また、釣りのお供で撮影もできるという耐久性もそなえています。指一本で操作ができるようです。
docomo arrows NX F-01Kは別としてarrowsの基本性能は数年前からスペックでは、ほとんど変わっていませんが、耐衝撃仕様で約1.5メートルからコンクリートの床に落下させてる試験をパスした機種もあります。
筆者もarrows M02を予備機として持っているので、安心感をもってほかの機種を運用できていていますが、やはり数世代前のSoC:Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHzに不安をいただくユーザーも多いと思います。実際にSnapdragon 410や前世代のSnapdragon 400を搭載した端末をいまでも使っていますが、ゲームをする以外ではアプリの切り換えに少し待たされたりします。しかし、その堅牢性は普段の生活シーンでもビジネスにおいてもユーザーに大きな恩恵をあたえるものだと言うことができます。
SIMフリーのarrows M04も基本性能は以前のままですが、UQ mobileからRAM 3GB、ROM 32GBとスペックを強化したarrows M04 PREMIUMが発売されたこともありました。筆者のarrows M02はAndroid 5.1.1どまりなので、そろそろ買い換えが必要ではないかと思ってます。