8インチのタブレットも販売終了したみたいで、新しく7インチのMeMO Pad 7 (ME176)がアウトレット・コーナーに登場しました。アウトレット価格 14,800円ですので、お買い得感がありますね。 バッテリ稼働時間も9時間です。液晶もIPSで視野角が広く、RAM 1GBなので、そこそこな使い方はできるでしょう。しかし、ガッツリゲームをするのにはメモリ不足になるかもしれないですね。OS は、Android 4.4.2。アマゾンでも、1,705ポイントをつけての販売になっていて、ポイント分を引くと、15,345円の計算になります。下にも貼っておきましたので、ご参照ください。
筆者は、先にFonepad 7 をアウトレットで購入してしまったので、MeMO Pad 7 (ME176)を買うことができません。MeMO Pad 7 は、Wi-Fi専用タブレットですが、採用しているCPU Intel Atom Z3745 クアッドコアに興味があるので欲しいことは欲しいのです。ステレオスピーカーとアナログマイクもあるので、IP電話端末としても使えるかもしれませんね。タイミングが違えば、ME176を購入していたと思います。
MeMO Pad 7 は、Nexus 7 に次ぐAndroid タブレットの人気商品でもありますので、比較的アクセサリーも充実しています。一応、アマゾンのものを下に貼っておきましたので、ご参考にしていただければ幸いです。MeMO Pad 7 はエントリーモデルですから本体の仕上がりが、モバイル(持ち運び)には、キツイのかなっとも思うので、ケースでの保護は必至かなとも思っています。本体の厚さも9.6mmなので、ケースをつけても問題ないでしょう。筆者は、ケースをつけずスタンドに置きっぱなしで使っています。使い方にあわせてアクセサリを選んでいくつもりです。
9月3日に発表された新MeMO Pad 7 (ME572C)は、RAMが2GBに増強されているので、割と価格設定が高めなのではないかと予測しています。主力のNexus 7 に近づけることで販売台数を増やそうという戦略ではないかな。
MeMO Pad 7 ME176の前機種にあたるME173もアマゾンポイントでの値引きですが、お安くなっていたので追加しておきました。ME173は、CPUがMediaTek 1.2GHzのクアッドコアで、バッテリ駆動は10時間です。Android 4.2 で、ROM:16GB、RAM:1GB。厚さは、10.8mmで、重量は約302gです。