2015年9月3日木曜日

mineoユーザとして考えること


 2014年6月からmineo(auプラン)のユーザです。ユーザといっても、そんなには使っていないので、月額700円(500MB)にして、データ通信を補助的に使っているのが現状です。筆者の環境では、たしかに高速データ通信は速いのですが、3日間で500MB以上使うと速度制限対象になりますので、ライトユーザ向けのものだと言えます。
 mineoのauプランでは、+610円で音声通話をつけられるので、音声通話の待ち受け専用としても使えそうですね。ユーザ側からすると、ちょっと試してみたいとなると使わなくなったキャリアのスマホが、auのものなのかdocomoのものなのかで、どちらの格安SIMを試すのかが決まるのではないでしょうか。個々の利用の仕方も異なりますので、実際に使ってみてメリットを確かめた方がいいのではないかと思います。
 また、格安SIMを利用する際に、どのような料金で、どんな通信サービスかを把握していないといけないので、割と頭を使います。ここが一般ユーザとしては、面倒くさいところではないでしょうか。いやでも、通信費が月々1,000円でも違えば、年間12,000円にもなりますから、頑張るだけの経済的メリットはあるかと思います。
 で、mineoなんですが、筆者としては、もう少し活用方法などを見直して使っていこうかなっと思っています。いま、使っているauスマホには、FeliCa(電子決済)機能がありますので、うまく使えば何かと便利になりそうなんです。