2014年8月31日日曜日

「日本経済新聞 電子版」無料お試し(体験版)に登録してみた

 日経電子版登録したばかりのお客様に「今だけチャンス」で、有料版をお試し1週間を無料で利用できるということで登録してみました。
 タブレットの電子書籍活用から派生した流れでのことなんですが、無料の電子版というのが月に10本の記事しか読めないということで、見出しだけ流し読みしてもあまり役には立たないので、「今だけチャンス」のコピーに乗ってみました。格安SIMについての記事もいくつか日経電子版でチェックできました。スマホ関連の記事も結構あると思います。

エレコム 9月から格安SIM販売開始 通信速度は300Kbps

 KDDIが子会社を設立して、格安SIM(MVNO通信サービス)を販売するニュースの後に、エレコムの格安SIMの販売開始ニュース。
 通信速度は、300Kbpsということで、他者の通信速度制限下の200Kbpsなどより若干数値が上ではあるが、地域により回線がビジーになれば、これより遅くなる。気になるのは高速通信が追加料金で出来るのかどうかと限定数のスマホセットがあるらしい。詳しいことは、9月になればわかるだろうぐらいのニュースだ。

永久無料版のASUS WebStorageサービス(5GB)

 ASUS Fonepad 7 タブレットに、「WebStorage」サービスがある。永久無料となっているので、ずっと無料なのだろう。早速、アプリから探してみると「WebStorage」がありました。メールアドレスとパスワードを登録すれば、すぐに使えるようだ。

2014年8月30日土曜日

格安SIM+スマホ+IP電話は便利です

 格安SIMといえば、どこかデータ通信だけというイメージがあるが、スマホは、もともと音声通話が基本性能として備わっているので、これをデータ通信を利用したIP電話を使うことで、音声通話ができるようにすることでメリットを実感できるようになります。
 IP電話の050plusとLaLa Callを使ってみたところ、使用感はあまり変わらなかった。いつもは、050 plus を使っているので、こちらについて話をします。050 plus は月額基本料金が324円ですが、OCNモバイルONE契約者ですと、これが半額になります。050 plus アプリはGoogle Play ストアでインストールします。Wi-Fiでも通話できますので、050 plus と契約していれば、アプリをインストールしたスマホ(端末)なら、050 plus が利用できるわけです。筆者は、au MOTOROLA PHOTON ISW11Mに入れて自宅のWi-Fiで使っています。
 IP電話では、タイムラグといって音声が約1秒ぐらい遅れますが、事務的な内容を伝えるなら問題ないレベルです。仲の良い人との長電話などには向かないかもしれませんね。通話料金が安いので、通信料をおさえることができます。 音声そのものは、よく聞き取れる程度で、鮮明さはありません。これは使っているスマホの音声性能に依存するところもあるかと思いますが、聞き取れないということはありませんでした。
 筆者はスマホに興味があって、格安SIM(MVNO通信サービス)を使い始めたのですが、IP電話で音声通話ができることが、もっとも利用価値があったと思っています。

どんなスマホを使えばいいのか?

 格安SIMでスマホを使いたいという中高年は多いという記事を読んで、どんなスマホを使えばいいのか?というところもハードルが高いところだと思いますので、筆者の場合を例にして考えていきたいと思います。
 手持ちの中で新しいスマホは、SHARP製のau AQUOS PHONE SERIE SHL21です。数年前まで、Android 2.3頃のスマホは何かとありましたが、Android 4.1以降は安定してそうです。SHL21は、メジャーアップデートをして、4.1.2にしてあります。4.0.3のスマホdocomo F-11D(富士通製)がありますが、標準ブラウザの表示が異常に遅れたりとか、あまり良くありませんでした。機種によるものかもしれませんが。国内の大手メーカー製もので、Android 4.1以降のものが良いかと思っています。
 さて、スペックの話になります。CPUですと、最近のものはクアッドコアが主流になっています。これはコアが4つあるということです。その前がコアが2つあるデュアルコアでした。コアというのは、自動車のエンジンに例えると、わかりやすいと思います。デュアルコアの前が、コアが1つのシングルコアです。シングルコアですと、エンスト状態に陥りやすいので、デュアルコア以上がよいと思います。
 次に、メモリにあたるRAMというものですが、エントリークラスで、512MBからあって、1GB、2GBとあります。これは容量が大きいほどエンストしないで走り続けることができます。メールチェックとかSMSとか1GBあればいいかと思います。512MBクラスとだと無理をさせると動作が極端に遅くなったりすることがあります。ゲームなどを楽しみたいのであれば、2GBは必要ではないかと考えます。動作も遅くなりにくいです。メモリ不足で使えないアプリもあるかと思いますので、使い方によって必要なRAMサイズを見きわめることになります。
 次にROMです。簡単に言えば記憶領域ともいえます。記憶できる量が多ければ、いろいろなことができます。アプリもここに記憶させますので、より大きい容量のものが良いわけです。SHL21で16GB、F-11Dで4GBです。F-11Dはエントリークラスだと思われます。16GBは標準的なのかな。32GB、64GBと容量が大きくなっていきます。
 最後に液晶サイズです。指の大きさなど個人差もありますが、現在では5インチ前後のものが主流で人気があるようです。SHL21は、4.7インチです。これですと、手持ちでワンセグがストレスなく観ることができます。アプリの操作などは、4.3インチあれば良いかと思います。F-11Dは、3.7インチで多少ストレスはありますが、本体サイズが小さいですので携帯性には優れています。ポケットにすっぽり入るサイズですね。以前、3.2インチを使っていましたが、これはちょっと筆者にはきつかったです。また、見え方ですが液晶表示の性能が良くないと、かなり疲れます。
 格安タブレットに多いですが、Google認証されていない機種は、Google Play ストアを利用できませんので、必ず確認しておきましょう。

格安SIMを使うスマホ(端末)をどこで買えばいいのか?

 格安SIMは、確かに月々の通信料はお安いですが、格安SIMを入れて使うスマホをどうすか?これがスマホを使ってみたい中高年の悩みというか見切られてしまうところなので、筆者の体験を振り返ってみました。
 新品で型落ちといわれる数世代前の機種があります。通称「白ロム」と呼ばれるものです。すでにご存知の方もいるかと思いますが、スマホの製造番号は通信キャリア3社で登録されています。商品代金をローンで購入し支払いが滞ったスマホはネットワーク利用制限をされて通話・通信が出来なくなります。こうした場合、「白ロム」ではなく「赤ロム」つまりネットワーク利用制限を受けた使えないスマホになるということです。こうしたトラブルに保険をつける中古ショップもありますが、再販されているスマホは、こうした危険性を持っているといっていいでしょう。
 これに対して、大手の販売店で取り扱っているものは、こうした危険性がありません。こうした危険性を知らないで、安い中古品を求めると手痛いトラブルに遭遇することがあることを知っておかなければなりません。
 筆者は、あまりスマホ事情に詳しくなかったので、国内最大級某ネットオークションで不良中国人に騙されて製造番号シールを剥がされ電源の入らない故障したスマホを買わされた経験があります。いまは、ネットオークションで優良出品者の見分けがつかないので、オークションからは完全撤退しています。
 次にアマゾンのマーケットプレスというアマゾンに登録している販売者からスマホを購入したことがあります。販売者は、ピンキリで、ここでも不良中国人の販売者がいて酷い対応を受けました。ここでは、アマゾンが販売者にかわって対応してくれますので返品扱いにして、代金は返ってきましたが、時間をかなり無駄にしましたし、気分も相当害しました。国内販売事情に詳しくない不良中国人は、手がつけられないほど質が悪いです。これは気をつけないといけません。国民消費者センターでの話では、こうしたトラブルが多いそうです。まじめにやっている方にとっても、大変迷惑な話ではありますね。
 ということで、メジャーなところで格安SIMとセット販売しているものとか、安全にスマホが買えるところは、かなり限られていると思っていいかと思います。MVNO通信サービス事業者にとっても、端末供給は大きな課題になっていると思います。mineoなどでは、2機種を用意しています。これは、au回線用のスマホは、なかなか購入機会がないので当然の対応といえば、そうかもしれません。
 あと海外のSIMフリーがありますが、これも大手で取り扱っているわけではないので製品が届くまで安心できませんね。
 そう考えてみると、ネット通販よりも販売店がしっかりしている秋葉原にでもいって、現物を確認できる状況で購入を検討するのが一番精神衛生上いいような気がします。販売店や販売者が見て確認できるというのは大きいですよね。

