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2026年3月31日火曜日

国民機?AQUOS sense5Gをケースに入れずに使ってみてわかったこと。

 国民機といわれたAQUOS sense4の後継機で5G通信対応の第1世代にあたる AQUOS sense5G を使う機会がありました。が、しかしAndoid 11からアップデートができない個体みたいで、本来ならAndoid 13までOSアップデートできる機種ですが、それができないので製品寿命が短いという判断からケースを付けずに4週間ぐらい使ってみたところ、AQUOS sense4から外寸が同じであるAQUOS sense5G がどのようなAndoidスマホなのか、イメージができてきました。

 また後に、これも国民機といわれたarrows We F-51B docomo とarrows We2 M07とをAQUOS sense5Gを使う前に、それぞれサブとメインで使っていましたので、それもあわせての話になります。

 3/31でサービス終了になるFOMA専用ガラケーとAndoidスマホとの比較では、バッテリー持ちに大きな差があります。いまは5000mAh前後の容量を持つ内蔵バッテリーで2、3日は電池がもつみたいな話になってますが、待受け以外でネットや電話をかけたりして使うと、ガラケーユーザーからしたらすぐにバッテリーが切れてしまうという感覚になるかと思います。スマホのバッテリーは大容量消費でもあるので劣化も早く1年以上の普段使いで約70%ぐらいまで性能がダウンするというのが一般的なところとなっています。ほかには、内蔵バッテリーが膨張して本体が盛り上がってしまい液晶パネルや背面パネルが本体から剥がれて隙間ができるなどで防水防塵機能も損なわれることがあります。この様にAndoidスマホの品質は、それほど高くはありません。バッテリーだけみても比較的製品寿命が短いといえます。

 そんなAndoidスマホの中で国民機としてAQUOS sense4 は人気があったらしいのですが、AQUOS sense5G を実際に使ってみると、待受けメインのちょい使いするぐらいの普段使い仕様だとすぐにわかります。では、なぜ人気があったのか?を考えてみるとarrows Weにも通じる伝統工芸的な質感の良さみたいなものを感じることができるところがあることです。特にAQUOS シリーズの本体側面は中央に凹みをつけて持ちやすいデザインとしています。arrows Weにも手にとって操作している時には、しっかりとした操作感がありますので、そうした繊細なところでの評価というのが伝統工芸的な質感としてあるのではないかと思いました。視覚的にも細かい仕上げでAQUOS sense4とAQUOS sense5Gは、アンテナラインは多少鼻につきますが金属ボディなので海外製の格安スマホの様な雑な感じはありませんので、生活シーンの中でAndoidスマホを利用する場合、生活環境デザインとの関係からも国内仕様とも思われる仕上がりの品質というものがミドルやエントリークラスのAndoidスマホでも求められていると言えるかもしれません。ケースをつければわからなくなるところではあるので、初期ロットに不具合があって騒がれたAQUOS sense5Gですが、そうしたものがなければ一般的なちょい使いでは概ね問題がない性能なのかもしれません。しかし、この機種は2021年2月頃に発売した製品ですし、OSアッデートもAndoid 13までなので、サポート面からもすでに機種変更時期を通り越しているといえるものです。どちらかといえば、物価高騰の折でもありますので、AQUOS sense4 以降の機種を再評価したいということではなくて、通信キャリアのマネタイズ攻勢もあり、スペック性能的にはRAM 4GB/ROM 64GBなど不足したものではスマホ決済アプリも秒で起動できないなどのやや致命的なところがありますし、国内の生活シーンで使うAndroidスマホの仕上がりにもクオリティが必要不可欠だと求められているところなので価格的に今後はかなり厳しいものがあるのかなと思うと同時にコストダウンされた機種が格安スマホとして販売され意外とユーザーが必要としていた対応バンドなどの機能が実装されていないなど、製品知識も求められるので益々Andoidスマホから客が遠のくと予想されます。

 3/31でdocomo FOMAサービスは終了になりますので、今後はスマホに従来の3Gガラケーの機能を求める層が市場に増えることになりますので、これらのニーズに対応できないとなると今後もスマホが売れない時代が続くと思われます。 

2024年10月24日木曜日

docomo arrows we F-51B を3年ぶりにまた導入検討しました。

 5G通信対応のAndroid スマホでエントリー系を下調べして、ドコモ回線の5Gバンドn79対応というところで、「docomo arrows we F-51B」が候補に入ってきます。しかし、数千円程度の差額で後継機「docomo arrows we F-52E」も導入できる機会もないこともないので、2021年発売のF-51Bを導入する理由というのは見つけにくいところがあります。個人的には、テザリングができればいいところはあって、他にですと普段使いできる機種ということで無難な選択ではないかなと思えます。AQUOS wishもありますが、すでに2年前から使っているものなので今回は除外します。

 FCNTは2023年6月に経営破綻して中国PCメーカーレノボ傘下として再スタートをしました。それまでは、キャリアに納入するのがメインだったためAndroidスマホもあまりパッとしない製品しかなかったというイメージで最後に販売台数を稼いだarrows weも円安や部材費の高騰など事業環境の悪化には焼け石に水的な話題だったようです。

 さて、ここ数年のAndroidスマホのミドルレンジ不調(Snapdragon 695を多用し過ぎ)で、エントリークラス端末でも用途にあった機能にしぼって、端末代をおさえたほうが、よほど生産的だという倹約思考からも、arrows weはちょくちょく話題になってましたが、2021年発売なのでそろそろ中古市場でも製品そのものが怪しくなってきているようで、予備機として自宅保管していたもの以外で普段使いしていたものですと、経年劣化というか使用劣化でバッテリー交換でもしないと毎日充電しないとならない性能に落ちている物件がほとんどになっていそうです。音声通話や軽いデータ通信のみの利用でも普段使いでバッテリーがすぐに0%になってしまうのはストレスになります。個人的には、最終的にテザリングができる通信性能があれば、それを使うことを想定していますので賭けに近い選択肢にはなります。

 arrows weのスペックとしてもSoCは、Snapdragon480ですし、RAM 4GBの限界性能ですから「期待は禁物」レベルです。ドコモ回線の格安SIMを利用していて、音声通話と軽いデータ通信で主に通知をうけることがメインでバッテリー持ちがよければ使えるといったところで、スペック的にも製品寿命は決して長くはないといえます。

 arrows we には、仮想メモリ機能はなく処理性能も高くはないSoCでディスプレイも5.7インチHD+の粗めですので、一般的には数タップで操作が済むちょい使い的な利用に限定されると思います。3年前にarrows weを導入しなかった理由は、これらに加えて某ゲームタイトルは落ちてしまうということでした。

 数年後に、またarrows weを検討する通信環境になってしまっているというのも不思議な気になります。しかも、先に述べた通り中古でも怪しい物件が増える要因がありますので、逆に値をあげて売り抜こうとしているところもあって、ややこしくなってます。