IIJmioのタイプA（au VoLTE）のSIMカードをASUS ZenFone 2で試していましたが、SIMカードを認識しなかったり、途中で回線が切れてしまうことが常時あるので、正式にau VoLTEに対応しているWiko TommyかZenFone Goで運用することにしました。
どちらの機種も電池パック式でバッテリー交換ができます。今回はバッテリー容量が3,010mAhのZenFone Goに運用することにしました。主にテザリング利用を想定しているので、バッテリー持ちを優先させた選択です。
ZenFone Goは2016年3月に発売された機種です。筆者は、SoC：Snapdragon 400の性能に関心があって、5.5インチ液晶のスマホを意識していたのでZenFone Goを導入しました。実機の使用感はタッチパネル操作で少し変だなと思うときがある以外はエントリーモデルとして過不足ないものでした。バッテリーの件でクリアしていれば、Wiko Tommyを使いたかったのが本音ですが、今回はZenFone Goで、しばらく様子をみることにします。接続は、いまのところ問題ないようです。
