2025年6月25日水曜日

エントリーAndroid スマホ選びで候補になっていたRedmi 12 5Gなど

 今回、待ち受けメイン想定でエントリークラスAndroidスマホ arrows We2 ROM 128GBを導入したので、それまでに検討した内容を含めてのまとめをしたいと思います。明日6/26はAQUOS wish5 発売日です。ドコモ回線5Gバンドn79非対応でよければRedmi 12 5G を選んでいたかも。

・Redmi 12 5G 8GB/256GB SoC:Snapdragon 4 Gen 2

 ディスプレイは約6.8インチのフルHD+ですので動画再生にも問題ないかなと思います。かなり前から販売終了でした。

 ・OPPO A79 5G CPH2557

 
 国内オープン市場向けのCPH2557はデュアル物理SIM対応みたいで、ステレオスピーカーでもあるしディスプレイもフルHD+なのでドコモ回線5Gバンドn79には非対応ですが候補でした。背面カメラレンズ周りのデザインが個人的にはネックであったのとSoCはDimensity700で、すでにDimensity700端末を運用しているので個人的にメリットがないというか同じSoCのものが2台あってもという気持ちで見送りに。スペックだけですと使い勝手は良さそうなんですけど縁がなかったということになりました。

 SoCの話をしますとmoto g53y 5GのSnapdragon 480 Plus端末を使っていたのですが、やはりアプリの起動などでストレスはあったので、個人的にはMediaTek Dimensity 7025 は様子見だったのですが、arrows We2 を導入てして使ってみた感想ではAnTuTuスコアが40万前後のSoCで体感的に大きな差はないなという当然な結果になりました。60~80万ぐらいないと基本動作でも快適さは確保できない感じですかね。

 エントリークラスのディスプレイはHD+の粗めの液晶がほとんどですが、moto g53y 5Gを使っていたらなれました。テキスト表示については、同じくHD+のarrows We2ではほとんど気にならないレベルにおさえられて感じです。個人的に使用時間が長いというのはありますが、たまにちょい使いする分にはHD+でもいいのかなと思うようになりました。

 エントリークラスなのでスペック的にもバリバリ使うことはないのでバッテリー容量も5000mAhなら2年ぐらいは問題ない感じです。特に待ち受けメインでしたらスマホを使う機会を減らして数日おきに充電することでバッテリー劣化もかなり抑えられると思います。 

 ミドルクラスだといろいろ使えるだろし選ぶ基準も変わってくるので話が違ってきます。導入を検討していると目的を絞っていく段階でいろいろ考えてしまいますが今回もドコモ回線で格安SIM用の5Gバンドn79対応機種になった時点でAQUOS wish4かarrows We2の2択になりました。Galaxy A25 5Gは見落としていたので逆に購入できた言えるのかもしれません。arrows We2を導入して良かったと思える日が訪れるのか?少し気になりますね。

 明日6/26発売のAQUOS wish5 のSoCはMediaTek Dimensity 6300なので、前機種のSoC Dimensity 700と比べても体感的にはほとんど差がないというか並べて比較したらわかる程度なので普段気になることはまずないわけですし、AnTuTuスコア40万前後での差ですからほんとんど差がないと思ってもいいかと思います。どちらにしても処理速度はギリギリなことには変わりないです。