2026年3月31日火曜日

AndroidスマホのSoC処理能力と使い勝手Snapdragon 480→Snapdragon 690→Dimensity700→Dimensity7025

 ドコモの5G通信 n79 に対応したAndroidスマホをドコモ回線の格安SIMがいくつかあるので、5G通信 n79に非対応のau回線やSB回線用のAndroidスマホばかりでドコモ回線5G通信には対応したものは、AQUOS wish2 SH-51Cの1台のみだったので数台揃えることにしました。SoCについては、Snapdragon 480 5G(仮想メモリ有)のRedmi Note 10 JE XIG02 au と同じくSnapdragon 480 5G (仮想メモリなしRAM 4GB)のFCNT arrows We F-51B docomo とを使っていたが再起動やアプリの起動はかなり待たされるので、F-51Bはスマホ決済アプリとかAndroid 14なので試していましたが、SoCがSnapdragon 690 5GのAQUOS sense5G SHG03 au とSnapdragon 765 5G のAQUOS zero5G Basic DXを使うことにしました。Snapdragon 690 5G のSoCはZTE Libero 5G(2021年)を以前使っていましたが、それよりもSHG03は快適でした。そこはボディやディスプレイサイズの違い、タッチパネル操作のしやすさなど総合的なものがかなり影響しているはずです。Snapdragon 480とSnapdragon 690では、体感的にもSnapdragon 690の処理速度の方がやや速い印象です。アプリ起動などで差がでます。通信キャリア版エントリークラスのAndroidスマホにありがちなRAM 4GB/ROM 64GBという仕様では、そもそも容量が少ないので使うアプリだけを起動するという操作を頻繁に行うことになりますので、アプリ起動は速くないと使いづらさを感じることになります。

・Redmi Note 10 JE XIG02 SoC: Snapdragon 480 5G

・arrows We F-51B docomo SoC: Snapdragon 480 5G

・AQUOS wish2 SH-51C SoC: Snapdragon 695 5G

・AQUOS wish4 SH-52E docomo SoC: Dimensity 700

 AQUOS wish2とAQUOS wish4は格安SIMを挿れて待受け専用として運用しているので、バッテリー劣化を避けるためにあまり使っていません。なので、Snapdragon 695 5GとDimensity 700 はいろいろ試すことができない状況です。n79に対応したDIGNO SX3 KYG02 auはDimensity 700 ですが、イヤホンジャックもありませんし、バッテリー劣化も進んでいるので製品寿命をのばすためにも待受けにしか使っていません。 

 最後にDimensity 7025のarrows We2 M07は、ホーム画面の操作でもカクカクでベンチマークテストスコア通りの処理性能にはない様です。GPU性能がそれまでの同クラスのモノと比べてみても低いからなのかとは思いますが、タップしても無反応の時間があったりで操作するのに、かなりのストレスがあります。こうなるとSoCが MediaTek Dimensity 7025 のAndroidスマホに手を出すのには不安となかなかの勇気が必要となります。ぞくぞくと発売される新製品を試していくというスタイルではないので、一般的によくある身を守るために同じSoCを採用したものは余程の事情がない限り手を出さなくなり使う機会もなくなるかと思います。ユーザー本位の見解です。AnTuTu V10.x ベンチマークスコアですと40万前後あたりの処理能力を持つSoCをいくつか使ってみましたが、どれも処理能力不足であることは体感的にも明らかで、それなりの挙動になっているかと思います。Redmi 12 5G XIG03 のSnapdragon 4 Gen 2 も期待していたよりも高くはない印象でカクついていたので、Dimensity 7025 とあわせて思ったより実用域の処理能力はないのかなという結果になりました。2021年頃のエントリークラスとミドル寄りの処理性能のSnapdragon 690からDimensity 7025やSnapdragon 4 Gen 2 までのものでしたが、快適とは程遠い操作性なので、はやく機種変をしたいところです。Snapdragon 695 5Gはどうなのか旬が過ぎたSoCなので気になる人も少ないかとは思いますが、AQUOS wish2 のスピーカーもそうですが音声通話品質が普段使いのとしても✕か△でほとんど待ち受け以外では使いませんでした。もともとSnapdragon 695 5Gだから使ったわけでAQUOS wish2 を下調べして気に入っていたわけではなかったし、これは大誤算でした。 

 

