2024年10月29日火曜日

Android スマホの機種変(買替え)の谷間にいるのかもしれないことを解説しました。

  2022年頃に5G通信対応の格安スマホを数台導入したので、今のところ機種変を迫られるということではないので、そこのところをみていきます。

 次にあげるのは、2022年ぐらいから導入した格安スマホのスペック一覧です。某ゲームタイトルが辛うじて動作するスペックということでのスタートでした。

  1.  Snapdragon 690 5G端末 4/64(RAM/ROM)×2
  2. Snapdragon 480 5G端末 4/64(RAM/ROM)
  3. Dimensity 700 端末 4/128(RAM/ROM)
  4. Snapdragon 480+ 端末 4/128(RAM/ROM)

 格安スマホでも、6.5インチディスプレイ以上の中華系エントリークラスなので、それなりのものですが、スペック的には格価格据え置きでのスペックダウンした格安スマホの機種がここ数年増えてしまい停滞しているところはありますね。デザイン的には国内の嗜好に合わないものばかりなので限定的な販売台数にはなるかと思います。デザイン的には中華丸出しだと国内では少なくとも歓迎はされはしないというのをメーカー側も知っていながら発売するといった流れが濃くなってますよね。

 個人的には、6.5インチ以上のディスプレイで重量が200gOVERですと、ちょい使いならいいのですが、長時間の使用になると手に痺れをおぼえたり、体調不良のトリガーになりえるので、いまは待ち受けとテザリング以外では使っていません。携帯性のある6インチクラスの軽量化されたAQUOSシリーズか使っていて違和感のないデザインの端末を物色し始めています。通信性能も思ったほどでもないですし、格安スマホにありがちな使い勝手の悪さというか操作をしていても安定感がないので、ストレスが溜まるたけですし、少しでも安定した動作をみせる端末に乗り換えないと体調を崩しかねないです。画面を見ながら操作しますから視覚からの影響は大きいのに、その研究がされていないという欠陥製品でもありますね。一般的な話題でもスマホの使いすぎで引き起こす健康被害のニュースも散見されます。少し前から、5.5インチディスプレイのそれほど重さを感じない「HTC U11 601HT」(Android9)を使っているのは健康被害を回避するためのもので、この機種が優れているからとかの理由で使っているわけではありません。手の痺れや体調不良が慢性化した場合、完治はほぼ見込めないと思えますので、そうなる前に重量 200gOVERもある格安スマホは、手にしないということにしました。

 数年前にB/Tキーボードなどで、文章作成を試みてますが、スペック不足やOS側が日本語変換にまともに対応できない 未完成度で断念していまして、その後は特に改善もみられないようです。用途は人それぞれなので、やめておきますが使えないデバイス感は根強いです。こうなってくるとストレスしかないので、Androidスマホを放置していた時期が長くありますね。そもそもが低スペックで、まともに動作しない端末ばかりなので、Androidスマホにしても、音声通話が問題なくできればいいぐらいの期待度にはなってます。子どもに与える動画再生や軽いゲームができる玩具的な用途も比較的大きいと思えます。

 先にあげた格安スマホのスペックリストからは、あと1年ぐらいは機種変をしなくても大丈夫そうですが、セキュリティー面も含めた携帯性のあるデザインもまともな6インチ前後のディスプレイの機種選びに注力していく予定です。