2019年1月21日月曜日

SIMフリースマホ Moto G5s Plusの導入を決めた理由はいままでの失敗から(?)

 週末に某店でモトローラMoto G5s PlusのRAM 3GB版の未使用品(中古)が目にとまり、土日にゆっくり検討しようと思っていました。しかし、土日に検討するほどの余裕がなく、Snapdragon 625をSoCに採用しているということを決め手にして導入することにしました。筆者の使っている端末が、Android 6.0以前のものがほとんどで、OSバージョンを比較的最近のものにしたいと思っていました。Moto G5s Plusは、Android 8.1までアップデートできるようです。また、今回導入するMoto G5s Plusは、RAM 3GB版なので少し安かったということももあります。筆者はゲームをすることがほとんどないので、それ以外でもなんとかなるかなと見込んでみました。


Moto G5s Plus (Amazonから)

 筆者は端末の予算を基本的には1万5千円までとしていました。格安SIMのセールを利用ができればいいのですが、格安SIMとの契約が必要になります。なんとかやりくりしたいところですが、エントリーモデルのものをセールを利用して1万円ちょっとで済ませるということをしてきました。しかし、Nexus 5の中古を使ってみると処理速度が使っていたものより優れているのでストレスから解放されるし時間効率もよくなることを実感してからは、ミドルレンジクラスの端末に関心が向きました。また端末のボディー仕上げもエントリークラスの樹脂製の背面カバーですと耐久性が高いとはいえませんし、見た目も劣ることから、これからはワンランク上のものにしていこうと考えていました。ミドルレンジクラスのものでもあまり高級感はありませんが、価格的にも国内メーカーの防水・防じん仕様の端末も視野に入れることができる状況になってきていると思えます。
 話をMoto G5s Plusに戻しますと、Lenovo傘下にはなりましたがモトローラーの端末は以前から気になっていましたし、この機種にはデュアルレンズ仕様のカメラが搭載されています。4K撮影もできるとされています。しばらく、試してみて使い方を決めたいと思っています。DSDS対応ですが、microSDカードとの排他利用タイプなので、使いこなすには少し工夫が必要なのかなとも考えています。