・Redmi 12 5G SoC:Snapdragon 4 Gen 2

・arrows We2 M07 SoC:Dimensity 7025

 誤解がないように断わっておきますが、待ち受け専用であったり、たまに検索や動画再生をちょっとするぐらいであれば問題ないと思いますが、スマホ決済アプリを使ったりSNSで頻繁に文字入力するなどには処理性能にしても少し無理がでてくるかと思われます。用途にあわせたミッドレンジ以上のAndroidスマホを求めているなら別かと思いますが、低料金派でコストをおさえたいということであれば無理な使い方はしない。データ容量もかかるのなら動画も観ないという余分なことはなるべくカットしていくということになるかと思いますので、その様なニーズには充分な処理性能なのかもとも思います。公式ではAndroid OSにはRAM 6GB以上が必要とアナウンスされていますので、通信キャリア向けのRAM 4GBの仕様のAndroidスマホでは、どちらかというとSoCの処理能力をRAM不足で足をひっぱっているということになっていますので、かなりの仕様かと思われます。

基本料金0円povo2.0データ専用eSIMにどの端末を使うか?

  eSIM対応Androidスマホであれば申し込みをして手続き終了後にリアルタイムで運用を始めることができます。データ通信専用ですと身分証明書は必要ないので、その点は楽ですね。※現時点の申し込み要項は確認していません。

 au 版のRedmi 12 5G XIG03に音声通話対応eSIM。データ通信専用eSIMは、arrows We2 M07、DIGNO SX3 KYG02 au、moto g53y 5G で運用してみました。moto g53y 5Gでは機種依存なのか個体なのかテザリングではデータ通信が途絶える場面が多発してしまいました。その他では特に問題なくテザリングなどできました。

 povo2.0では、180日間に1回以上トッピングを購入しないと契約解除となりますので運用には注意が必要です。データ通信速度は利用している格安SIMよりも体感的にもかなり速いですので、なにかと重宝するかと思われます。必要な時にトッピングを購入するというスタイルになりますが、データ通信制限のある通信サービス的な使い方で、待受けオンリーで、必要な時にトッピング購入をするといったことになると思いますが1年間トッピングやサブスクトッピング(継続購入)で普段使いにも対応しています。 

気になる自律神経測定機能搭載のFCNT製Andoidスマホ5機種

 中国レノボ傘下になったFCNT(元富士通携帯事業部)のAndoidスマホには脈波センサーを搭載し自律神経測定機能をもつ機種があります。気になる人には気になる機能らしく、シニア向けAndroidスマホなどにも実装されています。

 

・らくらくスマートフォン Lite MR01 SoC:Dimesity7025

・らくらくスマートフォン a  SoC:Dimesity7025

・らくらくスマートフォン F-53E SoC:Snapdragon 6 Gen 3

 ミドル以上の機種では

・arrows  We2 Plus M06 SoC:Snapdragon 7s Gen 2

・arrows  Alpha M08 SoC:Dimensity 8350 Extreme

 一般向けAndroidスマホでは必需的な機能なのかは疑問視されるところですが、少なくとも健康に気を使いたいユーザーにはあってもいいかなとなっていそうです。シニア向けAndroidスマホにはスペック性能からは割高感が強いので、値ごろ感が出てきたarrows We2 Plusを乗り換えキャンペーン価格で導入するコースが狙いめなのかな。ただ、SoCの処理能力はミドルにしてもそんなには高くなく、ユーザーが求める5年ぐらいは使いたいという要望には応えられるかどうかは疑問です。

 筆者は富士通時代のAndoidスマホで脈拍数が測れる機能を試してみましたが、露骨なまでのスペック不足で測定には指をかなりの時間センサーにあてなければならず、データを扱うアプリも全然もっさりしていて表示するのに何時間かかる?ぐらいの記憶しかなくて、この手の機能に時間をとられるのがトラウマになっていますが、そういう使いづらさがクリアしているのなら興味はありますので試したい気もしています。arrows We2 Plusなら検討するかも。ただし、自律神経測定機能のデータを蓄積して、どのようなことの為に運用するのか?をよく知らないので、まずはそこからです。

povo2.0は本当に180日間トッピングを購入しないと契約解除になるのか?

 povo2.0は、計5回線契約していまして、これは開通0円で180日間にトッピングを1回以上購入することで契約を継続させるというもので、実際に使ってみるとデータ速度は格安SIMよりも速くてアプリのDLなどもサクと済ませることができます。大容量には向かないと思いますけど。

 契約している回線が5つもあるとトッピング購入履歴をみてチェックをするのが追いつかないことがあり、回線ごとにトッピング購入をしないといけないことをpovo2.0からのメールで知りました。(下4桁の番号表示)

 回線の解約については調べていないので、解約後に再契約ができるのかをチェックしておきたいところです。eSIMに対応しているので物理SIMも申し込み完了後の翌日かに配達されたので、必要なものでよいかと思いますが、eSIMは配達などがないので、やはり楽ですね。







