2019年2月17日日曜日

ドコモが2月20日から契約者以外のSIMロック解除サービスを開始

 2月20日からドコモでは、契約者以外でもSIMロック解除ができるようになるそうです。ドコモオンラインでの手続きには、dアカウントが必要ですが、無料ということです。ドコモショップでは、手数料が3,000円(税抜)で、1人2台までとなっています。

2019年2月16日土曜日

Snapdragon 820を搭載したdocomo AQUOS ZETA SH-04Hがほしい?

 筆者は、予備機として富士通arrows M02を保管していますが、この機種のSoCがSnapdragon 410で、はじめて導入した格安スマホ ZenFone2 LaserのSoCもSnapdragon 410でした。Snapdragon 410は、1.2GHz クアッドコアという当時としてはミドルレンジクラスですが、予算からもあまりスペックにはこだりわはありませんでした。しかし、Snapdragon 800を搭載したnexus5をさわってみると考え方が多少変わりました。Web表示にはさほど変わらないですが、ちょっとしたページを読み込むときやアプリの切り換えでは、その差がかなりでてきます。筆者は、格安SIM運用を格安スマホからはじめたのですが、待ち受けとテザリングが主な用途で動画再生などはしますが、ゲームはしませんので、動作が多少遅くても気にしていませんでした。いまは、作業時間を短くしたいのでnexus 5などスペックのある端末を使うようになっています。携帯キャリアのフラッグシップ端末を使っているユーザーさんにとって、ミドルレンジ以下の機種は動作に不安を抱くところですが、基本スペック以外にもカメラ性能とかいろいろあるかと思います。AnTuTu Benchmarkでみてみると、nexus 5のスコアが約60,000ぐらいなので、いまはそれを目安として考えるようになっています。これぐらいであれば、アプリの切り換えに待たされるという感じになることが少なくなります。
 予備機のarrows M02は、OSバージョンがAndroid 5.0どまりなので、そろそろ新しいOSバージョンのものが欲しいと思うようになってきたので、dococmo arrows Be F-05Jなどをみてみましたが、SIMフリーのarrows M04にしても、SoC:Snapdragon 410のままなので、待ち受けやちょっとSNSに使ったりという限定的な使い方になるかと思います。docomo arrows Be F-04Kでは、Snapdragon 450を採用しているので基本性能がかなり違ってきます。これですと筆者の目安にしているベンチマークスコア以上の性能のようです。しかし、docomo端末を中古の白ロムとして導入してもサポートを受けられる見込みはないので、メーカーサポートのあるSIMフリー端末から選んだほうが万全だともいえます。
 それとカメラ性能についてなんですが、どうしても高性能なものはフラッグシップモデルに搭載されますが、格安スマホになりますとカメラ性能もぐっと落ちます。以前の格安スマホのアウトカメラといえば、ほんとどが約800万画素でした。いまは、1,200万画素ぐらいまで引き上げられていますが、実際には受光部(センサー)や映像エンジンには上位機種とは異なってきます。どのぐらいの品質で満足するかというニーズの問題で決まるところです。
 最後にセキュリティー面ですが、OSバージョンが古くサポートが終了したものは危険性が高いといえます。予備機のOSバージョンをあげたいというのは、このセキュリティー面での話からきています。また、一部海外メーカー製端末のセキュリティー面についてメディアでも話題になっていますが、ユーザーとしては自衛策をとしかありません。
 こうしたことを筆者は考えているうちに整理がつかないまま衝動買い同然の端末導入をたまにしてしまうのですが、デザイン的にも気に入ったAQUOS ZETA SH-04Hを検討しているといったところなんですが、予算の都合から未使用品のarrows M04やdocomo arrows Be F-05Jの導入をする可能性も高いといった状態です。






2019年2月15日金曜日

docomo AQUOS ZETA SH-04Hを検討するわけとは?

 2016年夏モデルからdocomo端末(SIMロック解除なし)+格安SIMでもテザリングできるようになったということで、格安SIMユーザーでもサポートは期待できませんが、docomo端末を検討している人が増えたと思えます。今回は、筆者の好みのデザインでもあるdocomo AQUOS ZETA SH-04Hを取り上げます。
 簡単なスペック紹介をしますと、SoC:Snapdragon 820で、5.2インチハイスピードIGZOフルHD液晶を搭載で、アウトカメラは2260万画素で暗がりシーンに強いということです。また、Web表示が自動でスクロールするなどの便利機能があります。しかし、2016年の製品ですので中古ですとバッテリー持ちは期待禁物だといえます。一般論として、500~700回の充電回数で約70%の容量ダウンになると言われていますし、となると2年ぐらい毎日充電していると初期性能の30%ダウンとなりますので、使い方によっては半日も持たないバッテリー性能の場合もあると考えると外観からはバッテリー状態を知る由がありませんので手を出しにくいものになっています。
 ところで、この機種をベースにしたAQUOS P1が特価になっているという情報がでていますが、海外向け製品のようで技適は取得していないようですし、基本仕様は同じですが海外向けなのでおサイフケータイはないのではないと思えます。
 なぜ、いまになって2016年夏モデルであるAQUOS ZETA SH-04Hについて考えているかといえば、docomo Xperia X Performance SO-04Hにしても中古市場では、2万円を切っているので基本スペックだけをみてると液晶が正常でバッテリーもそこそこ持ってくれるのであれば、用途によってはこちらを候補として視野に入れるユーザーも少なからずいるのではないかと考えられます。さきのAQUOS P1も1万5千円前後という処分特価になっているようです。
 それほどスペックにはこだわりのない筆者なんですが、そもそもAndroid端末はSoC性能がiPhoneに比べると高くはないので、待ち受けを主な用途とした2万円台の国産SIMフリーにするなら、少しでもスペックが高い中古を作業用にと考えてしまうところがあります。結論からいえバッテリー交換をメーカー依頼できるのならいいのですが、それもないとなるとかなりリスクの高い選択肢だということができます。




