2023年6月19日月曜日

スマホ三種の神器は、FeliCa、防水防じん、急速充電?

  国内仕様スマホ三種の神器は、何かと考えて調べてみたら、2011年頃の日本仕様の携帯電話の三種の神器は、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信となっていた様です。現在は、かなり様変わりしました。生き残ったのは、おサイフケータイのFeliCaだけです。

 FeliCaについては、価格にこだわりミドルクラスよりもエントリークラスを導入している筆者でさえも、1つの目安にとしています。ゲームをプレイしない端末であれば、スペックを優先するよりもFeliCaを優先させたいと思っています。これは用途によります。

 防水防じん機能も、今ではハンドソープで洗えるスマホもあるぐらいで、格安スマホでも等級は低いですが防水防じん機能のあるものが増えました。

 急速充電も、USB-PDなど普及してきていて、18Wは当たり前になりつつあります。

 これは筆者が考えるスマホ三種の神器であって、人によって異なるとは思いますし、用途によっても異なります。

 スマホ端末を取り巻く環境として、京セラやFCNTの残念なニュースがありましたが、半導体不足や円安もあり、ゆっくり機種選びができかねる状況になりつつあるのかなと格安SIM利用者の筆者は、少し落ち着きのない感じにはなってます。それとスマホ三種の神器に「5G対応」がそろそろ入れ替わりそうだよなと思っています。