2016年1月7日木曜日

au URBANO L01の欠陥を確認しました

 mineo auプランを筆者はメインで使おうと思って、いまさらながらau URBANO L01を導入したのですが。

 いまさらながらau URBANO L01を導入したのですが、この機種には気になる欠陥がありました。電池パック式のバッテリーにガタツキがあることがわかりました。本体をスナップをきかせて振ると手にガタツキの感触が伝わってきます。au URBANO L01を2台導入して、両方とも同じなので欠陥だと思います。電池パック周りにシートかなにかで固定を強化しないと本体の故障やデータ消失の原因になります。L01の後継機のL02はスペックがほぼ同じでしたので、たぶんL01の改良版だったと思います。つまり、L01は欠陥商品だったと思います。電池パックにガタツキがあるデバイスなんて、お話にもなりませんからね。キャリアの端末は、こうしたことがよく黙殺されるところがこわいところなんですが、構造的(組織的)なところにネックがあるので、一向に改善されません。これは、大手キャリアとして自衛意識がとてつもなく高いので、なるべくキズがつかないように全てにおいて手を尽くしているといってもいいでしょう。しかし、こんな初歩的なポカもあるんですね。
au URBANO L01
電池パックのガタツキは、電力供給が不安定であることを意味しています。こういう場合には、正しい対処法が必要です。どうも、au URBANO L01のあとに同じスペックのL02が登場しているので、おかしいとは思っていたのですが、L01の電源周りに欠陥があったということだったんですね。納得できました。次期モデルのデザインを前倒しで、L01の改良版にあてたというのが真相のようです。どう考えてもL02はスペックからみて必要ないモデルだと言えます。