2015年7月7日火曜日

mineo+SHARP AQUOS PHONE SERIE SHL21


 au網のmineoは、2014年6月からMVNO通信サービスを開始しました。筆者は、キャンペーンもあったので、au LTE対応端末を後で選ぶことにして申し込みをしてみました。docomo端末の格安SIMへの動作内容は、決して良好ではなく、セルスタンバイ問題などがあり、まともなSIMフリー端末もほとんどなかったことが、au回線のmineoを使うようになった理由です。

au AQOUS PHONE SERIE SHL21
 au のLTEに対応しているAndroid端末ならmineoが普通に使えます。もちろん、auが提供するサービスアプリはほとんど使えません。SHARP SHL21は、auのLTE第一世代のスマホになります。OSは、システムアップデートをして、Android 4.1.2です。
 本体サイズが筆者には大きいのと、docomo スマホやタブレットを使うようになって、ほとんどSHL21は使うことがありませんでしたので、SHL21の動画を最近なって観てみました。すると今まで知らなかった省電力性とか、パネル自体が振動するダイレクトウェーブレシーバーだったりと本気の魅力がわかってきました。当時は、予備として他のメーカーのスマホも求めましたが、不良会社にあたてしまい、異なる機種のスマホが送られてきたりと、白ロムは余計な神経を使うことが多いので諦めました。
 SHARPのAndroidスマホは、独自のホーム画面になっていますので、ここからはじめるユーザにはいいのでしょうが、すでにAndroidの操作になじんでていると、かなりの違和感があります。考えてみれば、これがあまり使わない最大の理由かもしれませんね。
 結局、いろいろやってみてmineoの仕様ですと、普通にスマホとして使うのが最も良いのではないかということで、もう少し小さいスマホを用意してから本格的に使うことにしました。