筆者は、そんな純正品を横目に、純正品ではない背面カバーを外さないタイプのものが割りと安かったのでAmazonで購入しました。
ZenFone2 Laserの本体の背面はラウンド形状になっているので、汎用タイプの手帳型ケースが取り付けにくいというところがあります。ものは試しということで、純正よりも安いものを導入してみました。どうせ使えないだろうと思い色は、ホワイトもありましたがそれよりも安いゴールドしました。
![]() |
ZenFone2 LaserにVeiw Flip Coverを取り付けたところ |
![]() |
こちらは背面 上下中央にたるみができています |
実際に取り付けてみると、カバーを開くとスリープからの復帰ができます。(その逆も有効で、スリープ状態になります)いままでは、ダブルタップをしていのですが、こちらの方が楽でいいです。また、丸い窓で時計表示や着信、メッセージ、メール受信を確認することができ、アプリの起動もできます。時計は好みのものを選択できる仕様です。これは使いこなせば便利ではないかと思わせてくれる機能です。カバーをしたままカメラが使えるのが面白いですね。
ただし、純正品もそうですが丸窓にはカバーがないので、キズから本体を守りたいということであれば、保護フィルムもしくは強化ガラスフィルムは必須ではないかと思われます。実際に使ってみると純正品のVeiw Flip Coverも悪くはないことがわかりました。
Amazonでの購入では注意点があります。ZenFone2 Laserの6インチ版(型番 ZE601KL)用のVeiw Flip Coverもありますので、5インチ版のZenFone2 Laser 型番 ZE500KLと間違えないようにしてくださいね。
Amazonでの購入では注意点があります。ZenFone2 Laserの6インチ版(型番 ZE601KL)用のVeiw Flip Coverもありますので、5インチ版のZenFone2 Laser 型番 ZE500KLと間違えないようにしてくださいね。