充電する毎日

 Kindle Fire HD 7 とFonepad 7 が家に来て充電する手間が増えました。どちらもUSBケーブルを直挿しするものなので大変不便です。スマホになるとクレードルやらなんやらが付属していることが多いですが、USBケーブルを直挿しするものもありますね。部屋のコンセントには黒いACアダプタとかが群れるようにくっ付いていて見た目が相当なことになっておりますよ。筆者は気にしないタイプなのですが、美意識の高い方には耐え難いものかもしれません。

使ってみた Kindle Fire HD 7

 アマゾンのKindle Fire HD 7 (終息製品)を使ってみました。電子書籍として使ってみたところ、液晶表示とか、まぁまぁ良かったです。7インチの液晶は、手持ちで読むのには良いサイズだと思います。ただ、タブレットとして使うには、電卓ソフトも入っていませんし、Amazonソフトもそんなに揃っていませんので期待できません。バッテリの持ちも動画を使ってはいませんが、気になる程度のものでもなかったです。

KDDI子会社が格安SIM(MVNO通信サービス)に参入

 KDDIがMVNO通信サービスの子会社(資本金1億円)を設立、小売業なのどに格安サービスを提供すると日経にありました。すぐになのか時間がかかるのか不明。
 au 回線のMVNO通信サービスの場合、まずスマホとタブレット不足の解消が課題としてある。格安SIMカードでけでは売れない状況だとみていいかと思います。ユーザとしても、スマホとタブレットのデバイスの供給があるのか、あったとしたらどんな機種になるのか。ここら辺がポイントになります。訴求力のある端末とのセット販売でこそ、シェアが伸びるとみていいかと思いますし、消費者がもっとも期待しているところではないかなっと思います。多分価格をおさえた何世代か前の機種になるのかとみていいかなっと思います。au 回線用のデバイスなので、そんなに無理なことはできないと思いますが、本気度が高ければ、有力なスマホ端末を用意してくるかとは思いますが、au専用アプリをどう取り扱うのかが気になるところです。通信料での差別化は難しいので、こういうところでアドバンテージがないと苦戦しそうですね。

2014年8月29日金曜日

iPhone 6 の話題から

 9月9日のAppleのイベントで、iPhone 6 が発表されるのでは、ということと秋モデルの話があって、スマホから始める人は、スペックとか気にしないというか憶えるまでには、なかなかいかないと思う。というのは聞いた話(商品説明とか)の9割方は忘れてしまうといわれるぐらいなので、スマホを選ぶときにカタログを手にしてスペックを確認するぐらいなのではないかと思う。実際使ってみて遅いとか速いとか、操作しやすいとかデザインが気に入ったとか、手にとって使うようになってからのフィーリングが大切で、そっちの方に注意が向くものではある。
 PCに詳しくてスマホを選ぶ人と、PCに関心がなくてスマホを選ぶ人では、かなり感覚が違うわけでスマホの場合は、スペックというより持ち運び手にして使う道具なだけにフィット感や見た目の個人的な印象がスマホに対してのイメージを形成していくと思っていい。Android 端末をいくつも持っていると結局は中身はAndroid というような飽和感を抱くことがある。カスタマイズしなければ音とか同じですからね。スペックも気にならない、機種によっても中身が同じAndroid となるとあまり魅力的には思えなくなってくる。機能性とは、あまり関係ないところでのフィーリングだ。そういうところは、少し遊び心があってもいいような気がする。ちょっとした、わくわくするところが欲しいところでもある。
 iPhoneにしても、Appleの主導的な役割を果たしたスティーブ・ジョブズ氏がいなくなってしまい。今後どうなるか未知数なところが多い。というのも業界でも異色の存在であり、同じような人物は存在しない。つまり今までと同じようなクオリティのプロダクトを生産できるかどうかが未知数であり、プロダクトを取り巻く環境をも整備してきたところがあり、そうした体制を維持して続けていくのかどうか、続けていくことは可能にしても大きな飛躍は期待できるのかどうか未知数である。つまり現状はどうあれ、状況としては実質的に横並び状態とでもいえるのかもしれない。つまり過去の栄光が影響してしまい人気のないものを作り続ける可能性が大いにあるとも言える。
 そういうときにスペックに左右されずにスマホを感覚的に選ぶ嗅覚というのは鋭いもので、なぜか先見性を内在しているプロダクトを選び、それが人気やトレンドになることがあるが、そういうことが起きやすい状況にもなっていると筆者はみているのだが、どんなものだろうか。iphone 6 が登場して数世代後のiPhone人気がどうなっているのか気になるところである。

9月iPhone6が登場する予定?Nokia のWindows Phone Lumia 520 SIMフリーとか気になる?

 9月にiPhone6 がでるらしいということで、細かい部分をみてみれから買いなのかどうか。iPhoneユーザは、またiPhoneだろうと考えるのはどうだろうか。ほかのスマホは、いろいろありますが、ほとんどがAndroidで中身が同じというのがあって、通信キャリアやメーカー専用アプリも人気があるのかどうなのか?RAMが少なくなるからプリインストールアプリを減らして欲しいという声も少なからずあるはず。デザインや操作フィーリングなどでは一線がありそうなのでiPhone人気は継続するだろうから、あとは価格なのかな。iPhone人気をよくリサーチ分析しないことには、Androidスマホもちょっとつらいところがある。正直いって、使い勝手は良くない。UIに関しては設計思想が細かいところまで及んでいない気がする。というのは使っていて飽きてくるというのが問題点。そこらへんは作り込んでないと小さい画面を操作するために集中する時間に限りがでてくるというのがある。
 スペック的には、きれいな動画再生が5インチ前後の画面で楽しめるようになった。あとはバッテリ運用かな。筆者も充電バッテリは、1個用意はしてあります。
 スマホでは、個人的には「SIMフリー」がキーワードだと思います。海外のSIMカードを現地で使えるというメリットがあって、SIMが2枚挿せるDualタイプとかあります。そんな中、ちょっと気にしているのが、Windows Phoneです。マップ系は全然使えないらしいですが、新鮮味があって良いかもしれません。Nokiaというのもなんか惹かれます。スペックなどは知りませんが通話と軽いものならこなせそうですよね。今度調べてみたいと思います。

