基本料0円のpovo2.0 に申し込みました。数日かかるかなと思っていました。しかし、意外とはやく開通することができました。しっかりと対応している印象ですね。時系列を追って今回のpovo2.0 の開通などを解説していきます。ちなみにamazonで販売していた「povo2.0 エントリーコード/3GB(30日間)」は、売り切れ状態です。
povo2.0 のキャンペーンで、5GB(3日間期間限定)プレゼントをみての申し込みです。この利用期間限定というのは、povo2.0 には、データの繰り越しがないことから利用期間限定のデータ量制になっているようです。有効期間が過ぎると未使用のデータ量はなくなることになります。データの繰り越し運用になれ親しんだユーザーには、少し勝手が異なるところです。
こちらはpovo2.0 の申し込み手続き中の通知メールです。16日の5時にpovo2.0アプリから手続き作業をAndroidスマホでやっていたのですが、手続きを完了できずに半日ほど放置したままになってしまいました。17日9:41に本人確認が完了。途中、これは無理かなと思ったのですが、無事通過できたのは意外でした。
povo2.0アプリで[SIMカード配送準備中]を示していたので、数日かかるかもと気長にかまえいたら、「追跡番号」の表示があって、状況をみたら「配達中」(ヤマト運輸)になっていました。
ヤマト運輸の宅配便コンパクトで、無事に受け取りできました。povo2.0 のパッケージです。
パッケージを開けるとSIMカードと同梱されたSIMピンがありました。iPhoneや海外メーカー製Androidスマホ用ですね。今回、povo2.0 のSIMカードを挿れたのはXiaomiのRedmi Note 10 JE (au版)なので、SIMピンは必要でした。
次に[SIM有効化]をpovo2.0 アプリで行います。SIMカード(ICカード)のバーコードを読み込めば完了です。
povo2.0アプリで、SIM有効化した後の画面になります。
さっそく、【ウェルカム】データ追加1GB(7日間)を安くなっていたので購入しました。[詳細な内訳]から確認できる画面です。
povo2.0 アプリで、コラボトッピングや期間限定のトッピング情報を確認できますので、常にチェックする習慣は必要になりますね。支払いは、「paidy」(ペイディ)を使っての口座振替にする予定です。
肝心のデータ通信速度ですが、自宅がauアンテナ基地局に近いこともあって、まぁまぁ快適ではあるものの、このAndroidスマホは、5G通信の掴みが自分の利用環境では、あまりよくないので機種変というか別の機種にするつもりではいます。もともとWi-Fi運用をしていてSIMスロットが空いていたau端末だったので、使っただけのものです。外でも、気がつくと4G表示になっていて全然です。