2014年12月3日水曜日

なぜ、3G端末 covia FLEAZ F4s デュアルSIM(9,699円税込)なのか?

 格安SIM(LTE・3G)を使い始め、docomo端末との組み合わせでは、アンテナピクト表示とセルスタンバイの問題、それとテザリング機能が使えないということで、SIMフリーのスマホではなく、USBデータ通信カードで使用しています。これだとバッテリーの心配がいりません。近い将来には、モバイルルーターを導入することになるかと思います。
 スマホを導入した目的は、テザリング機能です。ほかにIP電話で音声通話ができればいいという程度で、データ通信端末として活用したいと思っていたわけではありません。11月に国内販売が始まったLTE対応SIMフリースマホ ASUS ZenFone5 も必要になったら検討しようというスタンスですし、それに、ZenFone5 はデータ通信端末として求めれているところがある端末だと思えます。テザリング機能だけ使いたいというのは、勿体ない話で、モバイルルーターで済むことです。
 いまはタブレットを使うようになりましたが、もし格安SIMで、スマホに問題がなかったとしたら、スマホをメインに使っていたと思います。12月10日に発売になる「covia FLEAZ F4s」は、3G端末になりますが、本体価格が1万円前後です。気軽に使えるコンパクトなスマホが欲しかったこともあって、注目しているといった具合です。たまに使っているdocomoの3G端末ARROWS Me F-11D は、RAM 1GBなんですがプロセッサーがシングルコア(1GHz)でアプリの起動など待たされるケースが多い。もう少しストレスを感じさせないスマホ端末が欲しいと思っていました。しかし、「covia FLEAZ F4s」が筆者の不満解消になるかどうか未知数ですね。