ISW11MのmicroUSB

ISW11MのmicroUSB端子(右側)とmicroHDMI端子(左側)の画像です。防水仕様でもなく端子にカバーもありません。microUSBは、先が小さいので余計な力がかからないか気をつけてつなげています。汎用ケーブルだと遊びがあるので今は付属していたものを使っていますが、感触としては少し傷めてしまったかなという感じがします。接触不良にならなければいいのですが。端子部分を外してしまうと本体にきずがつきやすいかな。横2つの並びだとクレードルもどうなんだろうかと心配にはなりますね。

au ISW11Mの様子と今後

 起動できなかったISW11Mが起動できるようになって2日目。やはり、APN関連のアプリをインストールし過ぎたことが原因だったのか、アンインストールしてから以前のように動作しています。USBケーブルをつないでいるとロックが外せないですけど、設定かな。
 そもそも、Wi-Fi端末としてのISW11Mを運用するつもりで、その時点で、7インチ タブレットの選択はかなり弱かったのですが、OSが2.3.4とういこともありアプリの対応もメインは、4.xですし起動もしなくなって、ISW11Mはまったく諦めていました。唯一050plusのIP電話端末としては良いです。今回の起動不可の症状をみると、ルート化も避けた方が良い気もします。すでに、タブレットや電子書籍のデバイスを用意してみたものの自宅ではなぜか、ISW11Mを使います。液晶サイズ4.3インチというのは使いやすいところがありますね。アプリメインですけど。
 SMフリーのタブレットは、自宅では通話をするかもしれませんが外出時はしないかな。これで通話する絵というのは、どうなんでしょうか。市民権は得ていないような気がします。まぁタブレットのマイク感度は、通話には低く、音声も携帯ほどではないのでメインとしては使わないでしょう。
 一応、mineoをスマホ&タブレットで使い始めています。SHL21にテザリングさせての運用です。作業をSHL21に集中させても寿命が減るだけのような気がしますし、落下などのトラブル回避と、mineoが使えるのはこれだけなので大切に使わないといけない。モバイルに対応できるようにしておくことで、場合によっては外出時にも自宅での作業と同じことがどこでもできます。
 

TAXAN MeoBankSD Plus は多機能Wi-Fiルータ&Wi-Fiカードリーダ


 前に、Google Nexus 7 (2013)のことをあげましたが、こちらmicroSDカードがありません。もともとRAM 2GBで、ROMも32GBなら大容量の動画や画像集などをある程度格納はできますが、これにWi-Fiカードリーダ、Wi-Fiストレージを使うことで、Wi-Fi経由でSDカードやUSBメモリに移管することができることになります。
 筆者は、 TAXAN MeoBankSD Plusを用意しました。いまものところ出番が少ないですが、無線LANとしても使えるし、ネットに繋ぎながらの作業もできます。内蔵バッテリ付で、大容量ではないですが充電もできます。どちらかといえば、ROM容量がもともと少ないスマホ・タブレットとか、大容量のデータを持ち運びたいなどに使え、ホテルなどでは無線LANとしても使用可能なので機能が多彩です。
 価格的にもWi-Fiカードリーダーと2~3千円差です。用途を絞ってコストをおさえるか、さまざまな使用環境を可能にする為に、全部入り的な多機能なものを求めるかといった選択があります。メーカーや仕様で選んでもいいですね。ただ、Wi-Fi機能がしっかりしていないと作業が途中で中断する場合もありますので、そこは慎重になって製品情報を検討・比較した方がいいと思われます。

Fonepad 7 ME372CG は、DC-HSDPA 42Mbpsに対応 docomo FOMAハイスピードは?

 Fonepad 7よりも話題性としては、ARM Cortex-A9クアッドコア搭載の「ASUS MeMO Pad 8」(アウトレット品)。欲を言えば、intel Atom Z3745 搭載のMeMO 7 (ME176)だったかなっと多少後悔しています。なぜなら、ME372CGがいつの製品か知らなかったからです。みたら2013年の10月ぐらいのものらしく比較的新しいので驚きました。搭載しているCPUがそれぞれ異なっているので。数千円の差ですが、SIMフリーということで、Fonepad 7にしました。OCNモバイルONEが使用できるので、まさかの時の保険にもなります。しばらくは、Wi-Fiでしか使いませんけどね。でも話題としたらMeMO Pad 7 の方かな、やはり。
 ME372CGはデュアルコアなんですが、他2機種はAtom のクアッドコア。OSでは、4.4で最適化しているという話もありましたが、フルで動作しているわけではないらしいです。すべてRAM 1GBなので、ちょい使いにはあまり関係ないかなとも思います。Atomでは、3D性能にまだ課題があって他社比較ですと、劣る部分もあるとかないとか。そこら辺は用途としてシビアになっていませんので、ストレスが発生しない程度にサクサク動いてくれればいいです。
 Fonepad 7 は、DC-HSDPA 42Mbps対応とのことですが、これはイー・モバイルとソフトバンクモバイルが提供している通信サービス。ちょっと残念でしたが、W-CDMA方式(HSPA+)と仕様にはあるので、docomoのFOMAハイスピードに対応しているのかもしれませんね。(下り最大14Mbps)しかし、3Gも3Mbps前後は速度ができますので、なんとかなる範囲です。しばらくは、これを使います。次はDELL  Venue 8 LTE版になりますかね。
 ASUS ホームページ Fonepad 7 Fonepad 7 の製品イメージがつかいみたいならここ

Google Nexus 7(2013)LTE 32GB +BIGLOBE LTE・3G

 Nexus 7 (2013) は、Qualcomm® Snapdragon™ S4 Pro (クアッドコア)を搭載の7インチのフルHD液晶パネルで、RAMが2GBなので使えると思います。microSDスロットはありませんが、Wi-Fiストレージ、Wi-Fi SDカードリーダーなどで対応できると思います。これに、月1G、2GB、3GB、7GBのコースがある格安SIM(MVNO通信サービス)を組み合わせたものがBIGLOBEで取り扱っています。サポート体制が整っているならば、ここから格安SIMを使ってみてもいいかもしれません。ただし、通信速度制限が128Kbpsです。筆者は、この通信速度を試したことはありません。200Kbps前後は体験済みですが、そこのところはなんとも言えません。また、Nexus 7 は、Android 4.3です。4.4にアップデートすることで、できることできないことが発生しますので事前にチェックすることが必要です。
 筆者の持つASUS FonePad 7 ME372CGもOSは、4.3になり 4.4にアップデートできますが、いろいろ変更点があるようなので、すぐにアップデートせずに確認してからアップデート使用かどうか決めるつもりです。
 税別計算ですと、プラン申込み手数料の3,000円と1GB月コースで、24ヶ月間2,344円とすると、2年間で、59,256円(税抜)で、8%の税金分を上乗せすると約64,000円になります。BIGLOBEのものは、Wi-Fiスポットも使えるというところが他社とは違うところでしょうか。
 月間通信量1GBですと、自宅ではWi-Fiでの使用を想定した方が良いですね。また、docomo端末ではないので、テザリングができるということがります。筆者の今のタブレットは、つなぎ役なのでアウトレット品にしてコストをかけないようにしました。ゲームも使わないので、Nexus 7 (2013)とは違って、RAM 1GBのものです。格安SIMの端末に、Nexus 7(2013)を用意したというところは、なかなかいい目の付けどころかと思います。