2019年2月13日水曜日

SIMロックフリースマホ Mayumi U1 世界36 Band対応

 世界36Band対応のSIMフリーMayumi World Smartphone U1です。ベース機は、UMIDIGI ONE Proと言われていますが、UMIDIGIは総務省の技適マークを現時点(2019/2/14)で取得していないのに対して、こちらのMayumi U1は商品紹介にもあるように、技適マークを取得していることを大々的にうたっていてます。このことから、もしかしたらODM製品ではないかという憶測もできます。技適マークならびに電波法については総務省のHPで、ご確認ください。

 DSDV対応ですが、microSDとの排他利用のものになります。ROM 64GBなので事足りると思いますが、そういう仕様になっています。いままでのレビューを見る限り、動作も安定しているようです。




液晶の汚れが気になるBREEZ X5とクリーナー

 スマートフォンの画面の汚れが気になることがありますが、メガネ用クロスで拭いてもなかなかキレイにならないことが多々あります。
液晶画面の汚れをキレイにしたいとクリーナーをAmazonで調べたところみつけたのが、こちらですが、今回は液晶保護フィルムを貼る前の下準備に使いたいので少し用途が違うのかもしれません。画面にすり疵などがついてしまう前になんとかしたいところです。

画面をキレイにしたい機種は、BREEZ X5です。使いはじめに、やけに画面がザラついているなと思っていたのですが、そのせいか一度汚れがつくとなかなかとれません。保護フィルムが附属指定のですが、貼る気になれなかったのですが使ってみると保護フィルムは必須のようです。
 BREEZ X5は、Windows 10 Mobileを搭載した端末で、マイクロソフトのサポートも今年の12月に終了予定なんですが、ドコモの法人向け端末として販売されていたので予備機として導入しました。SoCは、Snapdragon 210で、RAM 1GB、ROM 8GBなのでそれなりの動作ですが、筆者はWin10Mobileは割りと好みなので、5千円以下だったので試してみたところ手になじむデザインが気に入っていてよく使っています。
 画面の表面が汚れに弱いというか落ちにくいというのは盲点でしたけど、早めに保護フィルムを貼りたいと思っています。



UQ mobile arrows M04 PREMIUM メモリを強化したPREMIUMは実用性が高い!?

 SIMフリーarrows M04のメモリ強化版ともいえるUQ mobileが販売しているarrows M04 PREMIUMについて競合製品とわせて考えてみたいと思います。
 
  arrows M04 PREMIUMは、SIMフリー端末のarrows M04のメモリをRAM 2GBからRAM 3GB、ROM 16GBからROM 32GBと強化したモデルになります。arrows M04では耐衝撃対応とおサイフケータイやワンセグに対応、ハンドスープで丸洗いもできるというものでしたが、メモリを強化することで会的な操作環境を実現したといっても良いかと思います。特に速くなるというわけではありませんが、メモリ不足を解消したことにより用途が広がったともいえます。


 こちらはAmazonで販売しているものです。UQ mobileで販売しているものはSIMロックがかかってりしますが、いまのところネット情報だけですとSIMフリーのようです。仕様の総裁については、UQ mobileの専売製品だと思いますので、よくわかりませんがドコモ回線にも対応していると思います。ただし、SoC:Snapdragon 410は数世代前のミドルレンジクラスのSoCですので、新しいモデルのSoCと比べるとゲームなどにむかない仕様だといえます。メモリーを強化することで極端に動作が遅くなるなどのトラブル回避にはなりますが、基本性能が高くはないのでネット検索やSNS、動画再生などであれば比較的スムーズに動作してくれると思います。個人的には文字入力でのフリック表示が遅くなることが避けられるだけでも、かなり快適になるのではないかと思っています。




SIMフリーAQUOS sense lite SH-05(ブラック)の未使用品がOCNセットで、5800円(税抜)になっている件について

 2/21 11:00まで、総決算セールを実施中のgoo Simsellerで、中古品扱いの未使用品SIMフリーAQUOS sense lite SH-05(ブラック)が5,800円(税抜)になっていました。ちなみに、超美品の4,800円のものは売り切れていました。中古なので、在庫が2個とかで焦ってしまいそうになりますが、少し落ち着いてスペックなどをみていこうと思います。
 AQUOS sense lite SH-05の特長として、約5インチIGZO液晶が、フルHD(1,080×1,920)使用になっていますので、HDのものより見やすくきれいな液晶表示となります。しかし、ワンセグは搭載していません。画面には強化ガラスのゴリラガラス3を採用しています。基本スペックは、SoC:Snapdaragon 430、RAM 3GB、ROM 32GBと思いゲームなどには向きませんが、おサイフケータイがありますので普段使いには過不足ない性能となっています。バッテリー容量は、2,700mAh。
 OCNの音声通話対応SIMとの同時契約限定ですが、5,800円(税抜)となると初期契約料の3,000円とSIMカード手配料394円(税抜)/枚が別途かかりますので、初期費用9.194円(税抜)で、AQUOS sense lite SH-05を導入することができそうです。また、いまですと3/31までの新生活応援割が適用が適用されるので、24ヶ月間基本料320円引きになることになります。
 実費計算をしてみると意外とかかることがわかったので、必要性としても切迫しているわけではないですから、今回は見送ろうとかと考えています。筆者は格安SIMがすでにあるので、端末のみを検討していきたいと思います。
 


中古のXperia 2機種のバッテリー状態について

 中古の端末は、いままでの経験からネットワーク利用制限がかかったら無期限で返品してくれる某ショップさんで求めることがほとんですが、未使用以外の商品ではバッテリー持ちについて、まったく憶測するしかないので避けていました。しかし、状態が良好というau Xperia Z3 SL26を導入しましたので、そのバッテリーについてみていきたいと思います。


