2017年4月12日水曜日

Apple品質認定の整備済製品は、1年間の特別保証付きです

 先日、そろそろiPhone SEか2017年型新iPad(MP2G2J/A)のどちらかを導入しようと、下調べをしていた。筆者のiOS環境は、iPhone4sで、これだとiOS9.3.5までということのようだ。
iPhone4sの最新バージョンは、9.3.5
iPhone4sは、3.5インチのコンパクトサイズなので通話にはいいのだが、さすがに作業画面が小さいし、iOSも9.3.5までのようなので、最新OSが使える環境が欲しいと思っていた。新iPadは、iPadの中でも価格がもっとも安い37.800円(税別)なので、下調べをしてみることに。
 たまたま、「Apple整備済製品」というのをみつけたので、Appleストアをのぞいてみた。以前よくいわれていたメーカー再生品(リファービッシュ品)のことになると思うが、Appleストアのものは、旧製品メインのようだった。
 さっそくiPadの整備済製品をいくつかみてみた。(iPhoneはなかった)iPadについては旧製品メインで、筆者は旧製品のiPad mini2 Wi-Fiモデル 32GBを導入することにした。これ以前に読んだiPad記事では、新製品がでてもiPadユーザーはなかなか買い替えることがないとあったので、数年前のモデルでも大丈夫そうみたいだったし、新しいバッテリーと外装に交換したものだというので、中古のようなバッテリー劣化がないのに魅力を感じたしだい。また、整備済製品には、1年間の特別保証が付くので安心できる。ちなみに、整備済製品には、AppleTVやMac製品などがあった。この投稿をする前に、iPad整備済製品の在庫を確認したところ、並んでいたiPadはすべて在庫切れで、次回入荷待ちになっていた。ちなみに整備済製品の入荷を伝えるTwitterもあるようです。筆者は別経路でたどり着きました。
 メーカー再生品は、製品にもよるが、やはりバッテリーを内蔵しているもので、それが新しいというのはユーザーにとってかなり訴求力があるところだと思える。