2015年2月28日土曜日

フューチャーフォン VS スマートフォン

 最近の話題の格安スマホは、通信機能+PCというコンセプトではないかと思う。iPhoneは、iPodのからの派生製品。フューチャーフォンといえば、従来からの携帯のことで、音声通話だけならフューチャーフォンでよく、高性能ブラウザ機能と、無料通話ができるIP電話サービスを盛り込めば、ユーザも満足できるものになると思える。たぶん、大手キャリアは、このことを知っているはずだ。ユーザよりのサービスを展開しないことでは、大手キャリアは定評がる。目先の安さだけでユーザを獲得しようとしたりしている。
 Android 系は、中国製格安スマホの勢いもあって出荷台数が増えているらしい。安さと数の勝負になっている。ユーザは便利なサービスを求めているだけで、斬新な技術革新を求めているわけではないところもあって、安定性を重視した舵とりを重視していくとみられる。