ISW11M 起動不能から復活したが

先月ごろ起動不能になったISW11Mが昨日USBケーブルをつなぎ電源ボタンを押したところ起動しました。これは復活のチャンスとばかりに、まずは不要なアプリから削除することに。みるとAPN関連のアプリが5つもあったので、すべてアンインストールしました。それと以前から不安だったUSBケーブルも付属していたものに換えてみると弛みがなくコチラの方が良いみたいです。
一応、動作も鈍くなくなり、バカになったと思っていた電源ボタンからスクリーンオンと起動も今のところ大丈夫のようです。
しかし、なぜ起動できるようになったのか?バッテリが切れて、OSが一度シャットダウンしたからとしか思えません。となれば、おかしくなる前にインストールしたアプリに原因があるとも考えられます。それがAPN関連のアプリ群でした。

mineo 月1GBコースをモバイル使用で使うにISW11Mを加える

 ISW11Mがまさかの復活(起動)ができたので、mineoをタブレット+スマホ(ISW11M)で使うことにしました。起動が出来なかったISW11Mは、不安材料があるので予備機にもなりませんが、もともとはWi-Fi運用で使えるうちに使い倒そうというコンセプトだったので、カメラなどをメインとして使っていましたので、今後はモバイル使用の試験機として引き続き使っていこうとかと思います。
 mineoは、月に高速通信量1GB以外に、2GBと3GBの新しいコースができて、よりスマホでの使用に最適化されてきた感じでもありますね。今月はほとんど使っていないので、高速通信量の繰越がほぼ1GBありますので、2GBぐらいあれば、モバイルのちょい使いにも高速通信量内で対応できるかと思います。

2014年8月28日木曜日

ISW11M 付属のUSBケーブルの使用でロック解除が可能になる

 au MOTOROLA PHOTON ISW11M が起動することができたので、いろいろ様子をみてみました。いままでは汎用のUSBケーブルを使っていました。これだと現在、ロックが外れません。以前は問題なくロックを解除できたのですが。そこで付属していたUSBケーブルを使用したところロックの解除がほぼできました。汎用(市販)のUSBケーブルを付けた場合では、ぐらつきというか遊びが発生しますが、付属していたUSBケーブルでは、このぐらつきはあまり発生しませんでした。
 起動ができなくなった時は、バッテリの充電はできましたが、電源ボタンを押しても反応がない状態でした。今回は、1ヶ月以上放置しバッテリが0の状態からの充電と起動ができましたので、アプリ系のトラブルも想定して気になるアプリは、起動後できるだけアンインストールしてみました。汎用のUSBケーブルの使用は、起動ができなくなるまで、これっといって問題は発生していませんでした。ただ、本体のmicroUSB端子にUSBケーブルをつなげた状態では、少しぐらつきがあったので気にはなっていました。

au MOTOROLA PHOTON ISW11M がバッテリ0%状態から復活

 起動することができなかったISW11M にmicroUSBケーブルをつないだところ、バッテリ0%から10%にいった時点で、電源ボタンを押したところ何事もなかったように起動することができました。
 microUSB端子のぐらつきがあって、ここが怪しいと思っていますが、「ACアダプタが外れました」と時々表示されるので、ここらへんとバッテリ電源がうまく基盤にいってないのかもとも思えます。電源ボタンの不調も考えています。すぐにウィルススキャンと不要なアプリを片っ端からアンインストールしました。しばらく、様子見することにしました。
 microUSBケーブルをつなげた状態では、ホーム画面のロックが外れないなど、まだまだ不調ですね。タッチパネルも、タップをしても反応が極端に遅い時がある。なにが原因なのか、いろいろみていきたいと思います。

7インチ タブレットとmineo の試験運用を9月から開始するつもり

 Google認証の7インチタブレットを用意できましたので、mineoを入れたau SHL21をWi-Fiモバイルルータとして使い、日頃の作業をmineo(MVNO通信サービス)に移行しようとしています。今までは、OCNモバイルONEをUSB通信データカードに入れて使っていましたが、ノートPCとの相性がとても良くないので、仕様から「ちょい使い」のモバイル向きのmineoに割り振った形になります。

2014年8月27日水曜日

スマホ貧乏からの脱出にMVNO通信サービスって本当?

 よく、格安SIM(MVNO通信サービス)で、通信費をおさえるという家計相談とかみると、ホントかなっと思ったりする。データ通信だけでなく通話サービスもあるので、通信速度の制限などが大きな違いになるかもしれない。まぁ初期費用が3千円ほどかかりますけどね。
 1回線だいたい月1千円前後などで、家計にはやさしいのですが、最新機種をなかなか使えないというのがあります。そういったところで多少、格差みたいなものが発生するのかなとも思います。筆者は、合理的な考え方を優先するので、格差みたいなものは個々に生じる場合があるかもしれませんが、あまり根拠のないものだと思えます。
 格安SIMの場合、通信速度制限下でもストレスを感じるか感じないかというのが利用する判断の分かれ目にもなりますでしょうか。IP電話は、速度制限下でも使えます。通信速度が制限されているといっても使ってる端末が速くなければいけません。よく動画で、格安SIMの通信速度について、どこぞのスマホで「ネットの表示が遅いです」とかコメントしていますが、スマホそのものがダメなんじゃないかと思うときがあります。同じ条件で、Wi-Fiとかで使っていますと、比較的ノートPCの方が速く、それそれのWi-Fi機能の優劣で速度も左右されます。ブラウザ自体の速度もあり。まぁ電波状況にもよりますけどね。 

2014年8月26日火曜日

SIMフリーの7インチ タブレットは、Wi-Fi運用で使う予定

 格安SIM(MVNO通信サービス)をスマホで使うということで、数ヶ月前からいろいろ試していましたが、SIMフリーのタブレットを用意したことで、デバイスは揃ったとみていいかと思います。
 このSIMフリータブレットを使えば、OCNモバイルONEをモバイルに使えることになります。mineo は、SHL21で本体機能とテザリングによるWi-Fi端末を使えるという環境になります。OCNモバイルONEは、毎日でも使えるほどコースが整っていますが、mineoは、月単位向きです。最近になって、2GBと3GBのコースができましたが。LaLaCallのIP電話メインの使い方でも、高速データ通信分を消費するので、ちょっとなぁと思っていました。auで繋がりはいいけど。やはり、モバイルでもOCNモバイルONEの方が使い勝手がいいですね。docomo端末で、テザリングできないのが唯一の欠点です。しかし、SIMフリーのタブレットを用意することでテザリング可能なモバイル用としても使えることになり、mineoをサブ的な使い方にまわして通信環境の強化が図れます。
 いまは、mineoをほとんど使っていませんので、このSIMフリーのタブレットをWi-Fi運用で試験的に使ってみる予定です。タブレットで日経新聞電子版を読んでいます。

2014年8月25日月曜日

平成25年度版 情報通信白書

総務省 情報通信白書 平成25年度版は、こちら

ASUSは、やはりNexus 7 がメインだった

 ASUS MeMo Pad 7 が好調の記事を目にすることが多いが、シェアは圧倒的にNexus 7である。マスコミの煽りにも困ったものである。タブレットそのものは、あったらいいなぐらいのニーズなので、価格の安いMeMo Pad 7 も売れるのだろう。スペックからみると、RAMが2GBと1GBでは処理速度も雲泥の差がでてくる場面があるということである。前回タブレットとグローバル版スマホ Xperia E1を比較して、E1のRAM512MBというメモリのなさに萎えて、1GBのASUSタブレットを選んだこともあって、Android 4.xだと、2GBのRAMは必要でしょうということで、Nexus 7 がスペック的にはまっとうな選択になると思われる。microSDスロットはないのだが。ほか、RAM 2GBのものは、ASUS Fonepad Note 6 ぐらいなのだ。なぜなのか、ちょっと良くわからないのだけど。

ファブレット(phablet)ってなに?