 充電完了後の表示では、待ち受け1日17時間となっています。2014年10月発売の製品なので、初期性能は知りませんが、古い機種にしてはバッテリー持ちは良いのかなと思います。使ってみてもバッテリー持ちからメインの待ち受けには無理だと思います。液晶ディスプレイをつけて作業をするとバッテリーの消費が大きいためかかなり減っていく印象です。へたったバッテリーによるある現象です。SOL26は、mineo(au回線)用にと思っていたのですがバッテリー交換が必要なようです。
 もう一台、やはり中古になりますがdocomo Xperia X Perfermance SH-04HをIIJmioのタイプDで運用しています。これは、NTTレゾナントが運営するgoo Simsellerの中古コーナーから導入しました。この機種は、2016年6月発売でもありますし、ここの中古コーナーでは一般的にみれるような大きな疵があったり、ボロボロのものは一切なく、普通に使える状態のものを揃えているようで、初期性能よりかは劣るでしょうけど、バッテリーについても問題なく使えています。
 話をau Xperia Z3 SOL26に話を戻しますと、なぜ2014年の端末を導入したのかといえば、auのSIMロックが関係していて、SOL26のVoLTE以前の端末はSIMロック解除がなくても、mineoのSIMカードをそのまま使えることができました。その後は、SIMロック解除が必須となり、中にはSIMロック解除ができない端末もでてきたので、情報を追っていても徒労に終わるだろうということで、しばらくau端末とは距離をおいていました。そういった事情があって、場合によってはバッテリー交換もいとわないというつもりで、au Xperia Z3 SOL26をいまになって導入したわけです。しかし、中古のことですから、状態が良いなど気に入った商品があったからの話であって、なにがなんでもau Xperia Z3 SOL26が欲しかったということではありません。au Xperia Z3の性能などについては、また機会があれば投稿したいと思っています。



2019年2月12日火曜日

SIMフリーでなくてもドコモ回線の格安SIMが使えます arrows Be F05J

 2016年夏モデルのdocomo端末から格安SIMでもテザリングができる仕様になっているみたいなので、国内でドコモ回線の格安SIMを運用する分にはSIMロック解除をしなくても特に問題がないようにはなっている。しかし、すべての機種がそうなっているかはわからないので、動作確認端末一覧で事前に確認が必要になると思います。
 携帯キャリアのスマートフォンは白ロムとして中古市場にでている以外は、携帯キャリアと契約した者でないと手にすることができないですが、すでに格安SIMでもドコモ端末の中古販売をはじめていますので、かなり導入しやすい環境になっているといえます。
 筆者は主に待ち受けやSNSなどを軽く使うだけの端末を探していて、耐衝撃仕様のarrows Be F05Jをチェックしていました。SIMフリー端末は中古市場では強くて、arrows M04にしても人気があるようです。そこで、国内でしか使わないことですしドコモ端末に目を向けた結果、arrows Be F05Jがいいのかなと思ってみたのですが、SoCが数世代前のSnapdragon 410で動作があまり速くはありません。もちろん、ゲームなどには不向きといえるものですが、それ以外ではOSにもよりますが、まだ使えなくもないと言えるかもしれません。液晶をつけて使えば、それなりに消費電力がかかりますので、バッテリー持ちを考えると待ち受け以外は、あまり使わなくなるかと思います。docomo arrows Be F-04Kでは、スペックがあがり他社の現行品と肩を並べたものになっていますので、SIMフリー版になったときに、どれぐらい価格設定になるのか気になるところです。そういうところを含めあわせて考えると、F-05Jもいまならではのニーズが発生しているように思えました。
 arrowsのデザインは老若男女の幅広い層に受け入れられるものになっているので、そこは気にする必要がありませんし、通話やSNSにしてもあまり使わないユーザーに向けた機種かとも思えます。次期機種のarrows M05が発売されてからでも遅くはないので、いつになるかは知りませんがしばらく待つことにしました。




2019年2月11日月曜日

2015年3月発売のVAIO Phone VA-10Jはサブ機としてどうなのか?

 以前にも取り上げたことがある日本通信とVAIOの協業として発売されたVAIO Phone VA-10Jです。VAIOのロゴは入っていますが、実は台湾メーカーのODM製品であると言われています。どのような経緯でVA-10Jが発売されたのかは知りませんが、当時としては日本通信のSIMとセットで割高な価格設定になっていたと思います。スペックもSoCがSnapdragon 410 1.2GHz クアッドコアです。

 こちらはAmazonで販売されているものですが、某中古ショップでは、未使用品のVAIO Phone VA-10Jが8,980円でありました。たしか送料が648円からですからAmazonのものと同じぐらいになります。もともとの価格設定が高かったためにスペックのわりには高いという印象しかなかった機種ですが1万円を切るとなると手も出しやすくなっていると思います。とにかく当時のメディアにしても、ODM製だったので怒り心頭な論調がほとんどで価格も割高なことから、人気にはならなかった端末ですね。注目度があることから、もっと安くならないかなと思っていたユーザーも多くいたと思いますが、OSがAndroid 5.0どまりということもあっていまでは保守用にもちょっと無理がある機種になっているのが実情かと思います。レビューとかをみてもバッテリー持ちがよくないとかスピーカー配置がおかしいなどありました。ここ数年で飛躍とまではいかないもののかなり海外製の端末も品質をあげてきているので、一般的にいっても4年前の海外製ODMですと保守用の予備機としては向いていないと思えます。
 筆者は、SoCがVAIO Phone VA-10Jと同じSnapdragon 410のZenFone2 Laser ZE500KLとarrows M02などがありますので、スペックだけみてもVA-10Jを導入するメリットがなさそうです。Snapdragon 410はミドルレンジといわれていますが、体感的にもアプリの切り換えに時間がかかるなど、基本的な動作には問題ないですが、少し重いことをやらせると時間がかかってしまいますので、ゲームには向きません。デザイン面では本体背面がガラス仕上げのようです。
 SIMフリー端末なので、格安SIMも使えると思いますが、当初日本通信の限定販売だったためか、そちらの情報あまりないです。そういう点でも1万円前後で保守用の予備端末を検討するのであれば、セールで1万円以下になっているSIMフリー端末を導入したほうが実用的な選択ではないかと思います。メーカー保証についても調べていませんが、どこが担当なのかよくわからないです。
 Snapdragon 410の端末を数台所有している筆者の事情から、VAIO Phone VA-10Jは1万円近く値が下がっても、また現行製品のスペックを考えても割高と思えてしまうので、スピーカーの配置がよくないので音が小さいとか、2,500mAhのバッテリー容量が心許ないとか以前に、SoCがSnapdragon 410の端末を導入する理由がないということにしておきたいと思います。




