ドコモ回線用の待ち受けメイン端末を探していて、価格優先でAQUOS wish2 にしました。決め手は、wish2のSoCがSnapdragon 695 5Gということにしますが、機種依存の問題やらありますから内部処理能力がミドルレンジクラスに近い程度に考えています。
AQUOS wishとの比較もしましたが、wish はバッテリー持ちは良いもののSoCがSnapdragon 480 5Gなので、お目当てのゲームができないのでやむなくスルーしました。今回のは、待ち受け専用機なのでゲームはインストールしませんが、そこは保険をかけておきたくて、SDM 695 5Gのwish2 にしました。
ほかArrows WeやXperia ACE Ⅲも検討しましたが、SoC SDM480 5G端末は少し前にRedmi Note 10 JEを導入しているので、同じSoCのものはやめることにしました。
AQUOS wish2は、ネットで初期不具合の報告もあったりして、格安SIM運用者には、なかなかのギャンブル機なんですが、SoCのスペックがエントリークラスで、1年もしないうちに実用域から外れることを想定するとSDM 695 5Gは魅力に見えますね。しかし、内部処理能力においての話になりますが。この手のスマホは、総合的にみても、ポケットに入るサイズ感で重さも160g前後ぐらいの待ち受け専用端末という要件であれば、一般的には、防水防じんでFeliCaを積んでれば、どれでもいいという感覚が主流になるかと思えます。