スマホの性能やデザインからみて、まずソニーのXperia J1 Comapctをあげておきます。J1 Compactは、トリルミナスディスプレ約4.3インチ搭載で、ワンセグはありませんがおサイフケータイ機能があります。Suicaモバイルは検証中とのことです。ここはよく調べる必要があります。カメラ性能などは申し分ないものだと思います。
Xperia J1 Cimpactは、イオンモバイルで発売され、So-netやソニーストア
ソニーストア
Compactとつくだけに携帯性に優れた機種になりますが、液晶画面が4.3インチではなく、もっと大きいものがいいということになると候補から外れます。
AQUOS SH-M01+【格安SIM】OCNモバイルONE |
SH-M01のカメラは、1,310万画素でF値1.9の明るいレンズを使用しています。1,310万画素というのは今では標準的と考えてよいと思います。液晶は定評のあるIGZO液晶の4.5インチで、コンパクトサイズに仕上げていますので、横幅も63mmになっています。(5インチクラスの液晶サイズですと、70mmオーバーになりますので取り扱いづらいかなっと思います)
次にあげるのが富士通のARROWS M01です。こちらもイオンモバイルで発売されたものですが、現在では家電量販店で購入ができます。
4.5インチ搭載で、先のXperia J1 Compactよりも価格が3万6千円でお安くなります。おサイフケータイやワンセグ機能はありません。また、カメラ性能も800万画素となり最低必要条件を満たすといった性能レベルかと思います。防水。防じん対応で、NFCという近距離無線通信機能があります。従来の赤外線通信のようなものでしょうか。Wi-Fiは5GHz対応など、国内メーカーの格安スマホは、3万円前後ですが、ARROWS M01は性能がワンランク上なので、その分高いと思って良いかと思います。落ち着いたイメージのデザインなので、中高年には、しっくりくるデザインなのかもしれません。
次にあげるのが富士通のARROWS M01です。こちらもイオンモバイルで発売されたものですが、現在では家電量販店で購入ができます。
富士通 ARROWS M01 |
この価格帯ですと、au網の格安SIM mineoにKYOCERA LUCE KCP01Kという耐衝撃仕様のスマホがあります。
KYOCERA S301 |
最後は、5インチ液晶搭載のKYOCERA S301です。KYOCERAではお馴染みになりつつある耐衝撃仕様のスマホです。データ通信をメインで行うには、画面が大きい方がいいです。データ通信メインの使い方ですと、液晶サイズは5インチが標準的だと思ってよいかと思います。価格は、3万円ぐらい。いまのところイオンモバイルのみへ供給されているようです。
以上の3機種は格安SIMがついているセット販売、端末セットなどと呼ばれるもので、別に格安SIMを用意する必要はありません。富士通のARROWS M01を単独で購入した場合は、ユーザで別に格安SIMを用意する必要があります。
以上の3機種は格安SIMがついているセット販売、端末セットなどと呼ばれるもので、別に格安SIMを用意する必要はありません。富士通のARROWS M01を単独で購入した場合は、ユーザで別に格安SIMを用意する必要があります。
格安スマホは、必要な性能だけにしてにして価格をおさえたモデルになりますので、ユーザが何に使うのかがはっきりしていないと選べません。Xperia J1 Compactの場合では、高いデザイン性とおサイフケータイ、高性能カメラ機能というのがポイントになります。このように考えていくとユーザの必要にあった格安スマホが選べると思います。
格安SIM選びについてですが、音声通話もわりと使うというのであれば、通話料金の安い「みおふぉんダイヤル」のIIJmioをおすすめします。通話料金が安いIP電話もありますが、タイムラグ(音声の遅延)や途切れることがあります。電話回線を使う「みおふぉんダイヤル」には、そういうことがありません、料金は、10円/30秒でほかの格安SIMでは、20円/30秒です。
Amazon販売(発売元)では、2,318円になっていますので、初期費用も若干お安く済みますね。
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