2018年12月1日土曜日

ASUS ZenFone 2 ZE551ML-BK32S4(メーカー再生品)9,999円(税込)

 Just Myshop「良品中古ウィンターフェス」のスマートフォンコーナーに、メーカー再生品のASUS ZenFone 2があったので取り上げました。ちなみに、筆者は去年ZenFone 2(Z3560)を導入しましたが、こちらのSoCは、インテルAtom Z3580のようです。
ZenFone 2 ZE551ML
  • ASUS ZenFone 2 ZE551ML-BK32S4(ROM 32GB)   9,999円
  • ASUS ZenFone 2 ZE551ML-GD64S4(ROM 64GB) 12,979円




 2015年5月発売のZenFone 2は、フルHDの5.5インチを採用したもので、デュアルSIMスロットですがDSDSには対応していません。アウトカメラは、1300万画素で、急速充電対応バッテリーの容量は、3,000mAhになります。SoCがインテルAtomということで最新のゲームでは対応していないものもあるようです。事前に調べておく必要があります。
 インテルAtom Z3850のスペックは、いま現在(2018/12)ですとミドルレンジクラスとなりますが、RAM 4GBなので、そこそこに動作してくれるかと思います。Android 6.0.1にアップデート可能です。




 ZenFone 2 ZE551MLを使っていて気になるところは、戻る、ホームなどの表示がプリントなので暗いところでの操作に手間どることがあります。また、SIM1のSIMカード認識がうまくいかないことがよくあります。同じような症状をネットでみかけますので、あたり外れがあるのかもしれません。
ZenFone 2 ZE551ML
 
 実際に使ってみての雑感は、本体デザインが背面にボリュームキーがあるもので側面がすっくりとしていているで持ちやすいです。5.5インチ液晶なので電子書籍を読むのにも、あまりストレスを感じませんが、色合再現において気になるところもあるので動画再生には使っていません。日本語入力はATOKなので、キーボードサイズを自在に変更できますし個人的な見解になりますが入力しやすいと思います。
 今回のセールは、メーカー再生品であることと実際に使っているZenFone 2でSIMの認識ができないときがあるなどを考えても少し気になるものでした。同じ5.5インチのZenFone GOと比べるとZenFone 2のほうが良いですね。以前、ZenFone GOを使っていて、動作などに不満があったのでZenFone 2 ZE551MLを導入したという経緯があります。