AQUOS sense5G VS AQUOS zero5G Basic DX でわかること。

 AQUOS sense5G SHG03は、povo2.0用に試そうとしたものでした。同メーカー製のシニア向けスマホBASIO active SHG09やSB版のシンプルスマホ6 A201SHもSnapdragon 695 5Gなので気にはなりましたが、数年ぐらい普段使いしていたものは12時間もバッテリーがもたない場合もありますし、2022年頃に発売された機種で普段使いをしていれば、よほどのケースでないとバッテリー劣化が酷く普段使いには向かない状態のものがほとんどなので大切な連絡をする為の運用には不向きです。中古スマホを避ける理由としてバッテリー劣化が1番の理由になっているというアンケート結果の記事を読むとユーザーの厳しい目が光っていることがわかります。それに製造年月日から経年劣化もありますし使っていないままですと起動もできなくなっている個体もあるようですから、信頼できるところで動作確認をしてもらったものでなければ、なかなか難しいかと思います。そもそもシニア向けAndroidスマホは価格設定がスペックの割には高めになっているだけに対象にはなりにくいところでもありますね。

 いまのAQUOS zero5G basics DX SHG02 au(2020年発売)は2台目で、1台目はバッテリー劣化で普段使いができない物件だったので、今回はあるかないかぐらいの話で使うことができるものでした。これもpovo2.0用ですが、Andoid 12までなので早々に必要なアプリなどを揃えて機種変更の時にデータコピーをする予定でいます。AQUOS zeroシリーズとなると個人的には数年前に知ったぐらいで、あまり記憶にはないものでした。AQUOS zeroシリーズは、AQUOS zero6で販売終了になっていて、サポートも2024年9月に終了しているので、今まで普段使いのメインとして使っていたなどの理由など以外では、いまからメインで使うという選択肢はセキュリティ面からはほとんど考えられないと思います。Android 13までです。 

AQUOS zero5G Basic DX(1台目)の側面(SIMトレイ部) 
AQUOS zero5G Basic DX(1台目)の側面(SIMトレイ部) 

 AQUOS zero5G Basic DX SHG02 au はなぜSIMピンを使うタイプなのかは知りませんが、取外ししづらいことは確かです。グローバル向けを視野に入れた製品だったのかも?AQUOS zero5G SHG03 は指だけでSIMトレイを取り出せます。ここは大きな違いとなります。また前者は生体認証の指紋センサーは画面内にあり、後者は前面画面下に指紋センサーがあり、センサー位置が背面や側面が主流だとするとAQUOS sense5Gの特徴とも思えますが、後継機のAQUOS sense6から画面内指紋認証になっています。

 AQUOS sense5G とAQUOS zero5G Basic DXとの比較では、スペックは別にして手にとって操作してみるとAQUOS sense5Gの方がしっかりくるし取り扱いやすさもあります。それに比べると発売も2年前になるからかAQUOS zero5G Basic DX はしっくりこないところがいろいろとあって積極的に使う気にはなかなかなれません。個人差なのかもしませんし、待ち受けや連絡時にちょい使いするだけのものであれば使いづらくても使いますから4、5年前のAndroidスマホはこんな感じだったといえばそうなのかもしれません。どちらにしても携帯キャリア用のAndroidスマホとしては国民機想定なので、エントリークラスのスマホの仕上がりだと中華格安スマホとの比較でも、ケースを使えばあまり差を感じる場面もかなり減ってきているのでセキュリティーに配慮した使い方で対応していればなんとかやりくりできるなのかもしれません。さすがに各キャリアのマネタイズ関連アプリを格安スマホで利用するのは気分的に不安があるだけに中華スマホは避けたいところはあります。コスパ重視のゲーム用端末はゲーム専用として別の端末にするとかにはなりそうです。au 版のAQUOSのもの2台目を運用することにしたのはスマホ決済アプリを使うことが目的であることと、それまでAndroid 14だったので使っていたarrows Weのスペックだと動作処理に時間がかかることでストレスになっていたので、バッテリー性能も含め普段使いできるものを優先し、取り敢えずこの2機種を使っていきたいと思います。

【mineo】マイそく 直近3日間の通信量10GBを超過したら速度制限のお知らせメールが来る。

 mineoから直近3日間の通信量が10GBを超過しましたので速度制限を開始することを知らせるメールが送信されます。

 マイそく1.5Mbpsで、au回線とSB回線を運用していますが、平日のお昼1時間だけは32kbpsということで、やりくりしていますがうっかり高品質で動画などを流しっぱなしにしていると直近3日間の通信量10GB超過は1週間内でどちらかの回線が速度制限になります。個人的には使いにくいので変更して別のプランかコースにしたいと思っています。それか動画再生をカットするかのどちらかですね。ドコモ回線の1.5Mbpsは自分の利用している電波環境では実用的な速度にならないので、300kbpsにしています。

