2014年8月27日水曜日

スマホ貧乏からの脱出にMVNO通信サービスって本当?

 よく、格安SIM(MVNO通信サービス)で、通信費をおさえるという家計相談とかみると、ホントかなっと思ったりする。データ通信だけでなく通話サービスもあるので、通信速度の制限などが大きな違いになるかもしれない。まぁ初期費用が3千円ほどかかりますけどね。
 1回線だいたい月1千円前後などで、家計にはやさしいのですが、最新機種をなかなか使えないというのがあります。そういったところで多少、格差みたいなものが発生するのかなとも思います。筆者は、合理的な考え方を優先するので、格差みたいなものは個々に生じる場合があるかもしれませんが、あまり根拠のないものだと思えます。
 格安SIMの場合、通信速度制限下でもストレスを感じるか感じないかというのが利用する判断の分かれ目にもなりますでしょうか。IP電話は、速度制限下でも使えます。通信速度が制限されているといっても使ってる端末が速くなければいけません。よく動画で、格安SIMの通信速度について、どこぞのスマホで「ネットの表示が遅いです」とかコメントしていますが、スマホそのものがダメなんじゃないかと思うときがあります。同じ条件で、Wi-Fiとかで使っていますと、比較的ノートPCの方が速く、それそれのWi-Fi機能の優劣で速度も左右されます。ブラウザ自体の速度もあり。まぁ電波状況にもよりますけどね。