2016年5月17日火曜日

デバイス選びの落としどころのポイントになるものは?

 タブレットのZenPad 7(Z370KL)がセールだったので、他の機種と比較していました。Z370KLのポイントだったところは、7インチタブレットで音声通話もできそうなので、最近通話することが多くなった筆者には気になったわけです。あとRAM 2GB搭載なので、実用性が高いと思えます。
 タブレット選びでは、ディスプレイサイズに気を配ることが多いです。利用するシーンをいろいろ想定してみるものの、実際では勝手が違ってくることもまります。外出時にも使うのかで、本体サイズも気になってきます。用途にあわせて、複数台を使いこなすというユーザーもいて、1台だけなのか複数台で使いこなしていくのかで、選ぶ機種も多少かわってくるところです。
 OSからみると、Android OSなら製品独自のアプリもありますが基本的にはどれも同じなので、価格で選ぶというケースも多いと思います。何に使うかで、求められる性能や品質もことなってくるので、どのように考えて選んでいくかということが割と導入した後に影響するかなと思うことが多いですね。
 ユーザーの要望を100%満たしたものというのは、ほとんどないと思えますのでデバイス選びというのは妥協するところをどこに求めるかとか、とりあえず導入してみて考えるとか、やり方は個々にあると思います。筆者は。スマホやタブレットのAndroid端末を使うようになったのは数年前からで用途よりも、メーカーで選ぶことが多かったです。ノートPCを使っていますので、補助的な役割をさせるものという考えでいましたが、結果的には有効に使いこなしているとは言いがたい状況なので、考え方を変えないといけないのかと思うようになっています。