2014年9月3日水曜日

ASUS Fonepad 7 の対抗馬は SONY Xperia E1 でした。

 ASUS FonePad 7 は、7インチのタブレットで、SIMフリー機なんで選んだものですが、SIMフリーというところで、SONY Xperia E1 と比較検討しました。E1は、デュアルSIM機でもあります。
 SONY Xperia E1 は、エントリークラスのもので、4インチでデュアルコア1.2GHz、Android 4.3ですが、RAM 512MB。Walkmanアプリ搭載で、確かアプリ起動ボタンがあったと思います。ここが売りですね。海外ではデュアルSIM機は、別に珍しくもないので。
 Xperia といってもグローバル機になるのかな、海外版なので、どこでサポート受けるんだということになりますね。いまは国内発送のものもありますが、海外からの発送が多く筆者は遠慮します。また、LTE非対応の3G機で、FOMAプラスにも対応しているのかどうか未確認。それと050 plus アプリが使えるのかどうかという未確認の点ですね。液晶サイズが、4インチなので、これより大きいサイズのスマホもありますから、まぁ使わないことになると予測し、7インチのタブレットにしたわけです。4インチですと、アプリがストレスなく使えるサイズですね。
 ほかネットをみてみると実用面よりかは遊び心をみたすためのものが多いかな。格安SIMを使うにしても最終的には、Wi-Fiモバイルルータとして使うことになると思います。つまりテザリングですね。そうした使い方の場合の速度とかエントリークラスですと、あまり頼りに出来ないところもあります。スペックなどをみても音声通話と音楽プレイヤーメインの構成と言っていいと思います。つまり国内では、IP電話が使えなければ実用面でほとんど意味がないかな。もちろん海外では音声通話はバリバリに使えると思います。デュアルSIMですからね。そんなところです。見方を変えると国内では、Walkman付スマホ的な存在で面白いことは面白いと思います。あと動画では、よくわかりませんが価格が価格なので、質感が気になりますね。