筆者はOCNモバイルONEのデータ通信のみを使っていて、これを音声通話付SIMに変更したいということもあっての申し込みなので、スマホ本体が欲しいからというものではありませんでした。格安SIMの申し込みにエントリーコードを使えませんので、初期手数料の3,000円を加算して実費3,980円(税抜)の初期費用になります。
端末のgoo g08については、画面比率18:9の5.7インチ液晶で2分割表示ができることと、Android 7.1ですとゲーム中でもSNSの返信ができますので、かなり使いやすくなっています。そのほか、インカメラが、2,000万画素+800万画素デュアルレンズ仕様であるとか、4G+3GのDSDS(トリプルスロット)であるとかにはあまり関心がなく、SoCのSnapdragon 430がどこぐらいの性能なのかについてとかバッテリー持ちに関心があります。特にバッテリー持ちについては、その使い方が決まってくるところがありますので大事なところだと言えます。Wiko Mobileがフランスメーカーというのも現状からは選びやすい理由になるかと思われます。
こちらは、年末感謝セールとは関係のないAmazonで販売されているgooのスマホ g08です。商品説明などがあります。最後に通信面ですが、3大キャリアのVoLTEに対応しているようで、対応周波数帯域(Band)も比較的多めということなので海外での利用にもいいのかもしれませんね。