、まずF-11Dに入れたところGooglePlayからアプリをインストールできませんでした。ネットではSIMを入れてないとインストールできないという情報がいくつかあります。もともとMVNOでテザリングできないことは知っていたので、ルート化したL-04Cに手を加えてテザリングさせることになったのですが、本来はF-11Dを使いたかったわけです。そんな時に、au回線を使うMVNO通信サービスmineoの予約キャンペーンを知り今はこちらも使えるようになりました。
 F-11Dは3G端末でシングルコアのCPU、液晶サイズも3.7インチですし、どちらかというと音声通話メインの機種と言えます。まったく出番のなかったF-11Dなんですが、アプリを他のスマホからGmail経由でインストールできるので、050plusとOCNモバイルONEアプリなどを入れてみました。
 050plusは、Wi-Fiでも使えるようです。OCNモバイルONEアプリで、ターボ機能のオンオフができました。これで、なんとかサブ機として使えそうですが、モバイルSuicaはSIMを入れていないと使えないことがわかり、こちらはSHL21に任せることにしました。
 MVNO通信サービスをサブではなく、メインで使うということをテーマにしているので、筆者の場合にはテザリングが不可欠になります。すでに自宅にWi-Fi環境があって、スマホにテザリングさせる必要がないというのであれば、docomo端末も視野に入れてもいいと思います。やはり、メインで使うならMNPもテザリングもできるmineoの一択になりますね。安くて安心して使えるLTE対応端末があってLTEエリア内で使用できる環境あっての話にはなりますが。

2014年7月2日水曜日

スマホのお手入れ スマートフォンクロス

 スマホは人目につきやすく汚れやすいものでもあります。


 スマホはタッチパネル操作で、しかも耳に直にあてて音声通話をするので、なにかと汚れがつきやすいものです。筆者もいままでメガネのレンズ拭きを使っていましたが、専用のものを用意しました。いままでのタイトな布地では、大きめのホコリをスマホに擦りつけているイメージがあったので、毛足のやや長いものを求めました。東レの超極細長繊維のものは頑固な指の汚れ用として使い分けしていこうかと思います。

大きさは東レのスマートフォントレシーが一辺が15cmの正方形なんですが、もう少し大きくてもいいですね。布地も硬めです。毛足のあるソフト99スマートフォン クロスの方が好みですかね。一辺が17cmで畳んで使えます。

5,980円の7インチタブレット完売の件

 テックウィンド社製タブレット「TM75A」7inch、intel Atom Z2460 搭載が某通販サイトで、5,980円で販売されていました。すでに完売しています。OS4.0.4で、Buletooth Ver.2.1なので、余剰在庫処分だったのか。価格からいって買いなのですが、そこは中華タブレット。いろいろあるのではと思うところですが、個人のレビューをみると制限はあるものの普通すぎて逆につまらないというのがほとんどした。ただ液晶表示については、視野角が狭いとかギラギラしているというもので、1万以下のタブレットなので液晶はもっとも品質が低いものを使っていて当たり前なので、ここは順当な反応だと思えました。
 液晶サイズ10インチの「TM105A」もあってこちらは、1万円弱ですが、+数千円で、Nexus 7 の型落ちを買ったほうが液晶表示が良いので、こちらは完売していないようです。しかし、3Dに関しては、2012年版は評判の良くないTegra系でスコアも低いです。「TM75A」は、ミニHDMI Type-C端子がありますから液晶に不満があるなら出力するのも手です。微妙な使い方ではありますが。

2014年7月1日火曜日

タブレットPC ASUS ME176の3D性能

 アマゾンで、タブレットを眺めていたところME176をみかけました。いままで気づかなかったな。 インテルのAtom Z3745を搭載したモデルです。Nexua 7とは違いmicroSDスロットがあります。デザインも洗練された印象を受けました。Nexus 7 の2012年版かこれかといったら、こちらですかね。動作とかは知りませんが、CPUがAtomなのでそこらへん調べてみないとなんとも言えないです。Android 4.4.2。
 いまだタブレットの使い方となると筆者の場合、そんなに必要性がないかもしれないという位置付けなので、型落ちでもいいかなっと思っていたのですが、3Dに関しては新しいものの方がいいみたいですね。一般的には、3D性能をあげることでゲームをするユーザにアピールしているようです。とはいってもライトな印象がありますが。

