格安SIMは、携帯電話キャリアから回線を借り受けているので、シェアがあって規模が大きくないと、回線を充分に借りることができず、すぐに定員オーバー状態になってしまいデータ通信速度が満足にでないということが発生します。そういう点で、シェアNo.1のOCNモバイルONEでしたら心配する必要がないと言えます。また、200Kbps時では通信規制も撤廃してありませんので、通常の使い方で、速度制限と受けることがないというメリットがあります。
Amazon販売のエントリーパッケージで申し込めば、初期費用(3,000円)をパッケージ代だけで済ませることができます。
OCNモバイルONEでは、電話をかけるのにIP電話050 plusが使えます。同じドコモ網格安SIMとして、mineoもIP電話LaLa Callが使えます。細かい料金体系のmineoを筆者は勧めたいところですが、料金よりも信頼性でOCNモバイルONEに求めるということであれば、それもそれでいいのではないかと思います。