セールで4,980円のREI2 Dualと7,800円のAQUOS sennse2

 12日12:00までの週末タイムセールで、OCNセット割で4,980円になっているREI2 Dualを検討していたところ同じくOCNとの同時契約ですがgoo Simsellerでは、AQUOS sense2 SH-M08が7,800円に、ASUS ZenFone Live (L1)が5,800円になっていることを知りました。
 これらの機種と比べた場合ですと、DSDS対応のREI2 DualとZenOne Live  (L1)とDSDS対応ではないですが、おサイフケータイや防水・防じん対応のAQUOS sense2というところでニーズの違いがでてきそうです。AQUOS sense2のシャープIGZO液晶を筆者は気に入っているので、こちらから検討するということになりそうです。普段使いをする端末になると防水・防じん仕様であるとか耐久性やメーカーサポートが大切になってきますので、ここも考えておかないといけない点だと思います。また、AQUOS sense2とZenFone Live (L1)はアスペクト比18:9の縦長画面になりますので、5インチ液晶スマホを縦に長くしたサイズになります。
 どちらにしてもOCNセットで音声通話機能付きのSIM契約をしないといけないのですが、新生活応援割キャンペーン中なので、24ヶ月基本料が320円割引が適用されます。こうしたセールやキャンペーンを利用するのは節約にもなりますし、お得な気持ちになれますね。





2019年2月9日土曜日

mineoでパケット0GBから10GBにパケットが増えた話!?

 月はじめにパケットをアップデートについてやしてしまいほとんどゼロになってしまった時に、mineoアプリをダウンロードすると2GBをプレゼントしてくれるというので早速DLして応募してみた。翌日に2GBになったものの物足りない気持ちでいたところmineoアプリをいじっていると王国コインではずれなしのおみくじがひけるとあった。
 この王国コインというのは利用期間によって付与されるコインで、長期利用特典制度「ファン∞とく」の第一弾『マイネおみくじ』が1枚でひけるのだ。最低でも半吉:1GBがあたり、大大吉で10GBがあたる(プレゼントされる)。mineoアプリのDLで2GBになったとはいえいまもなお減り続けているわけで保険という意味でも、マイネおみくじをひいてみることにしたら、大吉の5GBがあたった。2GBとわせると合計7GBもプレゼントされたということになる。

 そこで王国コインがまだあるので、また『マイネおみくじ』をひいてみた。はじめてが大吉だったので期待薄だが、長期利用者特典制度なのだからと挑戦してみた。すると


 結果は中吉で3GBだった。これで合計10GBになった。こんな体験ははじめてで、これで
最後からも知れないと思いながらもmineoさんには感謝しかない出来事でした。
 mineoではコミュニティサイト「マイネ王」で、運営スタッフやmineoユーザーがQ&Aや掲示板で情報交流しています。それに伴い「マイネ王」ならではフリータンクなどのサービスも提供しています。今回のパケットの付与も「マイネ王」ならではだと思います。




まだ71時間もある。ゆっくり考えよう!?週末タイムセール OCNセット割で4,980円になったREI2 Dualについて

 2/12(火)12:00までのFREETEL公式サイトの週末タイムセールまで、3日間を切りましたが申し込み方法は、まず公式サイトでOCNモバイルONEを申し込んでからREI2 Dualの注文をするという2重に手間がかかるものなので、時間に余裕を持った対応が必要かと思います。

 OCNセット割といっても今回はOCNの新生活応援割(24ヶ月基本料320円引き)が適用されるので、それだけでも魅力的なものになっています。22,800円に価格改定したREI2 Dualが税込みで5,3798円になりますから、Snapdragon 625のSoCを搭載している端末だとお得に思えます。

 ここでスペックをみて思えることは、DSDSがトリプルスロットではなかったり、Snapdragon 625といいひと世代前のスペックだということですが、メモリRAM 4GB、ROM 64GBと必要十分なので、SIMトレイがmicroSDカードとの排他利用であっても気にならないかもしれません。また、SIMフリー端末なので、海外現地のSIMカードも周波数Bandがあえば利用できますし、アジア、北米、欧州、南米、豪州、アフリカ対応としています。となると広いエリアで使えるグローバル機としてみることができるので、そうしたニーズにもあいそうです。
 デザインについては実機を手にとらないとなんともいえないところですが、背面は3D曲面のガラス仕上げとなっています。色は、ホワイト、ブラック、ブルーとわりと日常シーンに溶け込めるのはどの色なのかを考えてしまいそうなほどスタイリッシュにみえます。
 最後にカメラ性能ですが、この端末に限らずカメラについては辛口なことしか口にしないので割愛させていただきます。インカメラが約1,600万画素なので最近のトレンドにあっていてスペックがあがっています。某動画サイトで、4K動画撮影のものをみましたが個人的には色彩に乏しくいまいちな印象を受けましたが、個人の好みといえる許容範囲でしょうか。よくわかりませんでした。固定での撮影しかみなかったので手ブレ補正がどの程度のものかはわかりません。この価格帯の端末カメラというかもともとは発展途上国向けの中華スマホのODMですから期待は禁物といったところでしょうか。映像処理エンジンがちょっと気になりますね。週末タイムセールの価格であれば、携帯電話として問題なければ文句のつけゆおうがないといえます。
 まとめてみるとDSDSではトリプルスロットではないにしても、ほかのスペックもソツなくまとめているので、あとはデザインを気に入るかどうかだと思います。普段使いの端末としては、防水・防じんに対応していないことと、ユーザーによってはおサイフケータイやワンセグがないなど、割りきりが必要なサブ機的な端末ではないかと思います。