スマホソフトケースをお試しで買いました

 すでにいくつかシェルカバーをみてみたのですが、専用クレードルで充電ができないなど使いづらさがあります。防水タイプのスマホですと、USB端子カバーなどは、なるべくそのままにしておきたいという心理もはたらいて、今回は多少大きめのソフトケースを注文してみました。
 自宅で充電している時にも、USBケーブルにひっかかってしまうことがあるので、本体保護もできるものにしました。とにかく直に使っていると精神衛生上よろしくないこともあって、保険みたいなものです。 SHL21は前面上部が露出したままですが、ポケットに立てて入れればいいかな。衝撃については、スマホを守ってくれることでしょう。SHL21 などは、ほとんどクレードルに置きっ放しでもあったので、持ち出しへのハードルが下がった気がします。
 

050plusを使ってみました

 050plusを使ってみました。使用環境は、Wi-Fi接続のau MOTOROLA PHOTON ISW11M に050plusのアプリをインストールしての使用です。
 タイムラグは、あるものの会話できないほどではないかな。自宅で今日の使用では、前回のLaLa Callよりかはライムラグはおさえられていて、音声もまぁまぁでした。これは端末の音声通話性能に大きく依存しているので使う機種によるところがありますね。ISW11M では聞きやすかったですね。速度制限下で、これぐらいの音声通話ができるならOKではないかと思います。
 しばらく自宅からの発信には、これを使ってみたいと思います。下の画像は固定電話へ宅配サービスの注文をした時の通話記録です。

au スマホ 2014夏モデルをみてみると

 au スマホ 2014夏モデルを国内メーカーを中心に見てみました。Android 4.4 になっているようです。気になるバッテリ容量は、3,000mAh前後になっています。これは、液晶サイズがほとんどが5インチ以上で、CPUもクアッドコアが採用されていることから、これぐらいは必要なんでしょう。あとは、4G LTE キャリアアグリゲーションが目につきますが対応エリア拡大待ちですかね。
 一番注目できるところは、クアッドコアのCPUですね。ネットワーク系の動作には、マルチコアでないと安定した処理がなかなかできないのではないかと思います。Android4.4側で、どのくらい対応しているのか興味深いところです。それにしても、液晶サイズが5インチオーバーになってくると本体サイズも少し大きくなって使い勝手がどうなるのか気になるところです。

EASYモバイルSuica+じぶん銀行で、タッチ&ゴーで乗車してみたい

 スマホで便利な機能として、おサイフケータイがあります。これはNFCという近距離無線通信を利用したもの。通勤通学で、お世話になっている方も多いですね。
 この近距離無線通信を使ったJRのモバイルSuicaをMVNO利用のスマホで使えるようにしようと思います。まず、チャージ(入金)は銀行チャージができるEASYモバイルSuicaとチャージ用にじぶん銀行を利用することにしました。
 じぶん銀行は、免許証があればスマホから専用アプリを使って申込みができ、必要書類を郵送する手間が省けます。まず、GooglePlayからじぶん銀行のクイック口座開設アプリをインストールします。免許証の撮影は、800万画素の内蔵カメラで出来ました。じぶん銀行は、auと東京三菱UFJ銀行が出資しているスマホ用決済銀行とも言えるものです。
 EASYモバイルSuicaが使えるようになれば、改札でスマホをかざすだけで券売機に並ぶ必要がなくなります。これには小ぶりのF-11Dを使いたいのですが、いまのところなぜかアプリをインストールできない状況が続いています。それとEASYモバイルSuicaには年会費がかかりますね。おサイフケータイが使える他のものは、SHL21だけですね。これは横幅があるので持ちづらく落下させる可能性大なので、改札で使う気はありません。
 ということで、F-11Dをなんとかアプリをインストールできる状態にして、モバイルSuicaを使えるようにしたいと思っています。

今月の使い方 mineo

月がかわり容量も1GBに戻ったことですし、使い方を想定して使ってみようと思います。