AS01Mは、RAM 3GBですがSoCは、MT6735P クアッドコア 1.0GHzです。5インチHD液晶ディスプレイ搭載で、バッテリー容量は、2,150mAhです。ちなみに通知ランプはありません。
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本日NTTコムストアから届いた arp AS01M |
先に付属品にACアダプタがもともと付属していないということなので別途用意しなくては充電ができません。PCからUSBケーブルで充電はできますが。USBケーブルとマイク付ヘッドフォンが付属しています。さて、開封してバッテリーとmicroSDカードを取り付け起動させてみると、バッテリーが57%でした。バッテリー保管は、だいたい半分ぐらいにしておきますので、しっかり管理されたバッテリーでした。

最初にアップデートを行うのですが、かなりの容量がかかるようです。今月は厳しくなりました。ほかは通常の作業を行いました。SIMカードは用意していないので、電波のつかみについてはわかりませんが、Wi-Fi(2.4GHz)については、割といい感じです。タッチパネルは5点までのマルチだっと思いますが、工場出荷時に画面にシートを貼っているので、今はそのまま使っています。そのせいかレスポンスは今ひとつな状態です。剥がせば問題なそうな感じではあります。
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arp AS01Mの背面 |
背面カバーにはチープさはなく、割としっかりしているので安心しました。取り外しは上部USBポート部から爪を隙間にいれて左右同時に少しづつ外していくと難なく取り外せます。
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AS01M上部 |
気になる点は、アルミフレームの表面加工のせいか数ミリの小さいスリキズが入ったように見えてしまうので、はじめ戸惑いました。あと、小さい黒いゴミが付着していました。本体の厚さは、7.65mmで薄いです。デザインについては手帳型ケースに入れて使う予定なので、さほど気にしていませんが割りとスタイリッシュな印象です。
これを導入した理由は、コストとRAM 3GBというところです。1万円ちょっとの端末は、たいていRAM 1GBなので、そうたいしたことはできない気がします。しかも、動作がもたつきやすいので作業効率があまり良くないです。AS01Mは、SoCがMT6735Pというハイスペックではないので、RAM 3GBの恩恵がどれぐらいあるかについては期待は禁物ですが、本当にサクサク動きますね。重めのゲームには向かないと思いますが。
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AS01MのめRAMメモリ |