 携帯電話サイズのタブレットを「ファブレット」というらしい。個人サイトで、はじめてみた「ファブレット」を今回は業界関連のサイトでみて、まぁ使ってもいいコトバらしいということで使ってみた。なんでも、日本以外のアジアで通話機能のあるタブレットの人気が今年(2014年)伸びているということだ。まぁ比較的最近の製品でもある。「いまpad phoneで電話をしているの」というフレーズは眉唾物だが、出荷台数は伸びを示しているらしい。見た記事は、あるメーカー推しの為のもののようだ。
 国内に目を向けると、タブレットの使用目的は主に漫画を中心とした電子書籍であって、通話ではない。携帯電話サービスは、三社が独占しており格安SIMといっても、データ通信をメインにしたもので、タブレットに通話機能求めるという発想が社会環境として、国内にはまずない。つまり、ファブレットという通話ができるタブレットという発想自体がないのである。流行るわけがない。 では、なぜ日本以外では伸びているか国内事情とは異なるスマホ事情がありそうだということが思いつく。
 国内で流行る流行らないは別にして、7インチタブレットで通話をする絵というのは、なんかわかりやすくて面白い絵になるとは思う。たぶん、これにも大義名分が必要になるである。

世界と国内のタブレット市場 世界では鈍化

 タブレットでは、7インチサイズがメインだったが、中国などでは大型画面のスマホに人気があって、タブレット市場を喰っているらしい。最近のスマホは液晶サイズが5インチ前後なので、なんとか電子書籍までもをカバーできるようになっているので、事情は国内でも同じである。
 タブレットは、使ってみないと利便性を実感できないところがあるので、新規ユーザ獲得には何かしらの提案がないと難しいだろう。それと使えない格安タブレットを初回に購入してしまったユーザがタブレットに関心を示さなくなるということが相当件数あるのではないかと思っている。感覚としてタブレットは、もう使いたくないという思い込みができてしまうとほとんどタブレットは無縁な生活になってしまうことだろうと予測できる。それは、タブレットが必需品というわけではなくノートPCでもできるし、スマホでもできるというところのものであるところが訴求力のないところである。
 タブレットなどは、どちらかといえばネット利用時間を最小限度に抑えるのに役に立つ、専用アプリを数分使うことで、わざわざノートPCを起動させなくても用事が済んでしまうとか、筆者のようにメールチェックやニュース、通販などがメインだとかの使い方にタブレットは役に立つのである。
 Nexus 7 (2012)から、まだ買い替え需要は起きてこないだろうし、世界的にみると大型液晶サイズのスマホに人気を奪われて、初の出荷台数前年比割れ。傾向としては、7インチから大きいサイズのものへと関心が移るとしている。電子書籍からのニーズでは、7インチだと物足りなさを感じることがあるので、まだ試していないけど8インチが主流になる可能性はないわけではない。

IPS液晶について

 「IPS液晶」という表記があるが、これは液晶特有の斜めからみたら見えなくなるなどの欠点を解消しようと開発されたもの。要は、どこからみても普通に見えるということになる。正面からでしか正常に見えないというのが液晶にはよくあるのだが、それが解消されているということになる。

タブレットのちょい使い 新聞電子版を読む

 タブレットをどう使うかといえば、「ちょい使い」だと思う。新着受信メールをみたり、ニュースをみたりと、気になったことをその場でチェックするという使い方である。
 某新聞社の電子版に登録してみた。やはり新聞のクオリティは良い。ポータルサイトの芸能寄りなニュース配分とは異なり社会の中にいる感覚である。ざっとみると今話題なのがマクドナルドの賞味期限切れ鶏肉の使用問題だろう。時期的にも外食での食中りには気をつけたい夏場でもあり、タイミングが良くない。子連れの客の姿が消えたなど影響の大きさを伝えている。
 電子書籍やなにかの書類、新聞などをちょい読みするのにタブレットは役に立ってくれることと思う。
 

FonePad 7 ME372CG の印象 intel Atom Z2560 Dual-Core 1.6GHz

  夏風邪で薬を服用しているので、なんとなく冴えないのですが、FonePad 7 ME372CGについて。タブレットの場合、室内でのWi-Fi運用がほとんどだと思います。ゲーム以外ですと、電子書籍として使う方が多いのかな。7インチですとビデオとか、やはりサイズが小さいです。ここら辺は、スマホユーザ視点ですとスマホでも見れるからということになります。それもワールドカップとか一時的に観たいイベントがある時に使うだけで、いつもは使わないというスタイルがほとんど。着信重視派からみると、バッテリが減るのでワンセグとかは観ないとかあると思います。
 さて、FonePad 7 の付属していたパンフレットには、2011年とかありますので、思っていた以上に前の機種だったようです。Android 4.3 で、RAM 1GBですからヘビーな使い方は出来ないと思われますが、まだ使い込んでいませんが動作はもたつきもなくストレスはありません。 だいたい500MBぐらいは常にメモリが使われているようです。あと標準のメールアプリだと文字化けが発生するなど不備な点はありますが、こちらはGmailアプリを使うことで解消できます。キーボードソフトが古く機能性が低いなど。最新のアプリで強化していくといいようです。
 MeMo Pad では、intel Atom が採用されて一部注目を集めているようですが、クアッドコアといっても、フル稼働させているわけではないのでスペックほどの処理が期待できないといったところらしいです。3Dは、これから他社を抜く予定らしいです。Z3745は、up to 1.86GHzですね。ほか個人サイトなどをみると発熱について報告があったりします。N270にしても結構熱くなったりしますので、熱対策のノウハウがないのかもしれませんね。intel は量産勝負なので細かいことはスルーしていきますので、熱問題はついてまわるかもしれません。日本の夏は暑いので、ちょっといただけない部類になりそうです。いずれにしても、タブレット用 Atom の生産ラインが出来たということで、intel タブレットが主流になるかとは思われます。
 筆者的には、ME372CGにした理由が、SIMフリーモデルだったということの一点のみで、CPUは、ARM Cortex-A9でも良かったわけです。LTE版は在庫なしで注文できませんでしたので、データ通信速度が、3Mbpsぐらいでもいいということでコチラにしました。
 液晶サイズ7インチというのは、もともとカーナビ用の液晶サイズが7インチだった。つまり量産されているものが7インチだったということで、スマホの5インチで充分と思っている方も多いと思います。これが、電子書籍を使うとなると7インチは必要かなっということになり、Webページをフルサイズでみたいとなると10インチぐらいは必要と、その用途によって必要なサイズが決まってきます。

ASUS FonePad 7 ME372CG の付属品画像


ASUS FonePad 7 ME372CG の付属品画像です。手前にmicroSIMカードトレイ用イジェクトピンがあります。ほかACアダプタやUSBケーブルは、まぁまぁ良い感じに見えます。国内のスマホだと、ほとんどUSBケーブルやACアダプタは付属しません。あれって何故なんでしょうね。ショップで別に購入するのかな。 
 製品保証書から、型番が「ME372CG」であることがわかりました。

2014年8月23日土曜日

夏風邪とタブレット

 猛暑の中、ほかほかになったタブレットを受け取ったものの、夏風邪をひいているので少しだけ触って充電することに、ASUS FonePad 7 には華奢だが簡易なスタンドがついている。コレに置いてmicroUSBからの充電開始。一夜明けたものの昨日から薬を服用しているのだが治らず。多少頭が朦朧としている。そんなボーっとしている頭で考えたことは、もう1台タブレットがほしいかなっということ。メーカーアウトレット品で、8インチのタブレットがある。こちらは、Wi-Fi専用端末。
 なにはともあれ、メモリを解放するソフトを入れて、本日は終了。今日は通信料をすでに使ってしまい明日にならないと高速通信ができない。アプリを選んでインストールしたいので高速通信ができるまで他の事をやることにしよう。風邪を引いているときには何かとミスも起きそうで、その気にならないのならタブレットのことはスルーすることにしよう。
 なぜ、もう1台欲しくなったかというと割りと造りが良さそうだからと、文章作成にはもう少し大きな画面がいいからである。文字はみやすいですけどね。

