2015年6月9日火曜日

5月までの格安スマホ選び LTE対応SIMフリースマホ LG G2 mini が第1候補でした

 筆者の5月までの「格安スマホ選び」では、韓国メーカーLG G2 miniが第1候補でした。これは、今秋発表される新iPhoneまでのつなぎ役を想定した「格安スマホ選び」でした。第2候補は、中国メーカーHuawei(ファーウェイ)のAscend G620Sでした。どちらも中古市場の相場から選んだものです。だいたい、中古市場では17,000円ぐらいです。
 LG G2 miniは早くから格安SIM(MVNO)会社に供給されていました。NTTドコモにスマホなどを供給している実績があるのですが、以前使っていたLG製のスマホは、Wi-Fiのつかみがいまひとつだったので、気乗りしない選択でした。Ascend G620Sは、対応する周波数帯がはっきりしないことと、Bluetoothテザリングの親機にはなれないようです。また、本体の重さ約160gはやや重いかなと思います。
 第3候補は、ASUS ZenFone5 8GBモデルでした。筆者は、ゲームなどをしないのでROMが8GBでも大丈夫なのではないかと思ったからです。やはり、RAM 2GBというところに大きなメリットがあります。ちなみにZenFone5 8GBモデルはセット販売でしか求められませんが、中古市場にはでてきているようです。
 LTE対応SIMフリースマホということで、4月下旬にgooから発売されたg02(グーマルニ)も考えましたが、この時点で深刻なバッテリー劣化だったガラケーのバッテリーを新しくできたので、格安スマホ選びは、数ヶ月先になる新iPhone発表まで様子見することにしました。