docomo arrows Be F-05Jのケースを調べながら考えたこと

 2018年春モデル docomo arrows Be F-04KのSoCは:Snapdragon 450を採用していたことを今更気がついてショックを受けている筆者ですが、めげないでdocomo arrows Be F-05J(SoC:Snapdaragon 410)を検討しています。SoCのあるベンチマークテストのスコアだけみると、CPUについては約2倍、GPUについては約17倍ぐらいの差があるので、スペックにこだわり持つユーザーにとっては比較にならないと思えるほどの差があります。
 さて、SIMフリーのarrows M02を予備機として、ほぼ保管している状態なのですが、OSバージョンがAndroid 5.1までなので、これから先を考えると心許ないですし、カメラ性能やバッテリーが強化される前の機種でもあることから、OSバージョンが比較的あたらしいdocomo arrows Be F-05Jにバトンタッチさせようかと検討しています。そこでいつものように端末情報と平行して専用ケースなどのアクセサリを調べました。

 今回は、クリアケースではなくフラップのある手帳型ケースをエレコム製品からみてみました。筆者はケースにこだわりがないというか物があたったり落下したときに端末を守ってくれれば問題ない人なので、品質と価格のバランスのよいエレコム製品から選ぶことが多いです。arrows F05Jは携帯キャリアの端末なので販売台数が多くアクセサリも充実しているだろうという目算もあって、その確認でもあります。
 普段使いの端末というか待ち受けをする端末は、バッテリー消費によるバッテリー劣化でバッテリー持ちが短くならないように気を配るために、実際には音声通話以外にはほとんど使いません。ドコモ回線の格安SIMをdocomo Xperia X Performanceに入れて待ち受けさせているのですが、やはりバッテリー劣化をおさえるために通話以外には、ほとんど使わない状態です。最近のスマートフォンのほとんどは、本体と一体化されたバッテリーなので自分で交換することもできないですし、携帯キャリアやメーカーに依頼するにも交換する間に代替の端末がないといけないなどのネックがありますので、自衛策として予備の端末を持つことでリスクを回避しようという考え方です。端末のバッテリーは、500~700回の充電をすることで初期性能の70%ぐらいに落ちますから、約2年でバッテリー持ちに不安がでてくると言われています。ですから、待ち受けをさせる端末では、無駄な使い方はしなくないのですが、テザリングを利用してノートPCをネットにつなぐことにも利用していますので、そこが悩みのタネになっています。
 話をarrows F-05Jに戻しますと、この機種のSoCは、Snapdragon 410というもので、実際に使ったことがありますが、いまではパワー不足は否めないと思えます。さらに、この前世代のSoC:Snapdragon 400の端末を動画再生用に使ったことがありますが再生そのものには問題ないのですが、全般的には動作が遅くいろいろ同時にするにはストレスを感じてしまう性能だといえます。ミドルスペックのやや高い性能のSoC搭載の端末を使ったことがあると、少し我慢が必要な感じです。
 今回は予算もないことですし、予備端末のOSバージョンをセキュリティー面もありますし、少しあげておきたいと割りきって考えて、docomo arrows F-05Kもしくは、SIMフリーのarrows M04を導入しようか考えているといったところです。1.5mからコンクリートの床に落下させても機能を維持できるという耐衝撃仕様にくわえて防水・防じん対応ですから待ち受けには最適なタブネスぶりです。




[アウトレット商品]ワイヤレスイヤホンとiPhone X用 液晶保護ガラスフィルムから

 エレコムダイレクトショップのアウトレットセールでスマホケースなどの買い物をしました。スマホケースは特価(108円)だったので、送料が無料になる合計2,160円以上の買い物をしようとアウトレットのワイヤレスイヤホンなどを買い求めました。


アニソン向けBluetoothワイヤレスヘッドホン LBT-SL100MPBK

 イヤホンについては100均のものが意外に音がいいという記事もありますが、安いものですとケーブルの素材がもろく根元でコードの外側から断線してしまうことがありました。USBケーブルもそうですが、やたらと硬い素材をつかった粗悪なものが増えてきたように思います。
 さて、ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンはバッテリーを搭載しています。こちらは音楽6時間連続再生できるタイプです。AACコーデックとatpXに対応。ケーブルもエラストマー素材のコードを採用しているということです。

アウトレット アニソン向けBluetoothワイヤレスヘッドホン LBT-SL100AVBK

 こちらは型番違いのブラックですが、100のあとの「MP」と「AV」の違いを確認することができませんでした。色違いのものは、「AV」でした。それとiPhone画面でバッテリー残量表示が可能ということです。
 あまり音質にはこだわりがないですが、あまりにチープですと機会にひろがりもなくなるので、ある程度の音質は確保したいとは思っています。

iPhone X用ガラスフィルム/ドラゴントレイル PM-A17XFLGGDT

 こちらは、iPhone X用ガラスフィルムです。こちらもアウトレットなので、扱いやすい価格になっています。Amazonなどで販売されている安いガラスフィルムは、曲げに弱いので貼る作業中に割れることもあります。そってしまった部分が画面につかなず浮いてしまうことも、しばしばあります。旭硝子社製特殊ガラス“Dragontrail(R)X”を採用したものです。


 こちらは反射防止タイプです。こちらには、“Dragontrail(R)X”の表記がないので素材は別物かもしれません。
 筆者は、以前は保護フィルムを貼る人だったのですが、ここのところガラスフィルムで失敗が続きまして、PET素材のものに戻したりしています。どちらかというと自宅で使うことがほとんどですので、画面に指を直接つかないだけでいいと半ば諦めにも近い心境になっています。しかし、メインで使う端末には、ガラスフィルムでがっちりと端末とデータを守りたいという考えではいます。







スマートフォンのIMEI(製造番号)をネットワーク利用制限電話機確認サイト(NTTドコモ)で照会してみた結果は?

