2015年12月23日水曜日

Android6.0搭載(予定)のSIMフリースマホ Moto G 3rd GenがNTTコムストアから限定先行販売

 予てから国内投入されてる予定だったMOTOROLA製のSIMフリースマホ Moto G 3rd Genです。OTAアップデート(1月予定)で最新のAndroid 6.0になるということです。(工場出荷時Android 5.1.1)防水対応というのもポイントがありますが、最新OSになるというのが最大の魅力になりますね。
SIMフリースマホ Moto G 3rd Gen(防水対応)特別価格 24,800円(税抜)
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 Moto G 3rd Genのスペックは、5インチHD液晶で、SoCは、MSM8916 クアッドコア 1.4GHz、RAM 2GB、ROM 16GB、バッテリー容量が2,470mAhになります。ミドルレンジクラスのものになります。競合するSIMフリースマホと比べると最新OSであること、RAM 2GBで基本動作にはストレスのないレスポンスだと思われます。しかも、普段使いに不可欠な防水対応ですから、使うのに気をつかうことがなくなります。特別価格ですが、税込で26,784円ですからデザインに好みの問題なければMoto G 3rdは結構いいと思われます。この「いい」というのは、筆者がau ISW11MというMOTOROLA製のスマホを使っていましたが電話機としての性能が良かったからです。また、MOTOROLAは以前Googleの傘下にあって、レノボ(中国)に買収されましたが特許はそのままGoogleが所有しているといった感じです。ざっくり言ってしまえば、技術的なアドバンテージがあるメーカーと言えます。
 筆者は、数ヶ月前にSIMフリーのZenFone2 Laserを導入したので、OSバージョンと防水対応以外では、同等のスペックになりますので、Moto G 3rd Genに乗り換えるのは無理そうです。