2021年1月2日土曜日

謎が多いiPhone 6について色々考えてみた

  ちょっとした気まぐれで導入したほぼほぼジャンクなiPhone6は、色々謎なところがあります。


 iPhone6は、2014年発売で登場してから今年で6年以上になり、届いた個体も角などに打痕があり傷が多めです。それで専用ケースを用意して使っています。

 設定からバッテリーをみると最大容量が95%になっていますが、一般的に2年使うとバッテリーの容量は70%ぐらいに減りますので、2014年発売で本体には使用感が色濃く刻まれてますし、バッテリーは交換してあるものといえます。また、この個体は電源を入れたままではSIMカードを認識できないという不具合がありますので、厳密にいえば故障している物件になります。これらのことをあわせて考えてみると、バッテリー交換作業でSIMカードスロット周りがおかしくなったと考えることができます。また、バッテリー33%で、突然電源が落ちるなどの症状からも普段使いには不向きな個体だといえます。バラしてバッテリーは交換できたけど、組み立て直したら元に戻せなかったといった感じですかね。4インチ液晶のiPhone5sを使っていた筆者としては、2014年発売の4.7インチのiPhone6が短時間でも動作してくるだけで助かるぐらいの感覚でいますし、普段使いの予定で導入したわけではないので特に問題ではありません。ただし、かなり気を使うことになります。


 話は少しそれますがLightingケーブルの価格は高めなので、iPhone6を導入したこともあってセールになっていたものをまとめて導入しました。できれば純正のものがいいと思えますが、筆者はN/Bのものでなければいいかなというスタンスです。この点で苦労されているユーザーさんも多いのではないかと思っています。