 主要携帯キャリアのスマートフォンなどの端末には、IMEI(製造番号)が割り当てあられています。この端末ごとのIMEIで管理しているわけですが、問題が発生した場合に回線接続ができなくなるネットワーク利用制限をかけれることがあります。このネットワーク利用制限について照会できるサイトが各携帯キャリアに設けられていて、IMEI(製造番号)を入力すると[○][△][×]という結果が表示されます。この結果の内容は、各々のサイトにて、ご確認いただけます。
ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト(NTTドコモ)

 お手持ちのスマートフォンで「*#06#」とダイヤルすると、端末のIMEI(製造番号)を表示させることができます。中古販売されている白ロムといわれている携帯やスマートフォンのIMEI(製造番号)を確認サイトで、どのような端末かがわかります。気になる「△」ですが、サイトに詳しくありますが、一般的には分割払い中の端末であるとされています。元の所有者が端末代金を分割払いしていて残債があり、完済するかどうかわからないというワケありの端末だといえます。
 もし、元の所有者(携帯キャリアの契約者)の支払いが滞ったら、携帯キャリアからネットワーク制限を受けてしまい回線(ネットワーク)につながらなくなります。今回は某オークションに出品しているものを確認サイトでいくつか調べました。「△」の結果がでたものが数件ありました。これは、いつネットワーク制限をうけるかわからないというリスクのある端末だと理解していいものだと思います。この結果の規定表記には各キャリアで異なる場合もあるらしいので、直接サイトにてご確認いただけたらと思います。
 今回は、docomo arrrows Be F-05JなどのIMEI(製造番号)を調べてみたら意外と[△]が多かったということで、簡単にまとめてみました。オークションサイトのルール(規約)では、docomo端末で「△」「×」「-」のものは出品を禁止していたりします。とにかく、赤ロムといわれるネットワーク制限をうけて回線(ネット)につながらない結果が「×」の端末になるリスクのある結果が[△]の端末はけっこうかりますので注意が必要です。





2019年2月8日金曜日

2/8(金)16時開始の週末タイムセールにて OCN同時加入でREI2が4,980円に

 FREETEL公式サイトで、ラストウインターセールを実施中。100台限定で REI 2 Dualが9,980円(税抜)になっていますが、2/8(金)16時からタイムセールで、OCNセット割では4,980円になるようです。

 さらに、OCNの新生活応援割(24ヶ月月額320円割引)が適用させるというとことにも注目です。月額基本料1,600円のものが2年間1,280円になるというものです。この2年間の割引で、7,680円のお得となります。これは、OCNモバイルONEが3/31日までしているキャンペーンです。
【Amazon.co.jp限定】最大10,000円のAmazonギフト券プレゼント+初期手数料3,000円が無料+24カ月間月額基本料320円割引キャンペーン実施中 OCN モバイル ONE エントリーパッケージ [音声対応SIM / SMS対応SIM / データ通信専用SIM] (ナノ / マイクロ / 標準サイズ対応)NTTコミュニケーションズ
 こちらは、Amazonが販売しているOCNエントリーパッケージのキャンペーンです。こちらにも新生活応援割が適用されているようです。




2019年2月7日木曜日

富士通 arrows M02の次を考えてみてみると

 富士通のSIMフリースマホarrows M02を予備機として保管していましたが、OSがAndroid 5.1どまりということもあって、これに替わるarrowsシリーズを考えてみることにしました。arrowsは、対処劇対応のタフネススマホですが、最近のdocomo arrows F-04Kではハンドスープで丸洗いもできるようになっています。
2016/10に導入したSIMフリーarrows M02とSIMカード
1.5メートルからコンクリートの床に落下させる試験にパスしている最近のarrowsシリーズですが、基本スペックの方は数世代前からあまり変化がありません。SoCはSnapdragon 410ですし、RAM 2GB、ROM 16GBとメモリまわりも強化することなく現行モデルとなっています。基本動作についてはストレスになりませんが、重いゲームなどには全然です。音声通話やメール、SNSなどに軽く使う程度の性能とみていいかと思いますが、動作が遅く感じるのでユーザーを選ぶ機種ともいえます。しかし、そのボディーの堅牢性を考えますとデータをしっかりと守ってくるということでの存在価値というものがあります。単純に考えて何かの時に壊れて使えなくなる端末にそれほど価値があるとは思えないと思います。
 実際の性能について、SoCのSnapdragon 410よりランクの低いSnapdragon 400を搭載した端末を最近まで使っていましたがアプリの起動には時間がかかりますが、動画再生なども問題なくできますし、使い方しだいのところがあります。メモリまわりをRAM 3GB、ROM 32GBに強化したarrows M04 PREMIUMがありますが、動作が多少早くはなりますが、どちらかというと遅くならないとかフリーズしないという安定性を高める効果が期待できるものです。docomo Be F-04Kでは、それまでのものと違いSnapdragon 450を採用し、メモリもRAM  3GB、ROM 32GBに強化されています。AndroidのOSバージョンが新しくなるにつれて必要になってくるので、3Dビデオ(GPU)性能が従来のものより引き上げられています。筆者の経験というか体感では、ミドルレンジと言われていますがゲームは試したことはないですが、大差ないと感じてしまいます。ちょっとしたものを読み込ませるとパワー不足が露呈します。ゲームなどでも、400番台のSnapdragonではなく、600番台以上のものがいいと思います。しかし、Snapdragon 617の端末でも思ったほど性能が高いわけでのないっといった印象です。逆にいってしまえばストレスを感じない使い方だけをすればいいということになります。
 普段使いですとSnapdragon 430を搭載したシャープのAQUOS senseシリーズが思い出されます。堅牢さを含めてのセキュリティを意識するとarrowsも捨てがたいと思えます。あとは筆者の用途ですとカメラ性能がどうなのかということになるかと思います。 