2014年8月22日金曜日

ほかほかのASUS Fonepad 7 ME372・ブラックが届きました

 残暑お見舞い申し上げます。先日、注文したASUS Fonepad 7 が届きました。この残暑で、段ボール箱がほかほかです。まずは開封して冷やしました。
 電源ボタンを入れると無事に起動。Wi-Fiで簡単な設定だけして電源を切りました。液晶保護フィルムは用意していません。これは、アウトレット品(箱破損品)ですが、届いたものには大きな破損はありませんでした。返品理由が箱破損だったのかな。メーカー直販サイトからのものなので、商品レビューにあった液晶に動作確認の指紋があったとかはなかったです。
 また、microSDもSIMも装着していないので動作確認まで出来ませんが、ちょっと触った感じでは重くなるようなことをしなければ問題なさそうな印象でした。筆者にとって格安SIMでテザリングができればOKなので、あまり多くを望みません。デザインでは、全面にロゴとかなくて玩具的な印象はありません。
 いま夏風邪なので、また次にしたいと思います。

Adroid 4.4 Kitkat OS仕様で、アプリをmicroSDに書き込めない

 最近になってAndroid 4.4 Kitkat について、microSDへアプリの書き込みができないということを知りました。海外版では、ローエンドなど、ROMが少ない機種ですとKitkatでもアプリをmicroSDへ移動できるようです。Android 4.4.2へのアップができるのでタブレットを注文してしまいましたが、ちょっと落とし穴的仕様ですね。いろいろアプリを試したい時に、いちいちダウンロードと削除を繰り返さないといけないし、数あるアプリの中から、また探し出さないといけないのかと思うと気が重くなります。たぶん不正アプリ対策なのかなっとも思いますね。microSDへコピーしたときに個人情報が抜かれてしまうとか、まぁインストールしただけでも個人情報が抜かれることがありますから、ちょっと違うかな。

格安SIM通信サービス OCNモバイルONE で通信費を削減

 OCNモバイルONEは、初期費用に3,000円(税抜)にかかりますが、毎月千円前後で通信費が済みます。(初期費用はアマゾン購入では、もっと安くなります)SMSをメインで使っているのなら、これにIP電話050plusを付けてやれば、2千円以内で通信費が済むでしょう。IP電話の場合、タイムラグがあって少し話づらいですが、不要な長電話をしなくてすむというメリットもあります。ご家族3人での使用でも、うまくいけば毎月3~4千円ぐらいで済みそうです。安全なdocomo端末を探し出すのがひと苦労ですかね。初期費用は別途3回線分かかりますが。
 筆者の場合は、OCNモバイルONEをUSB通信カードで使っていますが、ノートPCとの相性が良くなくて、よく落ちます。仕方がないので、Wi-Fiルータにつないだところ安定しました。つけっ放しで、いつ故障するか心配ではありますが、自宅で活躍してくれいます。本来、モバイル用にと思っていたのですが、コストをおさえた通信機器選びをしていたら、こうなったということです。高速通信分を使いきっても、200Kbpsの速度なので、IP電話も無理なく通話できます。

MouseComputer LuvPad AD708 

 アマゾンからのメールにマウスコンピュータのタブレット LuvPad AD708 の情報が価格も値ごろ感がありますね。CPUは、Cortex A9 1GHz RAM 1GB。おすすめというわけではありませんが、ちょっとこういうラフに使ってもいいタブレットが欲しいかなっと思いました。調べてみると中国メーカー製のものみたいです。Bluetoothなしで動作時間は、3時間です。半歩引きました。ACアダプタでの充電で、USBでは充電できないタイプです。電源周りがネックですかね。

2014年8月21日木曜日

また在庫切れになったアウトレット品ASUS Fonepad 7 ME372

 おはようございます。今朝メーカーサイトを覗いてみたらアウトレット品ASUS Fonepad 7 ME372 は在庫切れになっていました。筆者注文後には、在庫があったので、そう多くない数だったのでしょうか。1日ちょっとで売れ切れてしまいますね。LTEのものではないですけど、SIMフリーでテザリングもできるようですから、使い勝手が良さそうです。
 ASUS Fonepad 7 ME372 を注文するまでに、いろいろタブレット情報をみてきましたが、バッテリよりも液晶表示に関心があるようです。不具合系ですと、動作のカクつきや音声のノイズ、microSDの認識などがあります。タブレットは自宅での使用が前提にしている方が多い用で、バッテリは4時間持てばいいと思っている人もいらっしゃるようですが、初期性能が良くないとバッテリの持ちは、だんだん短くなりますので、そこのところを含めて考えないといけません。また、ASUS Fonepad 7 ME372 のCPUは、intel Atom Z2560 デュアルコア4スレッド 1.6GHz ですが、タブレット用のCPUで、Atomクラスですと、そんなに注目はされていないようですね。グラフィックは、PowerVR SGX544MP2 で横の比較ですと、3Dは若干劣るスコアだということです。あと、メモリについては多い方がいいのですが、1GBモデルでも使い方次第で実用レベルらしいので、それほどナーバスになっているようではありませんでした。
 タイプとしては自宅使用なら、Wi-Fi端末でいいと思います。今回、SIMフリーのものを求めたのは、格安SIMでテザリングができる為で、タブレットを使い倒そうというものではありません。au SHL21 のスマホもあまり使い込んで寿命を短くしたくないというところもあります。テザリングでSHL21に、Fonepad 7 ME372をつなげて外出時に使う。もしくは、OCNモバイルONEをFonepad 7 ME372に入れて使うということができるようになりますので、かなり機動力があがります。


2014年8月20日水曜日

7インチ タブレットは売れなかった

 「7インチ タブレットは売れなかった」(予想より)というのをネットでみて妙に納得しました。Amazon Kindle HD Fire 7 がありますが、サイズが中途半端で、ほとんど使っていません。手持ちでスマホより大きな画面が欲しいときには、ブックリーダー SHARP製の SH-07C (5.5インチ)を使っています。これですと片手でも無理なく持てますし重さもギリギリな感じではありますけど許容範囲です。筆者の場合は、横になって使う場合があるのでそうなりますね。
 Android OS ということになりますと、スマホの延長線上にタブレットがあるという図式があります。外出時はスマホ、自宅ではタブレットというスタイルです。実際、スマホを通話以外で、よく使う場合には、少し大きい画面のタブレットへのニーズがでてきますが、それほど、この図式のような使用スタイルは定着してないと思われます。これは、スマホ機能での最重要なものは通話であって、他は補助的なものという認識が働いているかもしれないと考えています。スマホで用が済んでしまえば、他に新たなデバイスを用意する必要はないわけです。それが補助的なものという位置づけですと、尚更ですね。いずれにしても大切な機能は、通話であって補助的な機能もスマホ自体で賄える状況がほとんどであるとみていいかと思われます。さらに最近のスマホは画面が5インチ前後になっていますから、そうなると7インチのタブレットが欲しいとはなりにくい状況ではあります。画面サイズについての7インチよりも8インチ、10インチへのニーズがありますが、なんに使うんだというところで買うまでもないものとなっているかもしれませんね。常用するだけの使用目的がなければ、一時的な使用目的では、なかなか売れない価格帯でもあるかもしれません。