 マイそくは、ニーズにあえば暫くは運用できるかもしれませんがデータ通信速度そのものは速くはないので、そこは不満の出やすいところかと思います。 そこら辺を求めないユーザーもかなり限定的かとは思われますので、新しい格安SIMサービスがでないかは常に気にしています。

 

国民機?AQUOS sense5Gをケースに入れずに使ってみてわかったこと。

 国民機といわれたAQUOS sense4の後継機で5G通信対応の第1世代にあたる AQUOS sense5G を使う機会がありました。が、しかしAndoid 11からアップデートができない個体みたいで、本来ならAndoid 13までOSアップデートできる機種ですが、それができないので製品寿命が短いという判断からケースを付けずに4週間ぐらい使ってみたところ、AQUOS sense4から外寸が同じであるAQUOS sense5G がどのようなAndoidスマホなのか、イメージができてきました。

 また後に、これも国民機といわれたarrows We F-51B docomo とarrows We2 M07とをAQUOS sense5Gを使う前に、それぞれサブとメインで使っていましたので、それもあわせての話になります。

 3/31でサービス終了になるFOMA専用ガラケーとAndoidスマホとの比較では、バッテリー持ちに大きな差があります。いまは5000mAh前後の容量を持つ内蔵バッテリーで2、3日は電池がもつみたいな話になってますが、待受け以外でネットや電話をかけたりして使うと、ガラケーユーザーからしたらすぐにバッテリーが切れてしまうという感覚になるかと思います。スマホのバッテリーは大容量消費でもあるので劣化も早く1年以上の普段使いで約70%ぐらいまで性能がダウンするというのが一般的なところとなっています。ほかには、内蔵バッテリーが膨張して本体が盛り上がってしまい液晶パネルや背面パネルが本体から剥がれて隙間ができるなどで防水防塵機能も損なわれることがあります。この様にAndoidスマホの品質は、それほど高くはありません。バッテリーだけみても比較的製品寿命が短いといえます。

 そんなAndoidスマホの中で国民機としてAQUOS sense4 は人気があったらしいのですが、AQUOS sense5G を実際に使ってみると、待受けメインのちょい使いするぐらいの普段使い仕様だとすぐにわかります。では、なぜ人気があったのか?を考えてみるとarrows Weにも通じる伝統工芸的な質感の良さみたいなものを感じることができるところがあることです。特にAQUOS シリーズの本体側面は中央に凹みをつけて持ちやすいデザインとしています。arrows Weにも手にとって操作している時には、しっかりとした操作感がありますので、そうした繊細なところでの評価というのが伝統工芸的な質感としてあるのではないかと思いました。視覚的にも細かい仕上げでAQUOS sense4とAQUOS sense5Gは、アンテナラインは多少鼻につきますが金属ボディなので海外製の格安スマホの様な雑な感じはありませんので、生活シーンの中でAndoidスマホを利用する場合、生活環境デザインとの関係からも国内仕様とも思われる仕上がりの品質というものがミドルやエントリークラスのAndoidスマホでも求められていると言えるかもしれません。ケースをつければわからなくなるところではあるので、初期ロットに不具合があって騒がれたAQUOS sense5Gですが、そうしたものがなければ一般的なちょい使いでは概ね問題がない性能なのかもしれません。しかし、この機種は2021年2月頃に発売した製品ですし、OSアッデートもAndoid 13までなので、サポート面からもすでに機種変更時期を通り越しているといえるものです。どちらかといえば、物価高騰の折でもありますので、AQUOS sense4 以降の機種を再評価したいということではなくて、通信キャリアのマネタイズ攻勢もあり、スペック性能的にはRAM 4GB/ROM 64GBなど不足したものではスマホ決済アプリも秒で起動できないなどのやや致命的なところがありますし、国内の生活シーンで使うAndroidスマホの仕上がりにもクオリティが必要不可欠だと求められているところなので価格的に今後はかなり厳しいものがあるのかなと思うと同時にコストダウンされた機種が格安スマホとして販売され意外とユーザーが必要としていた対応バンドなどの機能が実装されていないなど、製品知識も求められるので益々Andoidスマホから客が遠のくと予想されます。

 3/31でdocomo FOMAサービスは終了になりますので、今後はスマホに従来の3Gガラケーの機能を求める層が市場に増えることになりますので、これらのニーズに対応できないとなると今後もスマホが売れない時代が続くと思われます。