筆者は、IIJmioをこう運用しています

 2019年2月1日に電話とSMSだけのケータイプランをはじめたIIJmioですが、筆者は次のような使い方をしています。

 はじめIIJmioサプライの端末・セットで契約し、その数年後に同じく端末・セットでまた契約し前回のものは解約しました。IIJmioがタイプA(au回線)サービスを開始したので、タイプAのシェアSIMを1枚増やして運用しています。この 追加SIM利用料は月額400円になります。
 2枚のSIMを待つ受け用の端末とデータ通信用の端末の2台に入れて運用していますが、タイプAのものは試してみたかったということだったので、すでに役目をおえているといえます。
 IIJmioは業界の中でも将来を見すえた活動をしているMVNOです。iPhoneへの対応にも実績があり、信頼をよせられています。しかし、低速度データ通信時には通信規制があるので、基本パケットを使っていくというスタイルになるかと思います。正直、筆者の使い方には通信規制があるのであっていませんし、メールアドレスを提供していないので、そういった点では使いづらい格安SIMだといえます。
 ミニマムスタートプラン(3GB)で済むようなライトユーザーに向いていて、ファミリーシェアプラン(最大10枚)など家族で利用するにはよいらしいです。筆者は今月で端末代金の支払いが完了しますので、一度見直そうかと考えています。IIJmioのものは通話には使っていませんし、すぐに解約することが可能な状況です。




こんなカードケースが欲しかった!?

SHINJIMORU SUICA PASMO カード入れ


 スマートフォンの裏側に貼り付けるカードケースです。手帳型ケースを探していたときにみつけました。いろいろ書類もあるようですし、レビューも100以上なので実際に売れているようです。しかし、iPhoneなどで平らなガラスコーディングしたものでないと貼れないようなので注意が必要ですね。



2019年2月6日水曜日

富士通スマホarrowsシリーズの良さを考えてみました

 2019年1月31日にドコモ製品アップデートがあった2018年夏モデルarrows Be F-04Kでは、丸洗いができるという特長をそなえています。

 また、釣りのお供で撮影もできるという耐久性もそなえています。指一本で操作ができるようです。

 docomo arrows NX F-01Kは別としてarrowsの基本性能は数年前からスペックでは、ほとんど変わっていませんが、耐衝撃仕様で約1.5メートルからコンクリートの床に落下させてる試験をパスした機種もあります。
 筆者もarrows M02を予備機として持っているので、安心感をもってほかの機種を運用できていていますが、やはり数世代前のSoC:Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHzに不安をいただくユーザーも多いと思います。実際にSnapdragon 410や前世代のSnapdragon 400を搭載した端末をいまでも使っていますが、ゲームをする以外ではアプリの切り換えに少し待たされたりします。しかし、その堅牢性は普段の生活シーンでもビジネスにおいてもユーザーに大きな恩恵をあたえるものだと言うことができます。
 SIMフリーのarrows M04も基本性能は以前のままですが、UQ mobileからRAM 3GB、ROM 32GBとスペックを強化したarrows M04 PREMIUMが発売されたこともありました。筆者のarrows M02はAndroid 5.1.1どまりなので、そろそろ買い換えが必要ではないかと思ってます。




SIMフリーAQUOS sense2 SH-M08 8000円分キャッシュバック特典対象

 SIMフリー端末で人気のシャープ AQUOS senseシリーズは販売台数も好調ということですが、筆者が思うにFHD+のIGZO液晶がきれいだということが誰でもわかりやすいところで、ハンドソープでも洗えるという国内ニーズにしっかりとこたえた端末であることで人気なんだと思います。
 AQOUS sense2は、アスペクト比18:9の縦長液晶ですが、横幅は約71mmで従来の5インチ液晶を搭載したスマホとほとんどかわりありません。IGZO液晶もスマートフォンで気になるバッテリー持ちに配慮した省電力設計になっています。また、画面の情報量が多くなることで確認しやすく時間短縮にもつながるかと思います。

 こちらはAmazonでNTTコムストア by gooSimsellerが販売している8,000円分キャッシュバック得点対象のものです。筆者は以前、某格安SIMの端末セットで5000円のキャッシュバックを要件がみたされていなかったので受けられなかったという憂き目にあったことがあるので、端末セールなどはじめから値引きをされてものを購入するようにしています。詳細については、Amazonの商品ページの画像にチャート式で解説されていますので、そちらでご確認ください。いまのNTTコムストアgooSimsellerサイトのスマホセットでAQUOS Sense2は、21,800円(税抜)で同時オプション加入すると最大で2,500円オフになります。在庫やユーザーのptの関係もあるかと思いますので、Amazonのものも貼っておきました。
 ちなみにAQUOSシリーズは2年間のアップデート保証がありますので、セキュリティ面でも優れいている端末だということができます、この価格帯の端末でもIGZO液晶のものが手にできるというのはSIMフリー端末ユーザーにとってかなりのベネフィットになるかと思います。




2019年2月5日火曜日

AQUOS L2 SH-L02のIMEI(製造番号)でネットワーク利用制限携帯電話機照会をしてみました

 某オークションにいくつかあったAQUOS L2 SH-L02のIMEI(製造番号)をネットワーク利用制限がされているかどうか照会してみることにした。はじめ、auのページで照会しても[-]IMEI(製造番号)が確認出来ませんの表示だったので、UQ mobileサイトで照会してみました。