アウトレット品 ASUS Fonepad 7 の注文をする

 先日、メーカーサイトのアウトレット品ASUS Fonepad 7 があったのですが、その時は在庫なしでしたが、たまたま今日みましたら在庫がありました。この機種は、SIMフリーなんですね。LTE版ではありませんが、アウトレットということもあって予算内で注文できました。使うかどうかは未知数なところもありますから、あまり高価なものも買えませんね。
 タブレットの購入を数日前にしていたら、ASUS MeMO Pad 8 か MeMO Pad 7 ME173 になっていたと思いますが、少し間を置いたことで、 Fonepad 7 にすることができました。モバイルを想定してはいたので、消費電力からモニタの8インチはきついかなっと思い候補に ME173 もあげていた次第です。ほかデザインについて、前面下にある白のロゴが筆者的にはNGでしたので、ロゴが目立たないものから選択することを優先させました。それがすぐに購入しなかった理由です。

なとなく噛み合っていない感じがする スマホ・タブレット市場

 スマホから格安SIM通信サービス、そしてタブレットPCという流れの中にいると、どうも今ひとつ噛み合っていない感じがする。いくつかのポイントに整理して考えていきたい。
  スマホというのは、Apple iPhoneを受けてのものであるが、ベースがLinuxということに関心があってのスマホがトレンドだからという理由でのものではない。そこそこのトレンドをつくろうとして豊富な製品群を形成していることは入手しやすいので、一応歓迎はしている。
 スマホや格安SIMとは、そもそも通話がメインであった。そこにデータ通信というサービスを売り文句に市場を広げようとしているわけで、データ通信といってもスマホの画面が大きくはないので使用する範囲は広くはない。携帯するモバイルの範疇に入る。そこにタブレットがあって、やや画面を大きくして守備範囲を広げたものがある。スマホで出来ないこともないがタブレットだと、ちょっと楽というものだ。そこで、Android OS やアプリをみてみると使いやすくする為のものというのが遅れている。これはAndroid に限らず他でもそうなのだが、この業界は、こういうのを苦手にしているし、消費者へのアピール力が今ひとつな印象があって、なかなかそうした取組みが実現化されることがない。
 タブレットに話をすると、電子書籍というのがあって持ち運びできるデバイスの存在意義がここにある。筆者は、紙媒体派なのでタブレットで本を読むことはない。使うにしてもブラウジングと用事がある際のメールチェックやネット通販サイトでの注文ぐらい。その他にPCでしている文章作成をタブレットでしようかどうか考え中。つまり通話以外は、PCでできることなのである。
 また、スマホとタブレットの関係というのも、まったく別ものとみていいものだと思うが、筆者の思い込みではスマホの延長線上にタブレットがあって、タブレットの使い方のイメージが広がないというのが悩みどころなのだ。つまり通話がメインで、ほかの機能は補助的なものということで、スマホとタブレットのイメージというのが先細りになってしまい有効活用の妨げになっているぽいのだ。まぁこれはスマホやタブレットでゲームをしないこともあって活用術みたいなところが、とても貧弱になっている。これは購入する際に、かなりの影響力を持っていて、結局タブレットは買わなかったよっということになりそうではある。

2014年8月19日火曜日

メーカーアウトレット品のASUS FonePad 7 LTE を発見

 アマゾンが販売していた DELL Venue 8 Wi-Fiモデル(ワールドワイド版)が在庫切れになってしまったので、ASUS MeMO Pad 8 の型落ち ME 180のアウトレット品(箱損傷品)をチェックしていたら、同じくアウトレットの ASUS FonePad 7 LTE (在庫切れ)が目にとまった。他にアウトレットの ASUS FonePad 6 (在庫切れ)があった。こちらはRAM 2GB。これらをみていたら ASUS FonePad 7 のアウトレット品をみつけた。Atom™  Z2560 1.6Ghz搭載で、SIMフリーということでタブレットを購入する大義名分もある。しかし、Z2560 とか全然知らないので調べてからにしようと思っていたら売り切れてしまった。不運だったのか幸運だったのかは定かではないが、アウトレットの魅力的な価格で購入できなかった。話題性としては、ひと世代前のものなのかな。ブログで取り上げるにしてもタイムリーなものではなくなっている。筆者的には、3Gでもテザリングができるということであればサイズは、7インチになるが納得しやすい製品なので、あまり使いもしないタブレットを買う絶好の機会だったと思われる。

2014年8月18日月曜日

タブレット選び 商品レビューから

 タブレットの商品レビューで気になったのものに、ヘッドホンではノイズがのるというのがありました。確かに候補の安めのタブレットでは、ありえるものだと思いますが個体での症状ということも考えられますし、なかなか踏み切れませんね。その他には、micoroSDの認識ができないとか、バッテリの充電がうまくいかないなどがあります。どこまでが個体の症状なのか、正常だとどうなのか今ひとつはっきりしないところがありますね。  

カメラアプリ

 スマホのカメラをアプリで使っています。最新の機能よりも気の利いた設定で撮影ができるところがいい。というか慣れがあって使い続けているわけです。カメラアプリのほとんどは、簡易的なもので一般的には必要ないものです。もとの(プリインストール)アプリで充分でしょう。
 プリインストールのカメラアプリに不満があれば好みのアプリをインストールすればいいわけですが、相性により落ちたり画面が暗くなったりすることがあります。

クアッドコアのCPUのタブレット

  最近、タブレットを物色中なのだけど、CPUがクアッドコアに進化していますね。まだ、Android4.2ぐらいだとクアッドコアに最適化してないのかな。量産品なので生産ラインができればガンガン供給されるわけで、OSが対応しているのかは、別問題になります。まぁAndroid4で、RAM 1Gではメモリ不足になりやすいのでクアッドコアでもデュアルでも変わりないような気もしますが。
 intel Atomがタブレットに採用されていますが発熱と3Dに、課題があるようです。ARM Cortex-A9 搭載のASUS ME180に関心がありますが、OSが4.2.2
のひとつ前のものなのでクアッドコアに最適化されているのかどうかが気になります。価格的には1万円台前半と手が出しやすくなっていますが、三日坊主もありえるので慎重に対応しています。

2014年8月17日日曜日

バッテリが空だったSHL21の充電

 モバイル用としてSHL21を使おうとしたらバッテリ切れだった。充電ホルダーにセットしたままだと1回充電した後は、1度外さないと充電してくれないようだ。
 このSHL21のバッテリは、取り外しのできない組込式なので、バッテリが空のままというのは大変よろしくないことなので、冷や汗をかかされた。まずは充電をすることから始めた。
 050Plusアプリをインストールして今回はおしまい。というのもau
SHL21でテザリングし、Wi-Fi端末を
使って負担を分散し、SHL21には主に通話を担当してもらおうと考えているからだ。

2014年8月16日土曜日

スマホ使いこなしアプリ

 スマホを快適に使うのには、必要なアプリとして、不要なアプリを終了させてメモリを確保するキラーアプリ系のものが必要です。
 筆者は、[スマホ最適化]を使っています。これがないと数多くのアプリが立ち上がり、すぐにメモリ不足で動作が遅くなったりします。[スマホ最適化]をタップして一時的にアプリを終了させメモリを解放するというメモリ管理ができます。
 この種類のアプリには、広告付のものや動作が不安定になるものもあるので慎重に選びましょう。またアニメ付のものは楽しいですが、最適化のコンセプトから外れたものなので、任意での使用で願います。

docomo 3G端末 F-11D

 docomo 3G端末 F-11D のホーム画面のスクリーンショットです。スクリーンショットは、Android 4.0以上から、電源ボタンと音量下げボタンを同時に1秒以上の長押で撮れます。

