そもそも法人向けなので、ネットで製品レビューがほぼなく、Covia製のBREEZ X5のデザインが好みであるとか他愛もないところで、その価格から注文するに至ったというしだい。LINEアプリ用の端末をさがしていたこともあって、しばらくBREEZ X5を使っていくつもりだ。ドコモの相互接続試験にパスしているので、ドコモ回線の格安SIMを安心してつかえるというメリットがある。また、バッテリーは交換可能なので固定式のようにバッテリー交換をメーカーに依頼する必要がない。
実は、某PCショップが販売していた同スペックのWindowsPhone端末を使っていて、ディスプレイの色合と800万画素ではあるがアウトカメラを気にっていたので、ここの部分が同じものであるならBREEZ X5の本体デザインからも使えると踏んだのが大きい。実機をみてみないとわからないが、筆者にとってささやかな楽しみがあっての4,980円でもあるのだ。