Tommy3 Plus(Anthracite Mirror) |
Wiko Tommy3 Plusの本体価格14,800円(税別)で、お手ごろな価格設定になっています。アスペクト比18:9約5.45インチHD+ディスプレイが特長となります。本体横幅は、71.3mmと5インチディスプレイのスマホとほとんど同じサイズですので、これになれているのなら取り扱いがしやすいのかなと思います。主要3大キャリアのVoLTEに対応しているらしくDSDSで、microSDカードスロットが独立しているとのこと。SoCは、MediaTek MT6739WW クアッドコア。RAM 2GB、ROM 16GBで、Android 8.1を搭載しています。バッテリー容量は、2,900mAhです。
ちなみに、Wiko Mobileというフランス企業についてですが、中国企業傘下だということを知りました。また、去年12月にWiko製のgooのスマホ g08を導入して少し使っていますが、タッチパネル操作に若干タップのレスポンスが鈍いのかなと感じますが安定感はあります。
Wiko Tommy3 Plusは、エントリークラスのSoCですので、重いゲームなどには向きません。それと一般的な操作においても実機を手にして試してみないとなんともいえませんが、それほどストレスに感じるほどでもなく動作してくれるのかなと思いますが、ミドルレンジクラス以上を使ったことがあるユーザーなら多少ストレスになるのかなと思えます。