2014年8月12日火曜日

OCNモバイルONE MVNO通信サービス

 OCNモバイルONE を使いはじめて紆余曲折ありましたが、USB通信カードで使っています。手もとにあったdocomo端末ですと、3G機のもので通信速度もそうですが、そもそもMVNO通信サービスカードでは仕様でテザリングできないというところがあります。自宅ではPCを使いますから、OCNモバイルONEをサブで使うにしても、USB通信カードやWi-FiモバイルルータでPCにつなげた方が快適な訳です。こういうことでdocomo回線のMVNO通信サービスを敬遠しているユーザ結構いらっしゃるのではないかと思います。通信料は安いけど限定的な使い方しかできないわけですから。
 たぶん、OCNモバイルONEをスマホに入れたらほとんど使わないかもしれないですね。先月、au ISW11M が何の前ぶれもなく電源が入らなくなりましたから、ちょっと信用ならないというか古い機種ではありますが、OSの検証期間についていろいろとメーカー泣かせのようですから今でも不安材料はそのままのようですし、すっかりトーンダウンしてしまい仕事でも使うのを避けています。予備で1台は必要な感じですね。一応、docomoとauとの2回線にしていますが、それぞれに予備機が1台はいる気がします。すぐにショップに持ち込めるわけでもなく、ここら辺もMVNO通信サービスの泣き所ではありますね。
 

mineo は初の通信容量繰越達成も、ほとんど使っていません

 mineoは、先月から20MBぐらい通信容量を繰越させました。ちょっと使うと1GBはすぐですが、繰越できているのか確認したかったこともあって少量ですが繰越ました。いままのところ、ネットを利用することもなくSHL21は、充電ホルダーに収まっています。そもそも、あまり考えずに駆け込み的に申し込んでしまったので、いまのところ待機状態です。
 ネット利用といっても、メールぐらいで、アマゾンからコンテンツを購入することもなくセールで購入した Amazon Kindle Fire HD 7 も待機状態です。こちらは、Googleサービスがほぼ使えないのでアマゾン限定の電子書籍程度にしか使えません。タブレットといっても、筆者は通話機能が出来ないものは、しばらくして使わなくなると思うので、購入を控えています。

2014年8月5日火曜日

【mineo情報】2GB、3GBの新プラン登場とAQUOS SERIE SHL25 を供給開始

 mineoからのメールで、2GB、3GBの新プランができたことを知る。そちらよりも、AQUOS SERIE の取り扱いを開始したということで、みてみた。SHL25で、75,600円(税抜)。やはり、それぐらいするものらしい。6~7万ぐらいだとは思っていたけどね。当然、分割払いもできるということです。au回線の場合、スマホ端末の供給は必要でしょうね。ここのところスペックもCPUがクアッドコアになったりと飛躍的に高性能になっていますから。

かなりテンション下がっている

 スマホからはじまったMVNO通信サービス活用は、もうすっかり落ち着いてしまいましたね。PCユーザですので、どうしてもスマホを使うというのが外出時に限られることもあり、メールチェックや通販サイトをのぞくのに数分使うぐらいになりました。いま便利だなっと思えるのは、050plusなどのIP電話ぐらいですね。SMSも親しい間柄での使用になりますし、かなりスマホ熱が冷めてしまっている状態ではあります。まぁそのうち再燃することもあるかとは思います。

2014年8月3日日曜日

Dell Venue 8 WiFiモデル の検討と調整

 筆者は、タブレットをスマホの延長上の製品だと思い込んでいたが、どうも異なるようだ。タブレットは、ほとんどワンセグやおサイフケータイには対応していない。 今回のDell Venue 8 WiFiモデルも、いま確認したいのはマイクがついているかどうかだ。いまのところヘッドフォン / マイクロフォンコンボジャック x 1を装備しているところまで確認がとれたが、その先がわからないのでデルのサイトに問い合わせる予定。あとは、9月発売のLTE対応モデルがテザリングできるかどうかという点が気になる。
 Dell Venue 8 WiFiモデルに期待するところは、スマホの代役であってスマホ並みに多機能でなければ筆者には購入する意味がない。その中で、通話はメイン的な機能である。Googleタブレットの活用でいうと、 Googleマップとかネット閲覧とか電子書籍に寄ったものが多いのではないかと思う。
筆者は、ネット通販に使うぐらいで、それもノートPCでやっているので、タブレットには通話機能を求めてしまうのだ。
 タブレットの液晶サイズについて、7インチよりも8インチの方が作業効率が良いかなっというのがある、実際Kindle Fire HD 7(液晶サイズ7インチ)は、Amazon サイトをみるだけにしか使っていない。表示がやや小さく、拡大するのに操作しないといけないというのはマイナス要素でしかない。ほかに、文章作成をしたいとので、使ってみて8インチの方が若干良さそうな気がしている。 
 Dell Venue 8 のLTE対応モデルの発売が9月になるということなので、もう少し時間をおいてから決めようかなと思っています。

2014年8月2日土曜日

Dell Venue 8 Android4.4 Atom Z3480 Wi-Fi モデル

8型タブレット Dell Venue 8 WiFiモデルが発売。LTE対応モデルが9月5日予定。Amazon で販売されています。(発売記念キャンペーンで割引クーポン付)
 8インチのタブレットを検討していたところ、Dell Venue 8 の情報がありました。フルHDタッチスクリーンで、IPSディスプレイです。9月には、LTE対応モデルが投入されるということで、いまからスペックなどの情報を収集したいと思っております。CPUは、  Atom Z3480(up to 2.13 GHz)のデュアルコアです。GPUに「PowerVR G6400」を統合。RAM:1GB、ROM:16GB で、RAM 1GB というのが気にかかる。ちなみにWindows版(8.1)は、「Dell Venue 8 Pro」。
 

[勝手な分析]
 注目したいのは、LTEモデルで通話が出来るのかどうか。それとIP電話アプリの対応となりそう。MVNO通信サービスを利用する場合、docomo端末では、テザリングできないなど完全な対応ができないまま先送り状態である為、アンテナピクト表示とセルスタンバイなどに完全に対応できているのなら、ここに不満を持っているユーザには魅力的なデバイスの選択肢となるかもしれない。
 はたしてLTEモデルはテザリングできるのだろうか。筆者は、まだ調べていないのだ。

かなり長く悩んでいますよ タブレット選び

 通信キャリアでスマホを買う場合はいいのですが、それ以外ですとなにかと不安材料が多くいのでタブレットにしようか考えていました。もう、かれこれ1ヶ月ぐらいになりますか。Amazon Kindle Fire HD 7 を買ってみましたが、電子書籍寄りなので、タブレットとしては制限がありますね。マイクもカメラもついていませんから。
 ASUS MemoPad を検討しているのですが、まだ少しスマホにも未練があるというか後ろ髪をひかれる思いがあります。タブレットとなると、ノートPCでしていることができてくれないと購入する意味がありません。Amazon kindle Fire HD 7 の液晶サイズをみてみると、モバイル用にはいいのですが、最近動画を観るので、7インチサイズだと多少窮屈感があって、作業スペースも思ったほどではなくサイズアップを考えているしだいです。
 こんな感じで、いろいろ考えているとタブレットの機種選びもなかなか進まずにいます。ME173 になるとは思いますが、もう少し時間をおいて様子見してもいいかもしれないとも思っています。いますぐ必要ということもでもありませんからね。 ME176 でもいいかなっとは思いましたが、お目当てのブラックモデルですと、全面に白いロゴがあって筆者の好みではないのでスルーすることにしました。8インチのME181もそうなんですよね。