2018年7月2日月曜日

スマホの電池切れ対策にモバイルバッテリー!?

 スマホは、ガラケーに比べて電池持ちが良くないというのは、画面が5インチ前後の液晶ディsプレイを搭載しているので、当然なのですが、バッテリー容量が2,500mAhぐらいですと、使い方にも寄りもよりますが、12時間持たせるのが精一杯というのが筆者の使用感から思っているところです。 また、2年ぐらい使っていると劣化により、70%ぐらいにバッテリー性能が落ちると言われています。

 Ankerのモバイルバッテリーが、安定した人気のあるものだと思います。ほかの無名のメーカーの中には、スペック表示と違う性能であったり、作りがチープなものがあるようです。気をつけないといけないことは、良くないバッテリー品質によって発火する恐れがあるということなので、安さにつられて粗悪品を手にするのは大変危険な行為だと言えます。
 筆者は、充電できない環境で、スマホをヘビーに使う機会がないので、数年前に購入した2,000mAhぐらいの手のひらサイズのモバイルバッテリーが数個あるだけです。急速充電にも対応していないので、気休め程度のものですが、ないよりかはマシということで、嵩張らないこともあって、これを使うつもでいます。
 モバイルバッテリーといっても、充電時間が必要になりますから、急速充電に対応したものがいいのですが、端末とモバイルバッテリーの両方に急速充電機能がないと急速充電ができません。となると、モバイルバッテリーを使うにしても、予め計画を立てておく必要がありますね。