2017年8月17日木曜日

SIMフリーWiko Tommy用SMART FOLIO WiCUBE(非売品の専用ケース)をレポート

 Wiko Mobile(仏)から発売されたSIMフリースマホ Wiko Tommyを導入し、汎用手帳型ケースに入れて使っていました。ちなみにWiko Tommyは、au VoLTEにも対応しているマルチキャリア対応機種です。今年になって、Wiko Japan公式ツイッターで、国内では非売品のWiko Tommy用ケースSMART FOLIO WiCUBEのプレゼントキャンペーンをしていたので、応募してみたところ当選しました。5月の連休とかドタバタとしていたので、いままでそのままになっていたましたが、使わないことには意味がないですし、レポートもしたかったので、当選させていただいて放置のままでは申し分けないこともあり、今回のブログで取り上げました。
当選通知とSMART FOLIO WiCUBE
SIMフリーWiko Tommyは、5インチ液晶画面のエントリークラスの格安スマホで、標準的なスペックですが、「安っぽくない」という宣伝文句でアピールしている製品です。格安スマホには、中国メーカー製のものが多く、ボディーの仕上げが雑なところがありました。Wiko Tommyは、格安スマホといえる価格ですが、国内ユーザーでも納得できるほどのクオリティーは確保しているように思えます。気にしないユーザーには関係のないことだとも言えます。

開封したSMART FOLIO WiCUBE 小窓にあるのは台紙です
SMART FOLIO WiCUBEの背面 黒い台紙が入っていますが、ケースの裏側は半透明のプラ製
SMART FOLIO WiCUBEを開封して手にとると、こちらも「安っぽくない」です。フラップ部も手触りのより素材でできて頑丈そうで薄く仕上げています。色は、Wiko独自のBleenという緑基調のものですが、ブラックもあるようです。(ブラックは5月にプレゼントキャンペーンを実施していました)

Wiko TommyにSMART FOLIO WiCUBEを装着してみる
SMART FOLIO WiCUBEの背面は、半透明プラスチックでWiko Tommyを爪で固定する構造になっています。こうしたケースのメリットは、本体保護以外に、フラップを閉じるとオートスリープ(スクリーンOFF)になるので、手間なくバッテリーの節約ができることです。
 また、SMART FOLIO WiCUBEの窓では、6つのアプリの状況がわかります。(カスタマイズも可能)なお、この機能を利用するのには、専用アプリをインストールする必要があります。実際に装着してみるとジャストフィットしていますし、側面がすっきりしていますから、手にした時にストレスをほとんど感じません。手にとって操作することがほとんどなので、ケースの手触り感は意外と重要です。