 UQ mobileの
ネットワーク利用制限携帯電話機照会
 すると、IMEI(製造番号)によって[○]とか[△]が表示されました。UQ mobileに照会ページがあることをはじめて知りました。しっかりと管理できているようです。
 調べたAQUOS L2はUQ mobileで販売されたスマートフォンなので、そういうことになっているんでしょう。このSH-L02のスペックは、5インチHD IGZO液晶を搭載したもので、SoCには Snapdragon 430、RAM 2GB、ROM 16GB、バッテリー容量は2,700mAhというものになっています。急速充電に対応していて、ワンセグはありませんがおサイフケータイ機能を搭載し、防水・防じん対応になっています。通信面では、au VoLTEとWiMAX2+に対応しているようです。OSは、Android 7.0です。詳しくはメーカーサイトにて、ご確認できます。

 このAQUOS L2は以前からチェックしていた機種ですが、SoCのSnapdragon 430の性能についてよくわからなかったので導入までにはなりませんでしたが、HD液晶と解像度は高くありませんがシャープ独自のIGZO液晶には魅力があると思います。スマートフォンの性能を決めるものでもありますし、きれいな画像を表示できるのとできないのでは雲泥の差があるというか用途も広がりより楽しめると思います。
 今回は、UQ mobileにネットワーク利用制限懈怠電話機照会ができるページがあったということで、AQUOS L2 SH-L02とともに取り上げてみました。





OCNセット割で、100台限定のREI2 Dual 9,980円は買いなのか?

 先ごろ、22,800円に価格改定したFREETEL REI2 Dualが2/26まで、100台限定でOCNセット割にて9,980円になるラストウィンターセールを実施中です。
 REI2 Dualは、5.5インチフルHD液晶を搭載したSoC:Snapdragon 625、RAM 4GB、ROM 64GBで、バッテリー容量は、3,300mAhです。アウトカメラは、1300万画素のデュアルカメラで、インカメラは1600万画素。4K動画撮影ができます。また、OCNの新生活応援割キャンペーンの適用で、2年間毎月320円の割引がうけられます。これにより月額基本料金を1,280円(110MB/日コース)からはじめられます。
 REI2 Dualの本体背面は、3D曲面のガラス仕上げで耐久性をもたさせています。DSDS対応ですが、microSDとは排他利用になりますので、同時に使うことができません。ROM 64GBですので普段使いで動画を長時間撮影するとかでなければ大丈夫そうです。Amazon販売の商品イメージを参考までにはっておきます。OCNセット割の詳細に付いてはFREETEL公式にて、ご確認ください。






クアルコム社SoC Spandragon 430 VS Snapdragon 425 の動画

 筆者が気になっているmoto e5やWiko ViewのSoCは、Snapdragon 425ですが、上位モデルであるSnapdragon 430とはどのくらいの差があるのか気になったので、この動画をみてみました。


https://youtu.be/AklBzHP_IxM

 動画で比較している端末は中華スマホですが、機種依存といって同じSoCを積んでいても機種によって動作処理が異なってくるので、一概には言えません。また、重いゲームで差がつくことが考えられますが、どちらもエントリークラスのものに近いSoCモデルですので、ゲームが快適にプレイできるのかという点では大差ないことも考えられます。この動画をみている限りでは、筆者はゲームをほとんどしませんし、動画再生やSNSぐらいしかしないのであまり変化はないのかなっと思ってしまいました。




SIMフリースマホ アクセプト比18:9の縦長スマホと5.5インチ液晶スマホの比較から

 年末セールを利用してアスペクト比18:9 5.7インチHD+液晶の縦長のgooのスマホ g08(Wiko View Prime)を使うようになりました。去年は、5.5インチフルHD液晶搭載の端末にこだわっていたのですが、スマホ本体の横幅に問題があることに気づきました。個人差があることですが、筆者の手の大きさですと、5.5インチ液晶を搭載の横幅が80mm近いものだと手に持ったときに不安定で落下させてしまうようなヒヤッとする体験が多くありました。それに比べてアスペクト比18:9 5.7インチのg08は横幅が72.8mmで片手でがっちりとホールドできるので、まず落下させる心配がありません。また、縦長なので通話をしているときにしっくりくるというものでした。いままでは主に自宅で使うことを想定したSoCなどのスペック重視で機種を選んでいたので、メインやサブで使いやすいものにしたほうがいいことに気がつきました。

アスペクト比18:9の5.5インチHD+液晶搭載のZenFone Live L1とZenFone Max M1です。このほかにもMaxシリーズでは、ASUS ZenFone Max Plus M1 ZB570TL(SoC:MT6750T)があります。


 モトローラのmoto g6シリーズです。上位機種のmoto G6とmoto G6 Plusもアスペクト比18:9の縦長本体ですが、G6 Plusは、5.93インチFHD+液晶を踏査しているので横幅が75.5mmになります。
2019年2月に発売されたWiko MobileのTommy3 Plusです。こちらも縦長本体です。SoCは、MrdiaTek MT6739WWとなっています。バッテリーは交換ができる電池パック式です。Wiko Mobileの端末は、g08とWiko Tommyの2台を使ってたことがあるので取り上げました。
 筆者が気になっているのでは、4000mAhのバッテリーを積んでいるmoto e5です。しかし、センサーでは指紋認証センサーはありますが、ジャイロスコープや電子コンパスを実装していないのでカーナビに代わりにマップナビを利用できないと思います。GPS機能を重要視するユーザーにとってmoto e5は候補にはならないと思います。
 カメラ性能は無責任にいえば価格相応と言えるかもしれませんが、撮影には充分な明るさ必要なのかもしれません。筆者の用途は通話やネット検索、SNSぐらいなので低価格でバッテリー容量が4000mAhというところに魅力を感じています。またテザリングも利用したいのでバッテリー持ちがよいのはポイントになります。
 g08のSoCは、Snapdragon 430で、RAM 4GBです。DSDS対応したSIMフリースマホのサブ機として考えているのですが、コストダウンされて端末ですと背面カバーが樹脂製であったり耐久性能で気になるところがでてきますので、1万円ぐらいの予算で国産メーカーも含めて縦長のものを探したいと思います。テザリングさせることでのバッテリー劣化も想定するとバッテリー交換ができるものがいいのかもしれないと思えてしまいます。