2017年2月14日火曜日

ASUS ZenFone2 Laser ZE500KLを再び使ってみる

 IIJmioサプライで導入したZenFone2 Laserは、富士通arrows M02を最近になって導入したので、予備機というか使っていませんでした。

 それまでも、RAM 3GB搭載の格安スマホAS-01Mをデータ通信端末のメインとして使っていて、温存というか、まさかの時にZE500KLを使おうといまも思っています。強化ガラスフィルムを貼ってからは、使い勝手もいいので充電はしているといったところです。
 このZE500KLは、システムアップデートでAndroid 6.0にできるし、マルチキャリア対応で、ドコモにもauにも対応できるところがあって、予備機としておいてあるだけでサポートをあてにしていない筆者にとっては心強い1台と言えます。性能的にもネット検索や動画再生は普通に出来ますし、重いゲームでなければ、ポケモンGOもプレイできます。
 価格からみると、5.5インチのZenFone Go(ZB551KL)の方が安くなっていれば、バッテリー容量もZE500KLよりも大きいし、カメラ性能は低くなりますが、ZB551KLを選ぶユーザーの方が多いかと思われます。
 このシリーズまで、背面がゆるいラウンド形状なので、汎用の手帳型ケースでは少し使いにくいのではと思えますし、そもそも格安スマホには、キャリアのスマホとは違い専用のアクセサリー商品がほとんどない状態で、Amazonにあるノーブランド同様の比較的品質の低いケースぐらいしかありません。純正のFlip View Coverは少しお高いので、メインで使うのでなければ用意することもないかと思います。しかし、いま使ってみてもZE500KLは、使い勝手も良いのでメインで使ってみてもいいかもと思わせてくれます。
 確か、格安スマホでは留守番電話機能が使えないというの欠点があったと思いますが、それは格安SIMのサポートの問題なのか、ちょっと確かめていませんので、わかりませんが、一応メインで使えるように調整してきたいと思っています。