導入した中古Xperia X performanceを、格安SIM mineo Dプラン(データ通信のみ)で、通信テストすることにしました。APN設定に、ケアレスミスで時間をかけてしまったので取り上げました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEishf4rU1LkWdmFa9Pdr623rQNkfukHQLXlersGZvrMG8ckw-K4jQvP-wLvsBfzmrLllq34HFyNZRT8GsgcfYrtQC96o8WyhqGYBwhc_KK4t0w0oiBg5FrxBzjlTocXeYMa5eu-J7MHm-YU/s320/IMG_20180716_221118.jpg) |
So-04HのSIMトレイ |
さて、mineo Dプランを入れて、APN設定を行いましたが、全然つながないので、調べてみると、筆者に間違いがありました。APNを[mineo-d.jp]とするところを「-d」が抜けていたので、つながらない状態でいました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrsGA96Bt6qP53xu-zHZ31Ts1f9miV9d3p6vVIvUK1dqx7nbZBfic7RFwWFWsSvWqjT08oUXz2NQsKOp_PQmC-KKgctOKKJRbwCDvLjTNs7mSyUAbWjna5Y5GggYUHBxShNw5TfQOVRz3U/s320/Screenshot_20180716-230953.png) |
mineo DプランAPN設定 |
SO-04Hの電源を切ってから、作業をした方がいいのですが、筆者は電源が入ったまま行いました。SIMトレイを挿し込むとSIMカードを認識して自動で再起動に入りました。途中、アンテナ表示に「H」が表示されたままなので、設定の[モバイルネットワーク]>[モバイルデータ通信]を一度OFFにしてからONにすると、無事に[4G+]と表示されました。
しばらく、Xperia X Performance SO-04Hをデータ通信で試す予定でいます。今回は、自分のケアスミスで、時間をかけてしました。APN設定は、そう頻繁にはしないものなので、こういうミスで気をもんでしまうユーザーさんも少なからずいらしゃると思います。